《3月22日》 アメリカフロリダでのWBC戦、侍JPN対USAの決勝戦。村上、岡本がHRを打ち、最後に大谷がトラウトを三振にとって優勝した。祝侍JPN! 今日の昭島ホエールズは、東大和とのM戦だ(写真1)。WBCとの試合と同時間だったので、両チームとも(実は塁審も)スマホを駆使して試合の行方を、ひそひそと情報を流しあっていた。(注 自分もでした) 昭島Wは小嶋投手、東大和は、新人の左腕の伊藤投手(写真2)初回、昭島Wは、1番船木選手H、2番久保選手のライトヒットで貯めた走者を5番枝広選手がきれいに右中間に適時打し2点を先攻する。 東久留米は、3回、2死から昭島の守備の乱れによる走者を、2番佐藤選手(写真3)がセンターライナーヒット、3番乙幡選手のレフト前、5番小林選手の三遊間ヒットなどで4点を挙げ、試合をリードする。 4回7番W15石川選手が頭部にDB、臨時代走でW5松原選手が1塁走者に、8番W55は、伊藤投手の3球目をフルスイングで右中間をライナーで抜く。松原選手は周藤選手ばりの快足を飛ばしてホームイン。一方、齊藤は鈍足を飛ばして2塁どまり。これではW4に、また3塁まで行かれねーんだ!と言われそう。 ま、とにかく、今季10打数0安打5三振のW55が、適時打を打って2塁ベース上でペッパーミルをやったが、ベンチから受けなかった。 ☆昭島W 3対6 東大和 W55は、今まで結果が出なかったが、試合ではボール一球前で打つようにしてたので、フルスイングしながらも空振りの三振が多かった。もうタイミングの修正が出来たので、これからは納得のいく打撃ができるだろう。 ☆昭島W55齊藤修 |