還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/02/17 20:58:00|還暦野球
W55野球日記

《2月18日》
 2010年12月14日に、多摩ケーブルからW55のブログを発信した。以来、12年で、今日の朝にヒット数が50万件に達した。
 当初は、昭島ガッツの選手だったので。「還暦野球昭島ガッツ」で配信した。一日で、2〜3件のヒット、それもチーム内選手のヒットで、1週間で10件程度でした。
 昭島ガッツの時代は、写真1のとおり捕手でした。ガッツ新規登録当時は、石丸投手、白戸三塁手、後藤遊撃手などと7点打線を組み、8部から2部まで一挙に駆け上がりました。石丸投手は17勝1敗の活躍でした。 
 左の写真は2012年のW55です。昭島ガッツの4番を打ち、チーム三冠王を3回とるなど活躍しました。
 その後、腰痛などで1試合でピッチャゴロを4回も打ってしまったこともあり、新たな展開をもとめて古巣の昭島ホエールズに再度移籍したのです。
 平成27年に昭島ホエールズに移籍した後「還暦野球昭島W55野球日記」にしました。昭島連盟や昭島ガッツへのクレーム、中傷などの投稿があり、迷惑をかけないようW55の個人日記としたのです。
 試合などでグランドにいると「ブログ見てるよ」と他チームの選手から声をかけてもらう。一緒に還暦野球を楽しんでいる気持ちになります。ありがとう。
 写真3は、肩の手術、昨年9月の腰の手術、リハビリを経てユニフォームを着てグランド復帰を果たした時の写真です。そして代打で、左中間にライナーヒットを打った。嬉しかったなあ。皆が手を叩いて喜んでくれた。
 そんな思い出が詰まった「昭島W55野球日記」です。
☆昭島W55齊藤修
☆コメント有難うございます。1年後にW55齊藤とチームがどのようになっているか、自分でも楽しみです。
 








2022/01/26 14:19:00|還暦野球
春よ来い!昭島W55

《1月26日》
 朝、どんよりの天気。昭島市大神球場は寒々としている。今日は昭島ホエールズの練習日だ。
 練習は、1点を取りに行く、1点を与えないことに特化して行っている。そのための基礎は、積極的に走ること、丁寧に守ること、そして確実に走者を次の塁に送ることだ。
 2時間の練習では、1時間を守備練習。残り30分が打撃練習、後の30分が走者を進める打撃練習だ。そして、ぴたり2時間に凝縮して練習することによって、選手の集中力を高めている。
 打撃では、W28坂本選手が特打を行った。考えすぎず本来のパワフルなバッティングで行こう!と話あった後、腰の入った良い打球を外野に飛ばし続けた。彼が覚醒すればホエールズの攻撃力が飛躍することは間違いない。チームメイトも応援している。
 練習の間に5分間の休憩を入れる。昭島Wのベテラン選手達は、この程度の練習では、びくともしない。徐々に気温も上がってきて、野球には最適のコンディションとなった。
 帰宅のため球場の駐車場を出ると、倉庫前をW15石川選手が歩いていた。鍵を閉めたかの確認をしてくれていたのだ。W15は、何時も誰よりも最後まで残って整理整頓や忘れ物の見回りをしてくれている。彼の人柄に、誠に感謝だ。
 2月まで後、1週間だ。2月に入ると、また別のメニューでの練習に入る。春よ来い、早く来い。
☆昭島W55齊藤修








2022/01/19 15:15:00|還暦野球
ご冥福祈る! 昭島W55

《1月21日》
 
朝起きて、日課のPCを開いたら、昭島メイツのブログに、月曜会の池田選手が17日に急逝した旨の記事が載っていた。
 何時も月曜会の面倒をみてくれて、W55のような他チーム選手の練習参加にも気持ちよく応じてくれた。だが、手を抜くとすかさず叱咤の声が飛んだ。
 月曜会練習の前に、いつも「今日の練習を、自分のため、チームのために使って下さい」と云っていた。
 厳しいが心の温かい人だった。誠に残念だ。ご冥福を祈ります。
昭島W55齊藤修



