還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/03/02 14:05:00|還暦野球
初古希戦 昭島W55

《3月2日》
 3月に入りました。今日の昭島ホエールズは、昭島レインボーとの合同チームとして、今季初の古稀戦を立川古武士と立川中央北球場で戦った。
 昭島WRの古希戦は、ユニフォームを着てきた選手は、必ず出場できる、R戦に出場できない選手は、古希戦は優先的に使うをモットーに試合に臨むことにしている。
 古武士は、1部投手の氏丸投手が先発だ、1回表の昭島Wを三者凡退。その裏、昭島先発の枝広投手は、5ケの四死球と2安打で6点を失う。枝広投手は、今季、制球力UPを主眼に練習してきたが、今日は乱れ、3回までで7失点となった。
 昭島Wは、先発4番サードに中島選手を起用した。中島選手は、超ベテランだが、チーム内でも1、2を争うほどのゴロ捕球の名手だ。今日も3ケのゴロをそつなくアウトに処理した。それだけでなく、4番として氏丸投手から2安打を放ち4番の重責を果たした。
 試合では、久しぶりで大島、牧野選手の守備、八巻選手の打撃など、古希戦ならではの出場となった。
☆昭島WR 1対7 立川古武士
 1番センターに起用した昭島レインボーの岡田選手。今日の打撃では結果はでなかったが、素晴らしい走力の持ち主だ。内野ゴロでもヒットにしてしまう魅力は、どのチームでも欲しい選手と言えよう。いずれ対戦した時は、要注意の選手だ。
 4回からリリーフした昭島W小嶋投手は、無安打投球で今後に期待が出来る流石のピッチングでした。W55は、背番号55で6回からセカンドに出場、打撃では、目前で試合終了になり出番はなし、残念なり。
☆昭島W55齊藤修








2022/02/19 17:10:00|還暦野球
1点が取れず!昭島W55

《2月19日》 今日の昭島ホエールズは、TWL西部連盟の審判講習会に4名の選手を参加させた。W55も主審講習をうけた。
 講習後、AKRの昭島レインボーとの練習試合に臨んだ。昭島ホエールズは昭島レインボーが苦手だ、何時も苦戦する。そこであえて昭島Rに練習試合を申込んだ。
 1点を先攻した昭島W。一方の昭島Rは、3回まで久保、枝広投手に無走者。だが、4回に無死で初ヒットで走者を出すと野選などで満塁とする。このチャンスに(写真3)R3番がセンターに2点適時打で逆転。さらに2死からライト前ヒットで追加点、この回に3点を挙げる。
 逆転された昭島Wは、5回先頭の三浦選手のレフト前ヒット、須田選手のバントヒットから守備の乱れをついて2点を挙げて同点とした。
 同点から突き放したい昭島Wだが、昭島R投手のカーブ?チェンジアップ?に上位打線が全くタイミングが合わず三振の山。なんとか1点を取るためにバントで内野安打を狙う作戦も上手くいかない。
 最終回、二死でヒットで出た須田選手が盗塁、ここで10番松原選手がライト前ヒット、3塁を回った須田選手がジャストでホームアウトになり追加点できず。
 7回裏、大沼投手が速球で昭島Rの反撃を断ち、3対3の同点で引分け試合となった。
 昭島Wは1点を取る作戦がチームポリシーだ。練習もしている、だが、試合となると、送りバントやスクイズがうまく行かない。また、還暦野球はヒットで2塁走者がホームに来ることはほとんどない。昭島Wは、2塁でヒットを打ったら、ためらわずにホームに走れの練習もしている。だが、今日はすべて失敗した。
 23日の祝日にグランドを確保している。選手には、失敗を恐れずに、出来るまで練習しようと声をかけている。
☆昭島W55齊藤








