還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2023/11/29 14:00:00|還暦野球
古希最終戦だったが !!

《11月29日》 大神球場A面のベンチ上の紅葉も、そろそろ終わり。西部連盟の古希総当たり戦、今日で最終の昭島WRと小北Kとの試合となる。
 先攻のWRは、初回に83歳の小北投手を攻めて3点を先制する。2回裏、先頭打者の打球は、ネズミ花火の様にシュルシュルと回りながら、セカンドのW55の前に転がる。捕球したが回転するボールをつかみ切れないまま、1塁に暴投を投げてしまった。W55、最終戦にして今季の初エラーを犯す。この失策から、この回に4点を失う。だが。WRは、4回に集中打で逆転し、試合を有利に進める。
 5回、2塁守備に入ったW36枝広選手。走者1塁でセカンドライナー、素早く1塁送球でWP。四球からの次打者がライト前ヒット、1塁走者は、2塁を回って3塁へ。ライトの石川選手が枝広選手に中継、枝広選手は、素早い送球で3塁タッチアウト。一人で3アウトを取るファインプレー。
 試合は、毎回得点でWRが快勝! W55は、今季、初エラー! 怪我が治った後半からに守備練習を重ねてきただけに悔しい最終戦となった。W55saitou


 







2023/11/26 7:19:11|還暦野球
R戦終わる!

《11月26日》
 H5西部連盟秋季大会のR戦が終わった。今季、最も注目されたのは、昭島市還暦連盟(AKR)の4チームの内、昭島3チームによる1部での戦いだった。
 結果は、昭島ガッツが、若さのパワーを発揮して悲願の初優勝。昭島メイツは、最終戦に、その昭島ガッツに快勝して1部王者の貫禄を示した。昭島ホエールズは、善戦したが、西東京クラブと引分け、勝ち点を伸ばせず2部降格となった。一方、AKRの昭島レインボーは、3部で奮戦して、2部昇格となった。
 H6春季大会は、1部に昭島ガッツ、昭島メイツ。2部に昭島ホエールズ、昭島レインボーとなる。昭島市大神球場をホームとするAKR4チームが、来春も西部連盟の原動力となって活躍することを期待したい。W55saitou
★応援コメント有難うございます。







2023/11/12 6:00:11|還暦野球
祝!昭島ガッツ 1部優勝

《11月12日》
 西部連盟1部秋季大会で、昭島ガッツが優勝した。立川Vと国分寺戦が引き分けたため、この日試合のなかった昭島ガッツが、勝ち点で上回ることが決定した。
W55は、早速に昭島ガッツ稔田監督にお祝いのメールを送った。

 稔田監督からは、チーム創設から「16年にして1部優勝できた。まだ、実感は湧かないが、1部定着できるよう。今まで通り練習して頑張っていきたい。」との返信。チームの若返りだけでなく、しっかりと実のある練習を積み重ねてきた結果が、悲願の1部優勝になったのだろう。
 
昭島ガッツ、稔田監督おめでとうございます。W55








2023/04/12 16:53:00|還暦野球
TV中継試合 昭島W55

《4月12日》
 今日は、多摩ケーブルネット(TCN)の「スポーツなんでも中継」の番組で、還暦野球=昭島WRチームと青梅シニアイーグルスとの古希戦を取り上げる試合の録画中継があった(写真1)
 青梅Eは、仲條投手(写真2)、昭島WRは山下投手が先発。この対戦、去年は昭島W13対4で、昭島Wが勝っている。今日は、昭島WR(ホエールズとレインボー連合)で、青梅Eが先行で試合が始まった。
 W55は、スタメン6番でライト守備につく。青梅E1番坂本選手が、いきなりの先頭打者HRを放つ。ライトの頭を越されたW55懸命に球を追ったが、完璧なHRでした。青梅は、この回に石岡、足立選手の適時打などで4点を先攻する。
 
その裏、昭島WR1番打者の横山選手が、左中間に3塁打(写真3)、続く森、枝広が出塁すると、5番繁田選手左中間にHRは放ち同点とする。
 2回青梅は、H,DBの走者を置いて、3番石岡、5番足立選手の適時打で2点を追加して試合を有利に進める。
 3回、石川選手のH、森選手のライトヒット、4番枝広選手の2塁打で1点を返す。さらに無死2塁、3塁のチャンスに6番W55が、右中間に2点3塁打を放ち逆転する。(W4だったら、HRだったかも)。
 青梅Eリードの最終回、先頭打者坂本選手は、再び右中間に大飛球。ライトは齊藤から石川選手に代わっていたので、今度は3塁打どまりでした。でも、3塁でどや顔の坂本選手(写真4)は、カッコ良かった。
★昭島WR7対13青梅E
 今日の青梅Eは、強打で、去年の試合のリベンジを果たしました。DBとHが5ケに、長短17安打の猛攻でした。★昭島W55齊藤修








2023/04/10 8:17:57|還暦野球
N選手! 昭島W55

《4月10日》
 土曜日の昭島ホエールズと立川ベテランズのR戦。4回、立川V守屋選手、前の打席で3塁打。第3打席、2死走者なしから守谷選手のレフトへの飛球は、打った瞬間に大HRと分かった。3塁側のベンチからは、昭島市営球場ならスタンドインしたな!の声。
 それでも左翼手の熊谷選手は、懸命に背走して、転がっていく打球をスライディングで止める。そこに俊足の中堅手榎本選手が追いつき、熊谷選手が転んだままで榎本選手にトス、受け取った榎本選手は、大遠投70mのワンバン好返球、坂本選手が、3塁で守屋選手にタッチしアウトとした。


 昨年、W55齊藤は昭島Wの監督になった。平均年齢が77歳の貧打チームだった。それでW55は、冬、守備固めに重点をおいて懸命に練習した。そして運よく4勝して念願の1部に昇格した。
 だが、1部では7試合のうち、5試合に先制するも、体力のなさから追加点もとれず、後半に逆転され2勝5敗で、2部に降格となった。
 1部で戦うには、どうしても若手選手の力が不可欠だと思った。W選手達に、つてを求めて若手選手のスカウトを頼んだ。夏には、昭島の団地に選手募集の1000枚ビラやBTCに張り紙させてもらった。3人入会したが、2〜3回で来なくなった。
 そこで、秋に再度、選手個々人に当たり、心当たりの若手選手のスカウトを懸命に頼んだ。特に、同年代のWの若手選手に頼んだのが功を奏した。
 その結果が、今春のレフト、センターの若手新入選手のナイスプレーとなって表れた。W55がレフトを守っていたら、球を拾う前にホームインしていただろう。
 土曜日のR戦では、立川Vの3番〜6番に5連打を含む、13打数9安打を打たれた。いずれも若手選手だった。春になると急に強くなるチームがある。特に若手投手の入会は大きい。
 西部連盟で配布する選手名鑑に、新入会選手は、Nの印が付いている。試合に際してはマークしなくてはならない。それにしても60代前半と70代後半では、まったく違う選手だなあ。W55も、昔は、活躍した若手選手でしたが。 ★昭島W55齊藤修