還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/12/10 15:24:00|還暦野球
昭島W対昭島G 昭島W55

《12月10日》
 今日の昭島ホエールズは、昭島ガッツ稔田監督にお願いして、昭島ガッツと今季最終試合を大神球場で行った。
 OP戦なのでW55は、自分の大好きな背番号55番ユニフォームを着てグランドに立った。昔の仲間の昭島Gの稔田監督や氏家選手・白戸選手との対戦に、心躍る気持ちだった。今年の昭島Gは、選手が若返り、上位を狙うに十分な実力が備わってきたと感じ、昭島Wは、今日の対戦を全力で臨んだ。
 初回、昭島Wは、満塁から4番の坂本選手が左中間適時打等で4点を先制する。後攻の昭島W先発は、大沼投手。立ち上がり1番に、いきなりレフト線に3塁打を打たれる。だが、ギアを上げて後続を抑え0点に凌ぐ。
 昭島Wは、4回からW熊谷投手、W19船木投手が継投に入ったが、四球や守備の乱れが重なり合計8点を失う。だが、ここでの1年ぶりのW19船木投手の登板に、チームの皆はテンションがあがり、勇気づけられた。
 今日の昭島Wは、3番大沼、4番坂本選手を核に、1〜2番に左打者、5番に強打の熊谷浩選手、6番に渋いW16須田選手と若手中心の新打線を組んだ。結果、5回から適時打をかさね、見事に打って打って8失点を逆転した。
 実は、W55も代打に立ってセンター前ヒット。だが、次の打席では1塁フライだった。選手と云うものは、ヒットより凡打を悔しがるもの、今年最後の打席を悔しがった。
★昭島W 11対8 昭島G  
★昭島W55齊藤修 コメント有難う。そうだよね、センター前だったら2塁まで行かれないよね。若い選手だったら3塁打か。冬に少し走ります。12月〜1月も練習するぞ!

 





 







2022/12/08 8:58:27|還暦野球
最終戦 昭島W55

《12月7日》
 昭島ホエールズは、昭島大神球場で、東久留米OSとTWL日程の最終M戦を戦った。昭島Wは、秋山投手が久々の先発。
 初回、熊谷選手の適時打で1点先制するも、2回、ヒットと守備の乱れで3点を失う。2回裏、久保選手、秋山選手の適時打で3-3の同点にする。だが、3回東久留米は、3番新谷選手(写真左)の2点2塁打等で4点を挙げ、再び試合をリードする。
 昭島Wは、4回から坂本投手(写真右)を投入、6回まで3イニングを、3三振、3安打、送球間の1失点に抑え、前回の投球内容から1歩前進した投球内容を見せた。特に、変化球の切れに東久留米打線も戸惑った感じが見え、ヒットも止めた感じのヒットなどで、投球内容が打撃を上回っていた。来季に向けて、坂本投手の伸びしろに期待したい。
★昭島W 4対8 東久留米OS
★12月10日に、AKR昭島Gと今季最終の親善試合を予定。昭島Gの来季の活躍を期待し、昭島Wとしても激励の試合としたい。
★昭島W55齊藤修








2022/12/03 13:57:00|還暦野球
60歳選手 昭島W55

《12月3日》
 12月に入った。今日の昭島ホエールズは、大神B球場での練習だ。A面では、昭島ガッツと昭島レインボーが練習試合をやっていた。昭島ガッツとは、10日に今季最後の練習試合を予定している。
 練習では、体操、ベーラン、キャッチボール、内野ノックなどの基本練習。別に坂本選手には30球の投球練習。直球を5球ごとに区切って20球。後の10球をセットから。本人の希望で変化球を10球ほどプラスしての投球練習をした。冬の間、30〜40球を基本練習してローテション投手とするつもりだ。
 W55は、実に久しぶりに坂本選手の投球を受けた。腰を痛めて捕手を断念してからだから10年前以来か。大沼選手からすかさず「カッコになってるじゃない」と・・アタボーだあ!おれはもともとキャッチャーだったんだ!と言いながら、ポロリとやった。やはり、ダメじゃん!
 今日から、また、新人選手が練習に参加した。右投げ、左打ちの選手。やはり60歳前半の選手は、馬力が違う。今年始めの昭島Wの平均年齢は、77歳の高齢チームだった。来季は、2/3が60歳台の選手でR戦の臨めるようチーム改革をして欲しいものだ。 ★昭島W55齊藤修


 







2022/11/30 9:06:54|還暦野球
余計なお世話か?昭島W55

《11月30日》
 今季最後の古稀戦が、グランド不良のために中止となった。今日は、久しぶりでスタメン出場するつもりだったので残念でした。

 「指摘について」 
 還暦選手は、とにかく一言居士が多い。かく云うW55もそうだ。人の打撃などについて、あ〜でも、こ〜でもと指摘する。守備でも同様なことが言える。それが本人に良い場合と悪い場合がある。
 W55は、練習でも試合の打席中でも、例えば「突っ込んでいるぞ」と指摘されると、すぐに治る。そしてヒットを打つことが多い。指摘ウエルカムの選手だった。
 だが、指摘されると「迷ってしまう」人と、「気分を害する」人がいる。チームのことを考えると、監督は助言したくなることがある。だが、余計なお世話なのだろうか。
 選手のことを思って、指摘しないでいると、良くなってくることはまずない。W55は、試合のない時に、課題のある選手を呼び出して、特打や特守をやってきた。今季、不振のキャプテンは、いま、特打を続け、ようやく打撃回復してきた。
 W55には、指摘以外に、これしか思いつかない。これが一番いいのか?チームリーダーとして、1年間考え続けた。いまだに結論は出ない。  ★昭島W55齊藤修

「六十耳順」 六十になれば、人の意見を素直に聞き入れられるようなる 孔子 
       こんな好々爺は、還暦野球やってないだろう。








2022/11/29 13:33:00|還暦野球
凄いなあ!昭島W55

《11月29日》
 今日は、数人とエコパークで打撃練習。力が落ちたと自覚するW55は、今日からバットを半握り短くし、腰の切れを出すため一本足打法で打ち込んだ。一本足は、還暦の早い時期にチームで連続三冠王を取った時の打ち方だが、その後、軸足の膝を痛め、この打ち方を止めていた経緯がある。
 そのため、また、軸足を傷めないよう50球での打撃練習にした。W15石川選手も、飛距離の低下に悩む。彼も、今日の練習で、バットを半握り短くした。
 結果は、エコパーク外野フェンスをワンバン越えが3本、フェンス直撃が1本と飛距離が伸びた。W15も鋭い打球が出始めた。短く持っても飛距離は出せる。
 W55のグラブは使い込んでいる、が、もっと凄いグラブの選手がいる。捕球面から指が出ているのだ。痛いから軍手をはめている、この選手、守備は、外野でも内野でも、このグラブで卒なくこなす。まさに左手で直に打球を取っている感じだ。感心している。
 明日は、天気が心配だが、古希の試合がある。明日は、試合に出ようと思う。
★昭島W55齊藤修