《12月22日》 今年最後の自主練習を、昭島市大神球場のC面で行った。A面は、誰が取ったのか使われずに空いていた。もったいないなあ! 今日は、北風の予報だったが、午前中は吹かずに、暖かく良いコンディションで、参加10名の練習ははかどった。 歩き、足腰に重点をおいた体操、試合を意識したベースランニング、キャッチボール、ベース間ボール回し、2分けしてのゴロ捕球と選手間送球練習。 後は、サインプレーに関わる練習ですので控えます。練習は、最初から最後までプログラム化され、この通りに行う。だから、今日の練習は何をやるのかな?の疑問は無くなり、選手が練習に集中しやすくなる。 還暦選手は、みな野球に精通している。だが、自分がやると自分が口で言うようなプレーはできない特徴?がある。練習は、その点をカバーするための実践練習に取り組んでいる。分かっているが、実際には出来ないことを、繰り返し練習するのだ。 練習したことは、試合で10分の1も出てこない、だが、試合で、必ず出てくる。この積み重ねをしていくのが練習だ。辛抱して、我慢して、すこしづつ積み重ねていく。還暦選手でも、伸びしろはあるのだ。今年最後だが、よい練習ができた。中の写真は、久保選手と熊谷選手。 ☆昭島W55 |