酒林、ってご存知ですか?
最近、居酒屋さんなどの店先でも
茶色くてまあるい、たわしのようなオブジェが吊り下がっている様子、よく見かけませんか?
それが酒林(さかばやし)。
元は造り酒屋の軒先に、新酒ができた合図として吊るされたのが慣わしです。
その酒林を作る体験ができる場所があります。
青梅市沢井にある、煉瓦堂朱とんぼ。
アンティーク煉瓦の販売などを手がけているこちらですが、
親会社の小澤酒造から酒林づくりを伝授され、以来、酒林の製造、販売や製作体験をしています。
いまでは季節を問わず全国から注文を受けており、
去年はなんと100件以上も依頼がありました。
酒林づくりの方法はいろいろですが、
材料は必ず杉の葉を用います。
葉の色が青い酒林は、お酒の新しさを象徴。
やがて枯れて茶色がかってくると、それは酒の熟成の具合を物語る。
軒先の酒林を見ては、日本酒好きが喉を鳴らして待ちわびるんでしょうね。
酒林づくりの技はあまり伝わっていないのか、他の造り酒屋からも注文が入るんだそうです。
日本の伝統、しっかり受け継いで行きたいですよね。
製作体験は、初心者でも2時間くらいで直径30センチの酒林を仕上げることができますよ。
多少不恰好で、途中不安になっても、
最後のカットで意外とかっこよく仕上がるので
安心してチャレンジしてみてください!
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煉瓦堂朱とんぼ青梅市沢井1−403
0428−78−8352
営業時間:9時〜16時30分
定休日:月曜日
地図****************************