t-netのインターネットサービスのひとつ、easy my webのご利用者、黒澤さんがブログで紹介した『謎のはげ山』!
ご本人からのご依頼により、番組ではこの山の謎を調べてきましたよー

場所は、青梅市成木、松ノ木トンネルの青梅側に広がっています。
ご覧のように、山の稜線にだけ一列キレイに木が残されている以外は、一面の切り株と岩肌!ナッチャンも滑り落ちるほどのつるんとはげちゃった山ですヽ(゚Д゚ヽ)
はげ山の敷地は9ヘクタール。東京ドームの約2倍もある広大な土地です。
調査の結果、これは公益財団法人 東京都農林水産振興財団が行っている、スギの主伐事業だったとわかりました。
平成18年度から東京都多摩地区の山のスギを切っており、目標は10年間で2割の削減!
花粉が多くでるスギを伐採して、新品種である花粉の少ないスギに植え替えている、途中の段階なんだそうです。
もちろん伐採したスギは、多摩産材として建築資材や合板チップなどに利用されています。
なるほど〜。
林業全体が低迷している昨今、復興を目指すため、そして花粉対策として注目されているのが、新品種のスギの生産。
現在、作っているのはたった4人の生産者だけなんだそうです。
苗木の生産、植え替えは、お金にならず、また根気の要る仕事。しかし、訪ねた生産者農家、松永園の松永さんは「続けないと意味がない」と決意をにじませ語ってくださいました。
生産者の皆さん、東京の山を育てる重要な仕事にやりがいを感じ、日々努力を重ねています。
山の成長には年月がかかりますが、私たちも見守って行きたいですね。