少し前に 田舎からたまねぎが届きました。
忙しいのに 畑から掘り出して
送ってくれて・・ありがとう!
一緒に 「甘夏キッス」が入っていました!
野生児たちは 大喜び!
普通のゼリーはあまり食べない野生児達ですが
この うちの田舎のシリーズは
本当に大好き!
多分、余計なものが入ってなくて
甘ったるくないからかな。
甘夏キッスは 本当に甘夏の味。
さっぱりしています!
私のもう一つのお気に入りは
「デコポンプリン」!!
みかんと牛乳・・想像しただけで気持ち悪い組み合わせ。
・・・
・・・
そう思っていました。
だって、みかん食べた後に、牛乳飲むと
まずいモンね・・(-_-)
ところがですよ!
このデコポンプリン、激ウマです♪
羽村のフクシマヤさんで最近、売っています!
(売り切れることが多いですが・・・)
ちなみに、今日の
アド街ック天国は
羽村です。
このブログでおなじみの
フクシマヤさんも
登場しますっ!!
で、このデコポンプリン、
なんと、1個¥200−もします!(高っ!)
でも おいしいから買っちゃいます・・
これを生み出した
田舎の農協?のみなさん!えらい!
↑(コチラから買えます)
今年も帰省できたら たんまり買ってくるつもりです。
小学生のころ
父が嬉しそうな顔で
「デコポン」というおいしいみかんができた、
と 仕事から帰ってきた日のことを思い出します。
今ではすっかりメジャーになった デコポンですが
それこそ20年以上も前、
デコポンの品種を作るために
努力してくださった方々がいます。
うちのおばあちゃんちは みかん農家でした。
私も小さい頃から 甘夏などの収穫作業や
山の草取りを手伝ったものです。
でも 外国からのオレンジの輸入がさかんになり
国内での需要に変化があったのでしょう。
甘夏より食べやすいみかんを、というコンセプトだったような
記憶があります。
そして 親にポンカンときよみを掛け合わせて
デコポンが誕生したのです。
今はデコ(へそのふくらみ)のない デコポンが
出回っていますが
それはニセモノ、と言うわけじゃなく
木が年を重ねるにつれて
デコが出なくなるそうで 味はまったく同じで
正真正銘の・・・デコポンです。
余談ですが
愛媛などの 太平洋側のデコポンは
少し味が違う気がします。
(私にとってはみかん全般、薄皮も硬い感じに思います)