西教研の記念講演会
「いま、大切にしたい 子どもの見方・接し方〜学校はどう変わった?〜」
に参加してきました
講師の先生は、映像も使って、
中学校3年間の集大成としての卒業式の様子を紹介しながら、
大切にしてきた子どもの見方・接し方について、
具体的にお話ししてくださいました。
子どもたち自身で作り上げたという「旅立ちのことば」や、
アカペラで歌うことになった「大地讃頌」など、本当にすばらしく、
子どもたちの自信と誇りに満ちた様子は、とても感動的でした。
今、忙しさと困難さを言い訳に、
学校で最も大切にすべきものを見失いがちになってはいないだろうか・・・?
改めて考えさせられました
「普通教育=どの子も持っている人間としての素晴らしさをどこまでも伸ばす教育」
どの子も「自分は大切にされている」と実感できる学校・・・
あきらめずに、もっともっと多くの人と学びあっていきたいです
お礼に青梅の「おまんじゅう」をお渡ししました〜
喜んでいただけたかな