還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2019/09/14 14:26:00|還暦野球
好スタート!昭島ホエールズ

《9月14日》
 立川河川敷球場での秋大会R戦1回戦。対戦相手は、このところ対戦成績のよくない村山キングスだ。昭島W先発は船木投手。村山Kは笹尾投手。
 2回裏、昭島W5番小嶋選手が左中間に2塁打。続く6番W55がレフトヒット。無死2塁3塁の大チャンスを迎えたが、後続3者が内野ゴロでホームに突っ込めずに無得点。
 4回表、村山K4番笹尾選手がセンター前ヒット、盗塁。続く5番野崎選手の一打は、1塁手の後ろにポトンと落ちるタイムリーヒットで先制。
 4回裏、2死からW55がカーブ球を振り逃げして1塁に生き、すぐに盗塁。7番船木選手の会心のレフト前ヒットで、3塁を回ったW55、オーバーランでアウトのところ、3塁手が中継ボールを落球、W55が生還して辛くも同点。
 5回裏、昭島W1番三浦選手がセンター前ヒットと盗塁、2番浦野選手がセンター前ヒットで走者3塁に。代打椎野選手の一打は3塁ゴロ。これが失策となり1点を追加。
 さらに走者2塁、3塁で5番小嶋選手がレフトに弾丸ライナー、レフトが捕球できずヒット、2走者が還えり、この回3点を追加して試合を決定的に・・・
 5回、昭島Wは、内外野選手を大幅に替えて守備を強化。3塁に椎野選手、遊撃に須田選手、捕手に小島選手、2塁小山選手。1塁山口選手、レフトに石川選手の布陣。
 守備強化の甲斐あって、昭島W船木投手は5回〜7回を9人で完全に抑えて、村山Kに快勝した。
★昭島W 4対1 村山K
・W55の成績 今日はDH 2打数 1安打
・通算成績 67打数 24安打 13打点 四球6 打率0.358
昭島W55 DHは、後の交代選手のために2打席のみだ。この2打席内で必死に1本のヒットを狙う。




 








2019/09/11 15:11:00|還暦野球
打率と体調が落ちて!昭島W55

《9月11日》
 先週のK戦に続いて、今週も武蔵村山フライヤーズと、今度はM戦だ。双方とも、K戦もM戦も出場メンバーにあまり変わりがないところが還暦野球だ。
 昭島ホエールズは小山投手が先発、武蔵村山Fは先週に引き続き池田投手が対戦投手となった。
 試合が始まると村山Fの打線が容赦なく小山投手に襲い掛かかり、毎回のように塁を埋め、昭島Wの守備もアップアップの状態。しかし、後一歩のところで小山投手が踏みとどまり、村山打線も小山投手から2点を取るに止まる。
 一方、昭島W打線は、前回同様に池田投手に打たされて、終わってみれば、村山Fの3失策での3得点のみ。適時打なしである。
 W55も打たされた一人である。しかし、最終回、2対3の1死から椎野選手がヒット、盗塁で2塁に、5番W55がライトにクリンヒットしたが、ライトゴロアウト。しかし、同点打となったと喜んで振り返ると走者は3塁に止まっていてガックリ。
 結局、この走者は捕手エラーでホームイン、同点引分けになったが、W55は、この日ノーヒットだったから、二重のガッカリ。
★昭島W 3対3 武蔵村山F

今日のW55の成績 3打数 0安打
通算成績 65打数 23安打 13打点 四球6 打率0.354
  秋戦3試合中、耳に水が溜まった感じや立ち眩みなど体調不良があり、ヒットも出ない。早速に、試合後に、かかりつけ医に行く。血圧が100/60に、低血圧を補うために脈拍が60→77となっていた。血圧が下がり過ぎていたのだ。早速に改善、土曜日には元気になります。
★昭島W55齊藤修



 








2019/08/24 14:04:00|還暦野球
秋前のOpen戦 昭島W55

《8月24日》
 還暦野球秋季大会まで、あと1週間となった。昭島ホエールズは、4部好成績で昇格したキズナと、雷塚球場で秋大会前の練習試合に臨んだ。
 試合前、秋大会より新入会する三浦選手が、昭島Wの仲間に挨拶。みんなの拍手で暖かく迎え入れた。

