てんこもり情報局!西多摩マルかじり
 
2023/02/26 17:40:41|西多摩のココがすごい
グリーンスローモビリティ試乗

タマちゃんディレクターがやってきたのは、とある屋外のスペース。ここでどうやら新しい移動手段の試乗イベントがあるらしいのですが…?!

会場にいくと、なにやらゴルフカードのような車があります。
これはグリーンスローモビリティと呼ばれる乗り物で、時速20キロ未満で公道を走ることができる電気自動車!!車ワイワイ
CO2排出量が少なく、環境に優しいエコな移動サービスとして注目されているのです!
今回開催されたのは、西多摩地域で青梅市が主催した予約制の試乗イベントだったんですピカピカ

さっそく試乗してみましょう。
まずドアが無いので乗り降りのしやすさは抜群です。クッションも普通の車のようにやわらかめ、タマちゃんディレクター(身長163センチ)が立ち上がってギリギリ頭がつくくらいの屋根の高さ!
少々開放感あふれる設計ですが、シートベルトをして乗車するのはもちろんのこと、手すりや吊り輪もありますので安心して乗ることができます。
またサイドには幌がついているので、雨や雪の日でも濡れずに乗れそうです音符

さあ!いざ公道に出発〜!ウォーキング
河辺駅南口、青梅市立総合病院を通過するおよそ8分間のルートを楽しんできます。

20キロ未満の速度ですが、風をダイレクトに感じるためかスピード感があります。
乗り心地はとても良く、町の景色を楽しみながら進むので、お散歩気分で乗れちゃいますねハート
またフロントガラスが大きく視認性が高いため、運転者にも優しい車のようですよ。

グリーンスローモビリティには様々な車種があります。タマちゃんディレクターが乗ったのは4人掛けで全ての席が前を向いていましたが、座席が後ろ向きに設置されたモデルもあるんです。
観光地などでゆっくりと景色を見ながら移動するのにもぴったりそうですよねピカピカ

また多摩地区の中には地域の移動サービスとしてグリーンスローモビリティを活用する取り組みも広がっているのです!
現在の公共交通サービスを補う存在となり得るグリーンスローモビリティ。
青梅市内で運行する交通機関の様々な企業も今回のイベントに参加していました。注目度の高さが伺えますね!ワイワイ

試乗イベントは2日間に渡り開催されました。
多くの市民の方々が快適な乗り心地を体感していましたよ!
運用される日が待ち遠しいですね。

(2023年2月現在の情報です)
 







2023/02/20 21:28:19|西多摩で食べる
はむら激辛フェス2023

まるおディレクターがやってきたのは、羽村市商工会でコロナ禍の飲食応援プロジェクトとして今年も開催された激辛フェス!!🔥🔥🔥
中心となって企画したのが、羽村市内の若手事業者です。
市内の農業後継者らと連携して、各参加店の激辛料理には羽村産のとうがらしが使われています。

激辛フェスは42店舗のスタンプラリー!ワイワイ
料理の辛さには、ちょい辛、中辛、激辛の3段階です。
辛くても本当に美味しいのか…?!まるおディレクターが検証します!
今回は同じ麺くくりで、テイクアウトのできる3店舗をピックアップしました。

食べてみると…からーーーい!!!けど美味しい〜〜!!!!🔥🔥🔥
ただ単に面白おかしく辛いのではなく、羽村の激辛は美味しさプラスみんなを元気にしてくれること間違いありません!ハート

ところで3店舗の料理を食べたことで、スタンプラリーのシールが3枚たまりました。あと2枚で景品のボールペンと引き換えられます。
シールは5枚、10枚、20枚、30枚…と集めると、豪華景品も抽選であたります。
応募方法など詳しくは「はむら激辛フェス」のホームページをご覧ください!

地域資源を活用し、スタンプラリーで地域の活性化!
皆さんも激辛フェスに参戦して、豪華景品をゲットしちゃいましょう!!
激辛はやみつきになりますよ〜ピカピカ🔥

(2023年2月現在の情報です)

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第7回はむら激辛フェス2023
開催期間 2月28日(火)まで
公式ホームページはこちら!
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2023/02/20 21:24:00|西多摩のココがすごい
​​​​​​​青梅 津雲邸 雛まつり展

タマちゃんディレクターがやってきたのは、住江町にある青梅津雲邸歴史資料館の雛まつり展です! 🎎ピカピカ

風格ある門構えで、今は歴史資料館となっている津雲邸。
もともとは青梅出身の代議士・津雲國利が、昭和初期に建てた邸宅です。
京都から宮大工を招き、青梅の大工、石工、畳職など職人たちの粋を集めて建てられた貴重な「瓦葺入母屋造」の建物は、2020年に国登録有形文化財に指定されました。

さて!2/11から3/26まで開催されている春の「雛まつり展」では、江戸後期の有職雛、稚児雛、次郎左衛門の立雛、江戸・七澤屋の極小雛道具のほか、天皇家から下賜された貴重な初参人形など、江戸から明治につくられた700点あまりのコレクションが展示されています。

ということでさっそく2階に上がってきたタマちゃんディレクター。
大広間に展示されている段飾りを見せていただきました!
これは今から200年ほど前、江戸時代に作られたとても高貴なお雛さまなんだそうです。
どんなお雛さまなのか、津雲國利代議士のお孫さんで館長でもいらっしゃる津雲さんにお話を伺いました。

 このお雛さまは有職雛(ゆうそくびな)といって、公家の風俗を忠実に縮小・再現した雛人形で、一般ではほとんど見かけない、本当に貴重なお雛さまなのだそう。とても美しくて繊細な印象ですね…ピカピカ

笛や太鼓を持った五人囃子もなんだか雰囲気が違う感じがします…が、こちらは実は五人囃子ではなく「五人楽人」。雅楽の楽人の優雅な趣きが上流階級に好まれ、高級なひな飾りに多く見られるそうです。なんだか厳かで歴史を感じます。

またお雛さまに使われている雛道具がまた、細かく繊細なものばかり!ワイワイ
雛まつり展では、江戸の雛道具人気ブランドだった「七澤屋」のものが多く展示されています。
雛道具は今で言うおままごとの道具なのですが、どれも精巧な作りで、江戸職人の技がみられます。豪商の女性や大奥などで大変好まれたそうですよ! 

