《3月4日》 良い天気の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、清瀬ナイツとのW戦だ。 昭島Wは、船木投手が先発。初回、清瀬は、2番の堀江選手が出塁すると2盗3盗して、Wの守備の乱れで1点を先制する。だが、昭島Wも2番大沼選手が内野安打で出ると2盗、3盗し、3番熊谷選手のセンター犠打ですかさず同点とする。 3回、清瀬2番の堀江選手の一打は、センターレフトの真中へのビッグフライ、これをレフトの熊谷選手が走って走ってナイスキャッチ。超ファインプレーに昭島Wのベンチは、立ち上がって大拍手!! 中盤、昭島Wは、7点、6点とビッグイニングで点差を広げる。船木投手は、1回〜5回まで、1安打自責点0の好投で、最終回を加藤投手に継投する。清瀬は、1死後、清瀬2番の堀江選手が内野安打、2盗3盗とするが、加藤投手が3番、4番を連続三振にとってゲームセットとした。 それにしても、清瀬の堀江選手は、足も早く良い選手でした。相手ながら天晴れです。 ☆昭島W 15対1 清瀬K 最終回、打席が回ったW1番榎本選手が、バントヒットで見事な内野安打をかせいだ。打撃のよい榎本選手だが、1番の役割として足を生かした出塁を試みたチームプレーはとてもクレバーだ。 ☆昭島W55齊藤修 |