タマちゃんディレクターがやってきたのは、青梅市梅の公園の
「吉野梅郷梅まつり」です
ウィルスの病気で伐採されてしまった吉野梅郷の梅の木たちですが、今年は
再植樹から7年を迎え、梅の公園では1200本の梅が見頃を迎えています。
今の時期はあたり一面、梅の花の良い香りが漂っていますよ!
吉野梅郷梅まつりは、2月18日(土曜日)から3月21日(火・祝)まで開催されています。とっても賑わっている梅まつりですが、今回なんと、スペシャルゲストに
ゆめうめちゃんが来てくれました!
ゆめうめちゃんは、2017年に梅の里再生の願いを込めて誕生した青梅市の公式キャラクターです。
デザインされたのは、青梅出身のタレントで青梅市の親善大使でもある
篠原ともえさん!カラフルな衣装がとっても可愛いですよね。
実は
3月12日がお誕生日で、6歳になったばかりのゆめうめちゃん。梅の公園のどの場所が好きか聞いてみると、篠原ともえさんが再植樹した
紅千鳥という紅梅が咲いているところが大好きなんだそう!
そしてなんと今回、お誕生日を記念して、
篠原ともえさん監修のゆめうめちゃんLINEスタンプ第2弾が発売となりました!たくさんのデザインの中から40種類をスタンプ化したそうです。とっても可愛いので、皆さん要チェックですよ〜!!
さて続いてはイベントのご紹介です。
タマちゃんディレクターが訪れた時には
「梅酒まつり」が行われていて、こちらもとっても賑わっていました!
詳しいお話を、紅梅苑の社長でNPO法人青梅吉野梅郷梅の里未来プロジェクト副代表の
須崎さんに伺いました。
梅酒まつりということで、会場にはいろいろな梅酒がズラリと並んでいます。
集まっているお酒は、地元の梅酒はもちろん、日本各地の美味しい梅酒たち!
色や透明度もさまざまで、これは仕込みに使われているお酒が焼酎だったりウィスキーだったり、それぞれ違うからだそうですよ。
600円で1杯か3種類の呑み比べが選べるので、いろんな梅酒を楽しめるのが良いですよね
その中でも須崎さんのオススメは
紅梅苑の梅酒!紅梅の梅の実をブランデーベースで漬け込み、絶妙な熟成年数で仕上げた逸品で、色がとっても綺麗な琥珀色です。
タマちゃんディレクターがいただいてみると…
う、うめ〜!梅とブランデーの香りがふわーっと広がって、濃い!けどとっても飲みやすくて美味しい梅酒です。
また吉野梅郷梅まつりでは3/19にスイーツフェスタが開催されるなど、食べても飲んでも、そして梅の花を見ても楽しめるお祭りなのでした!!
吉野梅郷梅まつりは、3月21日(火・祝)まで開催されていますので、ぜひみなさんも足をお運びくださいね〜!
(2023年3月現在の情報です)