《10月27日》 古希の試合で、日野河川敷球場に行った。駐車場に車を入れて、土手上からグランドを覗く。雨が激しく降ってきた。グランドでは、第2試合のために、懸命に土入れなどの整備をしていた。が、結局、以降の試合は中止。コインパークで100円取られて、すごすごと帰宅した。 《10月28日》 朝から快晴!大神球場で有志を集めて自主練習をした。体操、ベーラン、キャッチボール、ゴロノック、外野ノックで、小休止。 フリー打撃では、枝広投手の球を打つ。直球とカーブを交互に投げるルール。ところが、カーブは何本かヒットを打ったが、直球はチップばかりで1本も打てなかった。 W15に聞いたら球に押されているとのこと。だが、キャッチフライや一塁フライなら押されていると分かるが、全部が真後ろへのファウルチップなのだ。タイミングは合っていると思うが、バットとボールの接点が合わない振り方をしているようだ。手術前と後ではバットの出方が変わったらしい。 一ケ月前の試合での三振を思い出した。これはバットスイングを変更しなくてはならない。今日の自主練習で生きた球を打って、球を切る打ち方になっているのに気が付いた。 帰宅し、物置からアメリカ製740gのLouisville金属バットを持ち出して、新たなバットスイングを模索することにした。W55、なかなか立ち直れないなあ。 ★昭島W55齊藤修 ★アハハ!トレーナーさんから「バットのせいじゃねーよ」だって、納得! |