メリークリスマスの後、だいぶ時間がたってしまいました。こんなことしてたら忘れ去られてしまいますね。新年初ブログですが、明日からは仕事なので、また更新ができなくなりそうです。 雑誌に絵本を使った授業について原稿を書かなくてはいけません。そんなこともあって、年末、久しぶりに本屋の絵本コーナーに長っ尻して何冊か物色しました。買ったのは3冊。僕が知らなかっただけで、決して新しい本じゃないのですが、出会いが大事なので連れ帰りました。
@C.V.オールズバーグ作/絵、西郷容子訳「ゆめのおはなし」徳間書店、1994 Aあきやまただし作/絵「たまごにいちゃん」すずき出版、2001 Bよしながこうたく作/絵「あいさつ団長」長崎出版、2008
それぞれ思い入れがあるのですが、僕がうんちくを語るより、ぜひ読んでみてください。これを良いと感じた、僕という人間も垣間見えるかもしれません。 8日(木)に東京学芸大学の奥住秀之先生の講演会を開く関係で、今日は障害児関係の出版社とも連絡を取り合いました。本と付き合う生活っていいな、と勝手に感じた一日でした。では。 |