2022/02/17 20:58:00|還暦野球
W55野球日記

《2月18日》
 2010年12月14日に、多摩ケーブルからW55のブログを発信した。以来、12年で、今日の朝にヒット数が50万件に達した。
 当初は、昭島ガッツの選手だったので。「還暦野球昭島ガッツ」で配信した。一日で、2〜3件のヒット、それもチーム内選手のヒットで、1週間で10件程度でした。
 昭島ガッツの時代は、写真1のとおり捕手でした。ガッツ新規登録当時は、石丸投手、白戸三塁手、後藤遊撃手などと7点打線を組み、8部から2部まで一挙に駆け上がりました。石丸投手は17勝1敗の活躍でした。 
 左の写真は2012年のW55です。昭島ガッツの4番を打ち、チーム三冠王を3回とるなど活躍しました。
 その後、腰痛などで1試合でピッチャゴロを4回も打ってしまったこともあり、新たな展開をもとめて古巣の昭島ホエールズに再度移籍したのです。
 平成27年に昭島ホエールズに移籍した後「還暦野球昭島W55野球日記」にしました。昭島連盟や昭島ガッツへのクレーム、中傷などの投稿があり、迷惑をかけないようW55の個人日記としたのです。
 試合などでグランドにいると「ブログ見てるよ」と他チームの選手から声をかけてもらう。一緒に還暦野球を楽しんでいる気持ちになります。ありがとう。
 写真3は、肩の手術、昨年9月の腰の手術、リハビリを経てユニフォームを着てグランド復帰を果たした時の写真です。そして代打で、左中間にライナーヒットを打った。嬉しかったなあ。皆が手を叩いて喜んでくれた。
 そんな思い出が詰まった「昭島W55野球日記」です。
☆昭島W55齊藤修
☆コメント有難うございます。1年後にW55齊藤とチームがどのようになっているか、自分でも楽しみです。
 








2022/01/19 15:15:00|還暦野球
ご冥福祈る! 昭島W55

《1月21日》
 
朝起きて、日課のPCを開いたら、昭島メイツのブログに、月曜会の池田選手が17日に急逝した旨の記事が載っていた。
 何時も月曜会の面倒をみてくれて、W55のような他チーム選手の練習参加にも気持ちよく応じてくれた。だが、手を抜くとすかさず叱咤の声が飛んだ。
 月曜会練習の前に、いつも「今日の練習を、自分のため、チームのために使って下さい」と云っていた。
 厳しいが心の温かい人だった。誠に残念だ。ご冥福を祈ります。
昭島W55齊藤修



《1月19日》

 先週の水曜日は、グランド不良等で練習ができなかった。今日が、昭島ホエールズの今年の初練習となる。
 守備練習、連携練習の他に、走者の走塁練習なども取り入れて2時間メニューの練習だったが、予定時間を20分ほど越えてしまった。
 今日が初参加のW19船木選手が練習に入ると、声も出て、なんの練習をしているのか良く理解できて行動しているので、練習が締まる。
 短時間できちんとメニューをこなすには、選手のみんなが集中力を高めて練習に取り組む必要がある。これも効果的な練習方法の一つと云えよう。
 練習メニューで、一番困難だったのは、走者を置いてのヒットエンドランの打者の練習だ。ゴロを打つか、右に打つか、フライを上げないなど、打者にサインを出されたときに、一瞬で決められず、空振りするケースが多かった。走者は当然にアウトになる。
 走者を進めるには、ヒットエンドランより送りバントの方が確実だ。だが、ヒットエンドランは、決められた時のダメージは大きいから練習は続けたい。
 練習後にW15石川選手と、練習で使った50ケのボールを分けて持ち帰り、自宅で洗う。今頃石川選手も、風呂場でボールを洗っているのかなと思いつつ。
 今季の会計係のW5松原選手の会費の徴収が始まった、W55は、何時も初日に会費を納入することにしている。気分がいいからだ。 ☆昭島W55齊藤修








2022/01/09 6:49:20|還暦野球
W55のこと!!昭島W55

《1月9日》
 厳しい寒さがが続きます。それでも昭島市大場球場では、AKR(昭島市還暦野球連盟 中島理事長)の4チームが、順次練習を始めている。大神球場は、昨年、グランドを改善したので、従前のように霜柱が溶けて練習が出来ない事はないだろう。
 さてW55は、自分の55番の背番号に愛着があり、監督番の30番でなく、55番の背番号で臨みたいとTWL事務局に問い合わせた。が、各種の規定により監督は、やはり30番でなくてはダメであるとの回答を得た。
 当ブログは、「還暦野球昭島W55野球日記」なのでW30ともと思ったが、背番号55番の後継者が決まるまで、ブログ上では、このままW55で通すことにした。
 W30のW55は、昨日、都立秋留台公園で歩きと、キャッチボール、素振りをした。低温だが、風がなければ結構いける。歩きでは、3Kmほど歩いた。途中のあきる野市営球場では、成年男子の野球を見たかったが、残念ながら練習していなかった。
 昭島ホエールズのチーム練習は、12日9時から行う。上を目指すチーム作りのため、練習方法も新たなものに取り組む。効果的なものにするために、昨年から練習のための練習をしてきた。あとは選手が、個人でなくチームの一員としての意識で練習に臨んでくれることを期待したい。
☆昭島W55齊藤修