津雲邸にあるこれらのお雛さまたちは大正から昭和にかけて集めた津雲家のコレクション。とても熱心なコレクターだったんですね!ハート

 また今回、津雲邸では各地銘菓の雛菓子を展示に合わせ取寄せをされていました!ハートとっても可愛くて細かい、カラフルな雛菓子たち。ここでしか買えないようなレアなものもあるため、これを目当てに買いにくるお客様もいらっしゃるそうですよ。

 色々貴重な雛人形や道具が展示されている雛まつり展!是非みなさんも、実際に近く見てその優美さや精巧なつくりをお楽しみくださいね!!

(2023年2月現在の情報です)

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青梅 津雲邸 雛まつり展
開催期日:令和5年2月11日(土)〜 3月26日(日)
開館日:開催期間中の金・土・日・祝日
開館時間:10:00〜16:00
入館料:一般 500円 ・高校生300円・
    中学生以下無料
地図
ホームページはこちら!
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2023/02/20 21:18:01|西多摩で楽しむ
ダンスサークルIn Village

マルちゃんディレクターがやってきたのは青梅市内で活動するダンスサークル「インビレッジ」です!ピカピカ
小学校入学前の子どもたちから高校生までが所属しています。

実は1月に開催された全日本リズムダンス選手権全国大会にて出場した3つのチームが輝かしい成績をおさめましたワイワイ
現在は3月に開催予定の自主公演に向けて練習中なのだそう。

さっそく、練習を見学させてもらいます!
未就学児の集まるチーム「クレヨン」では、床に置かれた番号を参考にして自分の立ち位置を確認しながら練習していました。

子どもたちにダンスを指導するのは代表の中村さんです。
ダンスの練習では、中村さんのほかに中村さんの指導をうけた中学生たちも指導者として活躍しているんですよ!ウォーキング

チーム「クレヨン」のみんなはダンスの指導をする大きなお姉さんたちと一緒に元気にダンスを披露してくれました!
小さな子どもでも楽しみながら練習に取り組めますね音符

続いて小学1、2年生チーム「バーニング」の練習がスタート!🔥
曲の中でフォーメーションがダイナミックに変化します。
チームリーダーに練習のポイントなどを伺いましたが、やっぱり場所の確認はとても重要なようです。
このクラスは中学生から高校生まで3名が指導を担当しています。
振り付けもみんなで考えたそうですよ!ピカピカ

さらに小学3、4年生のチーム「グランツ」
チーム名はドイツ語で「輝き」という意味です。指導するのは中学2年生の2人ですピカピカ

インビレッジは子どもたちが楽しくダンスに取り組める場所でもあり、中高生が指導者として経験をつめる貴重な場ともなっています。
ダンスが上手くなるだけでなく、人として成長することも大切ですよね!ワイワイ

つながりを大切にしたいという中村先生の思いは、子どもたちに着実に引き継がれているようです。
今後のみなさんの活躍にも、期待大ですね!ハート

(2023年2月現在の情報です)
 







2023/02/12 17:31:00|西多摩のココがすごい
Entertainment Mall THE マルシェ

タマちゃんディレクターがやってきたのは羽村市小作台、市役所通り沿いにオープンした『Entertainment Mall THEマルシェ』ワイワイ
小作駅東口から徒歩2分ほどのところにあります。

こちらのマルシェでは、飲食ブースとして9台のキッチンカーがお店を出し、毎日ものまね芸人さんたちのショーを楽しめるのです!!ウォーキングピカピカ

まずは入口でマルシェオリジナル通貨を購入します。こちらのコインは飲食の購入や、ものまねショーの投げ銭として使うことができます。

タマちゃんディレクターもさっそく食べ物を購入してみます。
すると…なんとスタッフさんや、お店に立つ店員さんの中にもものまね芸人さんが!ピカピカものまねを見せていただいて、テンションが上がっちゃいます。

Entertainment Mall THEマルシェを運営しているのは、イベント事業や芸能事務所などを展開している、羽村市にあるアオイエンタープライズ
若手ものまね芸人さんたちの育成や、ひいては街の活性化に繋がれば…とこちらのお店を企画されたそうです。

ところでTHEマルシェでは、毎日夜の7時から、生でものまねショーが開催されるんです!ハート
キッチンカーで購入した美味しそうなピザやポテト、ローストビーフ、ヤンニョムチキンなどをいただきながら、夢中でショーを楽しむタマちゃんディレクター。お腹も笑いもいっぱいで思いきり楽しでいましたよ音符

Entertainment Mall THEマルシェのグランドオープンは2月5日。
今後、大物芸能人のサプライズショーや、地域の方々のステージ出演など、さまざまな方向からエンターテイメント企画をしていくそうですよ

ぜひみなさんも足をお運びくださいね!!ワイワイ

(2023年2月現在の情報です)

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Entertainment Mall THE MARCHE
羽村市小作台1-6-29
TEL   042-533-6659
営業時間 火〜木16:30〜22:30
               金16:30〜23:00
     土12:00〜23:00
               日12:00〜22:00
定休日  月曜
地図
ホームページはこちら!
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