 試合は、先攻の昭島W。1番に起用された三浦選手が三遊間ヒットで出塁。早速にアピールだ!後攻のキズナは、昭島W先発船木投手に、4回まで無安打に抑えられる。
 しかし、キズナは、5回から継投の椎野投手を攻めて、連続長打で1点を返す。だが、昭島Wもキズナ後続の内藤投手から、W55がレフト前ヒット。盗塁から1番三浦選手がライト前ヒットで、すぐに1点を返した。
 最終回、キズナは、椎野投手に猛攻をかけて、無死満塁とする。内野ゴロの間に1点を上げたが、1死後に後続打者が連続3塁ゴロでゲームセット。昭島Wは、残暑の中、なんとも薄氷の勝利となった。
★昭島W 3対2 キズナ
 2回、昭島W山口選手の一打は、雷塚球場のフェンス直撃のビッグフライ。以前の網の高さなら越えていた大飛球だった。だが、前の走者が打球を見て走らなかったため、シングルヒットだった。
 5回、昭島W2塁走者を牽制球で、アウトにした内藤投手は見事でした。チャンスつぶした昭島Wは追加点が取れませんでした。
 秋大会に3部で直接対決するキズナ。船木投手を欠く昭島Wにどのように戦ってくるか!
★昭島W55齊藤修

 







2019/08/05 16:25:00|還暦野球
昭島W7選手 昭島W55

《8月5日》
 8月に入り、連日猛暑が続いている。今日は、昭島メイツの月曜練習会に参加した。W55の8月の課題は、打率4割への復帰である。
 今季は、序盤の不振から、徐々に打率を上げて、7月半ばには、公式戦打率が0.404に達した。
 だが、いい当たりがあると、真正面ばかりで長打に恵まれない。そのため、改めて長打を狙っての打撃に切り替えた。その結果、7月後半5試合の打率が、14打数3安打0.214と急落した。

 昭島ホエールズに、公式戦1番を打つW7のK選手がいる(写真)。去年昭島Wに入会して、すぐに古希となった選手である。
 W7の打撃は、バットを首の近くにもち、そのまま回転する打ち方だ。巨人のゲレーロに似ている感じ。彼の打撃の特徴は、ライナーヒット、長打も打つが、とにかくポテンヒットが多い。毎試合、完全なヒットにポテンヒットが加わる。その結果、毎試合のようにマルチヒットを打ち、高打率を残すのである。 
 W55の場合は、当たりそこねは、見事に凡打になる。どこが違うのであろうか。W7は、細い身体で結構フルスイングする。だが、直球、変化球に対応する柔軟性がある。この柔軟性がポテンヒットを生むのだろう。
 身体の硬いW55が、真似のできないこと追いかけても結果はダメだろう。8月、もう一度、鋭い短打を目指して練習し、もう一度、打率UPを目指そう。
★昭島W55齊藤修








2019/07/31 14:14:00|還暦野球
前期最終戦勝利! 昭島ホエールズ

《7月31日》
 猛暑日の昭島大神球場。青梅イーグルスを迎えてTWL前期の最終M戦だ。
先攻の青梅Eは星野投手、後攻の昭島Wは小山投手。お互いに超ベテラン?投手の一戦となった。

 1回裏、昭島W1番熊谷選手のレフト前ヒットの走者を置いて、2番須田選手(写真1)が技ありのライト線への3塁打で先制点、後続ヒットなどで3点を挙げる。もともと昭島Wは、青梅Eの星野投手(写真2)が大の苦手だが、幸先の良い打点を挙げた。
 3回青梅Eは、1番坂本、柏木、中村選手の連続ヒットで2点を返す。4回には先頭打者の坂本明選手(写真3)が豪快にライト越えのHRを放って点差を詰める。
 だが、5回昭島Wは、船木、小山選手の3塁打などの集中打で打者一巡、一挙に6点を追加して試合を決めた。
★昭島WM 12対4 青梅EM

前期昭島ホエールズの成績
・3部R戦 3勝2敗2引分け  3部残留
・M戦  4勝3敗1引分け
・古希戦 7勝1敗
★W55今日の成績 4打数 0安打
公式戦通算 61打数22安打0.361 打点14 四5 HR1
・7月に打率4割に達してから、単打から長打狙いの打撃に変えた。その結果、14打数 3安打 打率0.213と打率急降下。今日も少し振りすぎでした。打ち方は悪くないので、8月の休み期間に少し修正して、また、9月から4割UPを狙います。 ★W55齊藤修