《11月21日》 ややっ!秋季大会の結果を、すべて確認する前に野球日記を更新してしまい、R最終戦の対青梅戦に引分けて3部降格と書いてしまった。 なんとTWLの結果をみると東村山が八王子BCに負けて、昭島Wが「棚ぼた」式に2部残留となっていた。早速、秋季大会を頑張って投げ続けてくれた山邊投手に喜びのコメントの電話をし、二人で喜んだ。 そして恥ずかしながら野球日記を訂正します。 昭島Wは、決して弱いチームではないのです、ただ、あと少し足りないところがあり、これを代表と相談し、みんなで協力しながら今冬の練習をシステマチックに補っていきたいと思います。 ★昭島W55齊藤修
《11月20日》 今日の昭島ホエールズは、2部残留をかけて青梅イーグルスとのR最終戦だ。青梅Eは石岡投手、昭島Wは山邊投手が先発だ。 初回、青梅は1番久保選手がHで出塁、盗塁すると2番石岡選手が送り3塁へ、3番高島選手の内野安打で1点を先制する。後攻の昭島Wは1番三浦選手がHで出塁すると2塁、3塁と盗塁、PBで同点とする。2番熊谷選手がHで出塁、盗塁し3塁に、4番小嶋選手の三振球を捕手が後逸して逆転する。 4対4の同点で迎えた5回、青梅E2番石岡選手、3番高島選手の連続ヒットで無死2塁3塁となると、昭島W田中監督が、4番加島選手を申告敬遠して満塁策をとる。だが、5番、6番と内野ゴロに打ち取ったものの連続の野選等で3点を失う。 昭島Wは、5回裏に三浦選手の2塁打で1塁から田中眞選手が生還し2点差とする。最終回裏、2点差の昭島Wは、1死2塁3塁のチャンス時をつくり、秋山選手のレフト犠牲フライで1点差、左の石川選手がしぶとく1塁手の後ろにポテンヒットで同点とする。更に得点圏に走者をおいての攻撃は、青梅石岡投手に反撃を断たれて、昭島Wは勝ち越しが出来ず引分け試合となった。 ★昭島W 7対7 青梅E ★昭島W55齊藤修 |