還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/11/24 18:14:00|還暦野球
強くなってきた 昭島ホエールズ

《11月24日》
 W55は、病院行きで、今日のキズナと東京M合同チームとの試合を欠席した。が、試合後にW7熊谷選手から試合情報が送られてきた。
 2回、キズナは適時打で1点先制、4回は犠牲フライで追加点で2点を先制。
 
対する昭島Wは、エラーで出塁の走者を置いて枝広選手(写真1)がレフト越え打で1点を返す。続く森選手がセンター前ヒット、船木選手ピッチャーフライエラーの2走者を置いて、椎野選手(写真2)が左中間ヒットで2点を追加する。
 6回、松原選手(写真3)の投手強襲安打、石川選手のレフト前ヒット、それぞれエラーで進塁し、森選手の内野ゴロの間に1点をあげ。試合を4対2とする。
 最終回、キズナ先頭打者がヒット、次打者に3塁打を浴びて1点、次打者のショートゴロの間に1点追加で同点とされる。 ★昭島W 4対4 キズナ東京M
 昭島WのM戦は、12月に無敗で最終戦を迎える、R戦では小宮G戦では6点、青梅E線では7点を上げるも同点引分けの試合だった。打てない昭島Wだが、秋大会では、上手に点をとる野球が出来るチームとなってきた。良い感じで強くなっている。いいぞ!頑張れ!昭島W 
★昭島W55齊藤修








2021/11/20 13:27:00|還暦野球
棚ぼた残留! 昭島ホエールズ

《11月21日》
 
ややっ!秋季大会の結果を、すべて確認する前に野球日記を更新してしまい、R最終戦の対青梅戦に引分けて3部降格と書いてしまった。
 なんとTWLの結果をみると東村山が八王子BCに負けて、昭島Wが「棚ぼた」式に2部残留となっていた。早速、秋季大会を頑張って投げ続けてくれた山邊投手に喜びのコメントの電話をし、二人で喜んだ。 そして恥ずかしながら野球日記を訂正します。
 
昭島Wは、決して弱いチームではないのです、ただ、あと少し足りないところがあり、これを代表と相談し、みんなで協力しながら今冬の練習をシステマチックに補っていきたいと思います。
★昭島W55齊藤修

《11月20日》

 今日の昭島ホエールズは、2部残留をかけて青梅イーグルスとのR最終戦だ。青梅Eは石岡投手、昭島Wは山邊投手が先発だ。
 初回、青梅は1番久保選手がHで出塁、盗塁すると2番石岡選手が送り3塁へ、3番高島選手の内野安打で1点を先制する。後攻の昭島Wは1番三浦選手がHで出塁すると2塁、3塁と盗塁、PBで同点とする。2番熊谷選手がHで出塁、盗塁し3塁に、4番小嶋選手の三振球を捕手が後逸して逆転する。
 4対4の同点で迎えた5回、青梅E2番石岡選手、3番高島選手の連続ヒットで無死2塁3塁となると、昭島W田中監督が、4番加島選手を申告敬遠して満塁策をとる。だが、5番、6番と内野ゴロに打ち取ったものの連続の野選等で3点を失う。
 昭島Wは、5回裏に三浦選手の2塁打で1塁から田中眞選手が生還し2点差とする。最終回裏、2点差の昭島Wは、1死2塁3塁のチャンス時をつくり、秋山選手のレフト犠牲フライで1点差、左の石川選手がしぶとく1塁手の後ろにポテンヒットで同点とする。更に得点圏に走者をおいての攻撃は、青梅石岡投手に反撃を断たれて、昭島Wは勝ち越しが出来ず引分け試合となった。
★昭島W 7対7 青梅E
★昭島W55齊藤修








