還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2019/07/27 16:20:00|還暦野球
逆転勝ち!昭島ホエールズ

《7月27日》
 グランド整備のため7時30分に昭島市大神球場に集合。田んぼの様なグランド!スポンジで水を吸い取り、泥を捨て、砂を入れ。やっと10時15分に試合開始に整備できた。練習時間は15分間だった。腰痛い!
 昭島ホエールズの春季大会3部最終戦は、ここまで6戦全勝の東京マスターズ。昭島Wは、船木投手。東京Mは奥園投手(今日のスコアラーは余りにも達筆で拡大してもよく読めなかった。間違ってたらすいません。W55)
1回表、1番渡辺選手が鋭い当たりでレフトにヒット、岡野谷、佐藤選手の連続ヒットで2点を先行する。しかし、昭島Wも1番浦野選手が内野安打で出塁すると4番田中選手がライトに2塁打、エラーですぐに同点。
 3回、東京Mは3番佐藤選手のヒット、4番川原選手の2塁打などで3点を追加し、試合を有利に。
 4回、リードされた昭島W、先頭の5番秋山選手のレフト前ヒットで出塁すると小島、須田、森選手の4連打で3点を返し、再び同点とする。
 負けても何もない昭島W、5回先頭の山口選手がDBで出塁、4番田中選手のヒットで1点を入れ、6番小嶋選手が左中間2塁打でダメ押しの2点を挙げる。
 
試合は、昭島W船木投手が、4回〜6回まで散発2安打に抑えて、今季公式戦初勝利。
★昭島W 7対5 東京M
★W55今日の成績 代打 1打数 0安打(会心の当たりだったが、ライトに好捕された。惜しいアウトだ!)
通算成績 57打数 22安打 0.386 打点14 四球5 HR1


 第3試合、昭島ガッツ対東京サムシの試合を見ていたら、東京ムサシのベンチからBSOの電光掲示板ならぬ人光掲示板が光っていた。守っている野手への情報提供だ。素晴らしい!出来も見事!(クリック拡大して見てください)









 







2019/07/24 15:58:00|還暦野球
W55チャンスメイク!昭島W55

《7月24日》
 前期古希の最終戦、立川中央球場で古武士との対戦(写真1)。通り雨の影響で開催が危ぶまれたが、立川中央球場には、一滴の雨も降っていなかった。
 1回裏、立川古武士1番荒井選手レフト前ヒット、氏丸選手センター前ヒット、4番荏原選手Hで出塁すると、5番橋本選手にライト線へ3塁打を打たれ3点を献上。
 古武士先発橋本投手の高めの速球に手の出なかった昭島打線。3回W8伊藤選手(写真2)のヒット、3番W10浦野選手のライト2塁打で1点を返す。
 4回昭島先頭のW55がライトヒットで出塁すると、W12椎野選手内野エラー、8番W6八巻選手H、9番W26小山選手レフトヒット、1番に戻ってW7熊谷選手がレフトヒットで4点を挙げて逆転する。5回、2死走者なしからW55が内野安打で出塁、椎野選手内野エラー、7番W2森選手がレフト越えの2塁打で2点を追加する。
 昭島Wは、6回から小山投手が2走者を出しながらもゲッツー。最終回は3人で抑える零封で、前期古希最終戦を逆転勝ちした。
★昭島W古希 8対4 立川古武士
 今日の昭島W55、走者なしから2度出塁して逆転、追加点のメイクチャンスの役割を果たす働きだった。巨人の重信のようにサヨナラ打も打ちたいが、逆転、追加点へのチャンスを作る働きも選手として満足だ。
今日の成績 4打席 3打数 2安打 1四球
公式戦通算 56打数 22安打 0.393 打点14 四球5 HR1

・春、目に負傷で還暦野球断念かの重症から復帰の昭島W2森選手(写真4)。最初の打席は三振で心配したが、最終打席で目の覚めるような弾丸ライナーのレフト越え長打など2安打、守備も好捕を見せ、本人も嬉しかっただろが、チームメイトの我々も嬉しかった。
・東京キズナの新ユニフォーム、素敵ですよ!
★昭島W55齊藤修