《1月19日》

 先週の水曜日は、グランド不良等で練習ができなかった。今日が、昭島ホエールズの今年の初練習となる。
 守備練習、連携練習の他に、走者の走塁練習なども取り入れて2時間メニューの練習だったが、予定時間を20分ほど越えてしまった。
 今日が初参加のW19船木選手が練習に入ると、声も出て、なんの練習をしているのか良く理解できて行動しているので、練習が締まる。
 短時間できちんとメニューをこなすには、選手のみんなが集中力を高めて練習に取り組む必要がある。これも効果的な練習方法の一つと云えよう。
 練習メニューで、一番困難だったのは、走者を置いてのヒットエンドランの打者の練習だ。ゴロを打つか、右に打つか、フライを上げないなど、打者にサインを出されたときに、一瞬で決められず、空振りするケースが多かった。走者は当然にアウトになる。
 走者を進めるには、ヒットエンドランより送りバントの方が確実だ。だが、ヒットエンドランは、決められた時のダメージは大きいから練習は続けたい。
 練習後にW15石川選手と、練習で使った50ケのボールを分けて持ち帰り、自宅で洗う。今頃石川選手も、風呂場でボールを洗っているのかなと思いつつ。
 今季の会計係のW5松原選手の会費の徴収が始まった、W55は、何時も初日に会費を納入することにしている。気分がいいからだ。 ☆昭島W55齊藤修








2022/01/09 6:49:20|還暦野球
W55のこと!!昭島W55

《1月9日》
 厳しい寒さがが続きます。それでも昭島市大場球場では、AKR(昭島市還暦野球連盟 中島理事長)の4チームが、順次練習を始めている。大神球場は、昨年、グランドを改善したので、従前のように霜柱が溶けて練習が出来ない事はないだろう。
 さてW55は、自分の55番の背番号に愛着があり、監督番の30番でなく、55番の背番号で臨みたいとTWL事務局に問い合わせた。が、各種の規定により監督は、やはり30番でなくてはダメであるとの回答を得た。
 当ブログは、「還暦野球昭島W55野球日記」なのでW30ともと思ったが、背番号55番の後継者が決まるまで、ブログ上では、このままW55で通すことにした。
 W30のW55は、昨日、都立秋留台公園で歩きと、キャッチボール、素振りをした。低温だが、風がなければ結構いける。歩きでは、3Kmほど歩いた。途中のあきる野市営球場では、成年男子の野球を見たかったが、残念ながら練習していなかった。
 昭島ホエールズのチーム練習は、12日9時から行う。上を目指すチーム作りのため、練習方法も新たなものに取り組む。効果的なものにするために、昨年から練習のための練習をしてきた。あとは選手が、個人でなくチームの一員としての意識で練習に臨んでくれることを期待したい。
☆昭島W55齊藤修








2021/12/28 8:40:40|還暦野球
昭島WR3 10大ニュース 昭島W55

  完封デビュー山邊投手   コロナワクチン接種齊藤選手   サイクルヒット小嶋選手
 

  R3昭島ホエールズ10大ニュース

 1 TWL審判員講習会 コロナ感染拡大で中止
 2 球春 Open戦始まる 山邊投手昭島Gを完封デビュー
 3 高齢者のコロナワクチン接種始まる
 4 6月、小嶋選手東村山戦でサイクルヒット
 5 6〜7月、11勝1敗1分の連勝、快進撃
 6 新人柴田選手代打HR 松原選手ライトへHR 若手の活躍
 7 春季大会最終戦日野戦で引き分け 2部昇格決まる
 8 M戦、投打の活躍で、9勝1分けの好成績
 9 秋季大会で青梅戦引分け、2部残留となる
 10 R3W総会 八巻代表、齊藤監督の新体制

☆良い天気、練習好きの仲間と最後の練習をした。気分最高だった。
 長い一年が終わります。また、来年に野球が出来ることを祈りつつ!  

☆昭島W55齊藤修