食いもん&エトセトラ

食材、料理、映画、パチスロ、生き物、その他もろもろ。食材は東京産を中心に。
 
2009/10/18 20:14:59|生き物 動物
ゴキブリ
 これは、チャバネゴキブリかな?今日の昼間、どうどうと歩道でひなたぼっこしてました。ああ、びっくりした。

 正真正銘生きた化石。人間が滅んでも滅ばないと言われてますね。でも、氷河期が来ても大丈夫なんだろうか?現在は、北海道にもゴキブリがいるらしいですが、昔は東北以北にはいませんでしたよ。友達が、岩手の昆虫マニアで、普通のチャバネゴキブリを、水槽に入れて、熱帯魚用ヒーターで保温して飼ってましたから。ほんと、変な趣味・・・。八丈島に来た時は、サツマゴキブリの入った箱を大事にかかえて帰っていきました。しばらく飼っていたんだろうな・・・。ちなみに、サツマゴキブリというのは、森の中や畑などにいて、腐葉土とかを食べるゴキブリなので、家とかにはいません。見た目はゴキブリと言うより、三葉虫みたいな感じです。

 そう言えば、なんだっけ?ゴキちゃんグッバイとか言ったかな?通販で売ってるやつ。あれ、効くね。3か月くらいだけど。あれ置くと、見なくなる。家のゴキブリ。でも、3か月・・・。







2009/10/17 21:35:10|生き物 動物
フェロモン
 フェロモンむんむんのお姉さまの話でなく、昆虫の話。

 フェロモンといえば、性フェロモンばかり連想しますが、昆虫の臭覚を刺激して、なんらかの行動を起こさせる物質には、性フェロモン以外にもいろいろあります。これらを総じてフェロモン様物質あるいは信号科学物質と呼んでいます。

 最も有名な性フェロモンは、カイコの研究から、ドイツでその存在が明らかにされました。発見から科学構造解明まで、なんと20年もの歳月がかかりました。

 雌が出している雄を誘導する臭い物質を性フェロモンといいますが、単体の物質ではなく、いくつかの成分が混ざり合っていて、近似種の蛾では、ほぼ同じ成分を分泌しています。しかし、その混合比がそれぞれ異なることで交雑が起こらないのです。たとえば、チャノコカクモンハマキの性フェロモンは4成分で構成されています。

 さて、役割のよくわからないフェロモンが、雄のカメムシなどが出す、集合フェロモンです。これには、雄も雌も両方よってきます。チャバネアオカメムシの場合は、性的に未熟な個体ばかりが集合フェロモンによってきます。物質は同定されていますが、何故そんなフェロモンを出すのかは、未だ不明です。

 ゴキブリは、その糞に含まれる臭いに引きつけられ、そこに留まります。いわゆるゴキブリの巣を構成する上で大きな役割をするのが、糞に含まれる誘因フェロモンと拘束フェロモンです。これも、なぜそうするのかは、謎です。寒さに弱いから、暖でも取ろうというのか、交尾に関係するのか?全然わかりません。

 他にもアリが出す、道しるべフェロモンとか、カンシャワタアブラムシの出す警報フェロモン、同種でなく異種間で作用して、どちらか一方が得をするカイロモンやアロモン、同じく異種間で働きますが、両方得をするシノモンなどのフェロモン様物質があります。







2009/10/16 22:36:35|生き物 植物
オオセンナリ
 江戸時代に、園芸植物として渡来したそうだから、新しい帰化植物ではありません。名前は大きな千成りホオズキという意味のようです。

 まあ、園芸用だっただけあって、花はきれいですが、ばかでかくて畑に生えると迷惑です。調べたら1年草だったので、防除は苦労しなくて済みそうなので、ほっとしました。







2009/10/15 22:39:24|食材
カボチャときゅうりの関係
 きゅうりをね、植えたはずだったんです。でも、育ったのはカボチャだったんです。

 どうしてかというと、カボチャはきゅうりの台木だったんです。ブルームレス台木。きゅうりはね、種から育ったまんま植えると、白い粉をふきます。これをブルームといいます。昔のきゅうりは、みんな白い粉をふいていたのですが、これが農薬が残ってるみたいに見えて嫌われたんですね。で、現在は、ブルームレスきゅうりばかりになったんです。カボチャにきゅうりを接ぎ木すると、ブルームが無くなるかわりに、皮が固くなるんです。なので、日持ちが良くなります。そういう点が、売る人にも好都合だったのです。しかし、サラダとかだと、薄切りなのであまり関係ないのですが、漬物などにすると、やっぱりブルームのあるきゅうりの方がおいしいのです。

 きゅうりがみんなブルームレスになってしまった時、実は漬物屋さんはすごく困ったんです。ブルームきゅうりと同じ製造方法をとると、おいしい漬物がつくれなかったんです。そのため、きゅうりの漬物のために、ブルームきゅうりを大量輸入したこともあります。しかし、現在では、ブルームレスきゅうりでもおいしい漬物をつくれる技術ができたので、国産品を原料にすることができるようになりました。

 で、このカボチャ、はじめは左のような真黒な実だったので、昔のおいしい品種かなと思っていたら、どんどん色が抜けて、真ん中のようになりました。ためしに食べたら、ソウメンカボチャと普通のカボチャの中間みたいな感じで、あまりおいしくありませんでした。結局、鑑賞用にしています。(笑)







2009/10/14 22:24:48|生き物 動物
親はなくとも子は育つ
 これを地で行く鳥が、カッコウとホトトギス。
 自分では何もしないで、他の鳥にヒナを育ててもらう鳥です。託卵といいます。

 ウグイスなどの巣に、親鳥がいない時を見計らって、卵を1個産んでいきます。卵は託卵された鳥のヒナが孵る前に孵って、周りの卵をすべて鳥の巣から落としてしまいます。自分より早く孵っているヒナがいた場合は、そのヒナも巣から追い落とします。(― ―;) まだ目も見えないうちに、この作業をするんですから、本能とはすごいものです。
 しかし、自分より大きなヒナを一生懸命育ててる託卵された親鳥って、バカなんでしょうか?慈愛にあふれているんでしょうか?







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