8/15、青梅成田山・清宝院例大祭が今年も執り行われました。
戦後からはじめた柴燈護摩です。
柴燈護摩は山伏の修業に基づいた御祈祷。
清宝院ではまず、
玉川隆全住職をはじめとする
山伏の修験者一行が地域の災難や厄を払い、
功徳を願いながら、町内を練り歩きます。
修験者一行が寺に戻る頃、境内には
たくさんの参詣者が集まっています。
中には海外からの観光客の姿も。
不動明王のお堂の前は霊験あらたかな場となり、
これからここで火が焚かれるのです。
修験者らが「斧」「刀」「弓」を使い不動明王を
お向かえする準備をします。
弓で放つ7本の矢を拾うと、とてもご利益があるそうですよ。
そして「水」と「床」による所作を終えると
いよいよ炎を点火します。
燃え上がる炎は人間の煩悩を焼き尽くすとされ、
それとともに世界平和や家内安全、五穀豊穣などが祈願されます。
柴燈護摩の御祈祷が終わると、
火生三昧・火渡。
火渡りはどなたでも参加できます。
残り火の上をを渡ることで、厄が払われ、
健康で過ごせるとされています!
地域に根付く文化には、不思議な魅力があります。
日常を離れ、一歩踏み込み体験することで、気分が晴々してきますよ。
===========
清宝院
青梅市大柳町1203
0428-22-7317
============