《3月2日》 3月に入りました。今日の昭島ホエールズは、昭島レインボーとの合同チームとして、今季初の古稀戦を立川古武士と立川中央北球場で戦った。 昭島WRの古希戦は、ユニフォームを着てきた選手は、必ず出場できる、R戦に出場できない選手は、古希戦は優先的に使うをモットーに試合に臨むことにしている。 古武士は、1部投手の氏丸投手が先発だ、1回表の昭島Wを三者凡退。その裏、昭島先発の枝広投手は、5ケの四死球と2安打で6点を失う。枝広投手は、今季、制球力UPを主眼に練習してきたが、今日は乱れ、3回までで7失点となった。 昭島Wは、先発4番サードに中島選手を起用した。中島選手は、超ベテランだが、チーム内でも1、2を争うほどのゴロ捕球の名手だ。今日も3ケのゴロをそつなくアウトに処理した。それだけでなく、4番として氏丸投手から2安打を放ち4番の重責を果たした。 試合では、久しぶりで大島、牧野選手の守備、八巻選手の打撃など、古希戦ならではの出場となった。 ☆昭島WR 1対7 立川古武士 1番センターに起用した昭島レインボーの岡田選手。今日の打撃では結果はでなかったが、素晴らしい走力の持ち主だ。内野ゴロでもヒットにしてしまう魅力は、どのチームでも欲しい選手と言えよう。いずれ対戦した時は、要注意の選手だ。 4回からリリーフした昭島W小嶋投手は、無安打投球で今後に期待が出来る流石のピッチングでした。W55は、背番号55で6回からセカンドに出場、打撃では、目前で試合終了になり出番はなし、残念なり。 ☆昭島W55齊藤修 |