毎年8月15日に開催されている
清宝院例大祭。
山伏の姿をした僧侶の方々と、かみしもを着た檀家の皆さんが、町内を練り歩きます!真夏の日差しの下、清宝院の檀家が住んでいる大柳町、天ヶ瀬町、
滝ノ上町を、およそ1時間半かけて歩くのです…
これはもう
修行ですね…!!
歩きながら、山伏姿の僧侶の方が法螺貝を吹き鳴らします。法螺貝
の音は、聞くものを幸せにする力があるそう!
そして町内を練り歩く中で出会った人々に、散華(さんげ)と呼ばれるおふだを配ります。清宝院のご本尊である、
お不動明王のご利益が得られると言われているんです!
3つの町を歩いて清宝院に戻ってくると、境内には例大祭を見るために地元の方や観光客の方が集まっていました。
これから例大祭の目玉の、柴燈護摩(さいとうごま)が執り行われます…!!
柴燈護摩とは、修験道の作法によって野外で行われる護摩法で、柴や薪などの雑木を組み上げたものに火をつけて祈願します。
瞬く間に燃え上がる火に合わせ、訪れたみなさんの願いがかかれた護摩札が集められていきます。護摩法の火は、世の中のけがれや罪などの煩悩を焼き清め、開運成就をもたらします。
火の勢いが落ち着いてくると、いよいよ火渡りがはじまります!!
火渡りをすることで、災厄を祓う功徳を得られると言われています。
参加されたみなさん、家内安全や商売繁盛、健康祈願など…様々な願いをかけて火渡りしていきます。
取材していたまるおディレクターも、火渡りに挑戦しました!!
相当熱かったようです。
「熱いのが足の指の間に…!!!」と言っていましたが、無事に渡りきることができました!西多摩の繁栄を願ったというまるおディレクター。叶ってほしいですね!
修験道の世界を身近に体験できる火渡り。
気になる方はぜひ、夏のお盆期間にはご家族で参加してみてはいかがでしょうか。