2019/07/13 15:24:00|還暦野球
真似出来ない!昭島W55

《7月13日》
 今日の昭島ホエールズは、公式戦試合日程がないのでお休み。土曜日に試合も練習もないと、仕事で土曜日しか参加できない若手の還暦選手は、何週間も打つことも出来ないのがかわいそうだ。
 W55は、八王子石川町にある和田スポーツガーデンバッティングセンターに打ちに行った。ちょうど高校野球地方予選の最中か、監督?に連れられた高校生選手と3人ほど、並行して打つことになった。
 選手たちは、身体も大きく、何よりも打撃時のしなやかさに驚かされた。球が来る前のタメの待ち姿勢や、球が来た時の肩からの最短距離でのバットの出、左足の壁づくりなど見事だ。
 この打撃、もはや真似することもできない年齢になっていることを痛感した。本人たちに内緒で動画をとって、自宅に帰り繰り返し見た。何時も還暦選手しか見ていないので、もはや参考にもならない感じだったが、W55はその中から何かを掴もうと・・・。
 還暦選手の多くは、1、2〜の3ではなく、来た球に当てるだけのタメのない1→3の打ちになっている。W55も同じだ。還暦野球では、年齢と身体の硬さから、もはやこの打ち方でやむを得ないのではないが・・
 だが、W55、もう一度、1、2の3のタメからバットを振りだすバットスイングを模索しようと思う。写真3の姿勢から右足を軸にタメ待ちを作って、そこから来た球に、右腰回転スイング。なにか右足の膝を痛めそうな予感がするが、打率と長打率を上げるために挑戦してみよう。
★昭島W55齊藤修
 








2019/07/06 13:17:00|還暦野球
長打率! 昭島W55

《7月6日》
 昨夜からの降雨で、昭島ホエールズの3部公式戦、対東京マスターズ最終戦が中止となった。練習好きのW55は、早速に自主トレに取り組む。
 まず、あきる野グランドから睦橋を渡って福生団地を土手沿いに歩き、多摩橋から戻る4Kmを歩いた。近頃は、短距離を走る練習ばかりしていたので、久しぶりのキロ歩きで少々ばてた。
 少し休んでから、紙球(写真中)を使って長打の練習を始めた。
H28 打率 0.375 長打率 0.167  打点 19 (37試合) 
H29 打率 0.216 長打率 0.185  打点 24 (49試合)
H30 打率 0.340 長打率 0.250  打点 27 (39試合)
H31 打率 0.400   長打率 0.200  打点 14   (17試合 今季途中)

 上記が、70歳になってからの打撃成績である。W55、還暦野球10年前は、長打率は優に0.500を超えていたのに、今、この成績が現状である。特に、長打率が著しく低下した。
 今年は、開幕から5試合で1安打の超低打率にあえいだ。そこで、当てる打撃へと転換、T-ballトレを取り入れた。単打ばかりだが、打率は徐々に上昇、現段階での打率は0.400に到達した。
 だが、野球人なら長打率への欲望は強い。打率が上がった。次は長打が欲しい。欲を出して先週から長打を打つ練習に取り組んだ。効果はすぐ出た。7月3日の小宮G戦で、センター超えの長打を放った。
 
W55は、打席で球が来る前に、肩に最大の力が入り、バットが遠回りするる癖がある。巨人の王選手は、現役時代、バットは来た球に突き出すと言っていた。来た球に最大の力をぶつけるためには、突き出せばいいのか?
 来た球に最大の力を伝える方法はフルスイングではなく、リラックス打撃であろう。これは三鷹の野球小僧Yさんの日頃の打撃理論のとおりだ。
 
W55は、これから長打率を上げるため、体幹を鍛え、さらなるリラックス打撃を練習・習得していこうと思う。打率のように、長打率も上がるかな!
★昭島W55齊藤修
★三鷹の野球小僧さん コメント有難う。取り入れます。

 
 
 








2019/07/01 17:02:00|還暦野球
もっと徹底しましょう!昭島W55

《7月1日》
 本格的な、梅雨です。体調管理は万全に! 今季の還暦野球西部連盟も熱戦が繰り広げられ、前期も残り1か月となりました。
 TWL(還暦野球東京西部連盟)では、今季から試合管理の取り決めを徹底するために、取り決め事項を明示することとしています。昭島市大神球場では、スコアボードに掲示しています。
 
だが、試合時間については、今だに主審担当チームが十分に理解していないケースが見られます。
ケースA → 先攻チームが勝っていても、6回表の攻撃中に1時間45分が経過した時は、6回裏まで試合を行う。
ケースB → 後攻のチームが勝っていて、6回の裏の攻撃中に1時間45分が経過した時は、その時の打者の攻撃の終了で試合終了とする。

★この時の試合時間の管理はタイマーで行っているが、タイマーが100分計なので、ブザーがなってから、主審(副審)は、時計で5分間を計測しなければならない。そして5分を経過した段階で、試合終了の判断をするのである。
 ところが、この5分を計測していない審判チームがあるためか、試合終了時間が来る前に、ゲームセットを宣言してしまうケースを見かけた。
 昭島Wは、残り1分での終了宣告に、抗議して継続させ、負け試合を同点にしたことがある。
 
審判担当チームは時計を持って、残り5分をしっかりと計測し、1時間45分を経過した時点での判断を両チームに宣告することを徹底して欲しいと思います。
★昭島W55齊藤修