2021/11/17 14:36:00|還暦野球
M戦快進撃!昭島ホエールズ

《11月17日》
 今日の昭島ホエールズは、国立FとのM戦だ。昭島Wは船木投手、国立Fは高柳投手が先発だ。
 初回、国立は2番齊藤選手が内野安打で出て、すぐに盗塁。2死後、4番小川選手がライトにヒットし先制点。続く、5番高柳選手のセンターライナーヒットが抜けて3点を先制する。
 2回、昭島Wは、1番久保選手が内野安打で出ると、枝広選手のHR(写真中)を含む、5安打を集中して5点を挙げて逆転する。昭島W船木投手は、久しぶりの登板で、球の走り、コントロールとも今一だったが、初回以降を5三振でまとめて完投勝利した。
 この勝利で昭島Wは、M戦に9勝負けなし1引分けの好成績で、あと2試合を迎える。この試合に小宮Gの野沢選手が主審を勤めたが、大きな声でのジャッジで、守っていても分かりやすかった。
★昭島W 9対5 国立F 
   20日へのW33のコメントの気持ち。最終戦は、ワンチームになって戦おうぜ!
★昭島W55齊藤修








2021/11/13 16:03:00|還暦野球
逃げ切れず!昭島ホエールズ

《11月13日》
 秋晴れ!今日の昭島ホエールズは、R戦2部の6回戦、小宮ジャイアンツとの対戦だ。大神球場に着くと、第1試合の昭島Mと国立Fが対戦していた、スコアボードを見ると、写真1のとおりでびっくり。得点カードがなくて白墨で書いていた。昭島メイツが圧勝でR戦1部を優勝した。
 昭島Wは、2回2死から森選手が2点適時打で先制する。が、3回裏に小宮Gもタイムリーで同点、4回、昭島Wが1点を追加すると、その裏に小宮Gも1点返して、再び同点に。最終回、枝広選手の適時打で1点、続く秋山選手のレフト越え打で2点を追加し6対3とリードする。
 
が、その裏、小宮Gが無死1塁2塁のチャンスをつくる。8番打者の一打は山邊投手の後ろ側に上がる内野フライ。還暦野球では、最も捕球困難な打球だ。結局、捕球できなかった体勢から3塁に送球して、二重のエラーとなり1点差。続く、山邊投手の速球に合ってなかった9番打者に、ゆるいカーブをトスバッティングのようにセンターに打たれて、またまた同点に。6回終了で時間切れとなった。3度のリードを追いついてきた「しつこい小宮G」には参った。 ★昭島W 6対6 小宮G
昭島W55齊藤修 (規制緩和! 久しぶりで、孫ちゃんのいる諏訪に行ってきます。)








2021/11/10 15:56:00|還暦野球
2塁を守った!昭島W55

《11月10日》
 今日の昭島ホエールズは、立川古武士との古希戦だ。昭島W先発は、椎野投手、古武士は氏丸投手だ。
 今日の昭島Wは参加者が少なかったので、W55は、なんと1年ぶりのスタメン2塁だ。2塁の守備は、昭島M月曜会で腰も十分に落とした守備を積みかさねて、最近では捕球に自信が出てきている。
 先攻の昭島W1番熊谷選手が、氏丸投手の1球目をレフト前ヒットで出塁、守備の乱れもあり、無死3塁で、2番久保選手のセンターフライでタッチアップ、だが、センターの強肩に、ホームでアウトになる。
 W55は、一ケ月ぶりの打席。最初は氏丸投手の外角カーブを見送ったがスイングをとられ三振。第2打席は、走者3塁で右打ちした打球は、ライナーで1塁に、1塁手がはじいてライトに転がる。だが、チームの記録は1塁手のエラーとなっていた。第3打席は、いい当たりの投手ゴロアウト。打撃はまだまだ不満足だ。 
 試合は、両投手交代後に、双方の打合いになったが、ヒット数で古武士が打ち勝った。今日は疲れたが、久しぶりに1試合の全てを出場できて満足でした。
★昭島W 9対11 立川古武士  
★昭島W55齊藤修