還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2023/03/22 13:29:00|還暦野球
祝!WBC侍JPN 昭島W55

《3月22日》
 アメリカフロリダでのWBC戦、侍JPN対USAの決勝戦。村上、岡本がHRを打ち、最後に大谷がトラウトを三振にとって優勝した。祝侍JPN!
 今日の昭島ホエールズは、東大和とのM戦だ(写真1)。WBCとの試合と同時間だったので、両チームとも(実は塁審も)スマホを駆使して試合の行方を、ひそひそと情報を流しあっていた。(注 自分もでした)
 昭島Wは小嶋投手、東大和は、新人の左腕の伊藤投手(写真2)初回、昭島Wは、1番船木選手H、2番久保選手のライトヒットで貯めた走者を5番枝広選手がきれいに右中間に適時打し2点を先攻する。
 東久留米は、3回、2死から昭島の守備の乱れによる走者を、2番佐藤選手(写真3)がセンターライナーヒット、3番乙幡選手のレフト前、5番小林選手の三遊間ヒットなどで4点を挙げ、試合をリードする。
 4回7番W15石川選手が頭部にDB、臨時代走でW5松原選手が1塁走者に、8番W55は、伊藤投手の3球目をフルスイングで右中間をライナーで抜く。松原選手は周藤選手ばりの快足を飛ばしてホームイン。一方、齊藤は鈍足を飛ばして2塁どまり。これではW4に、また3塁まで行かれねーんだ!と言われそう。
 ま、とにかく、今季10打数0安打5三振のW55が、適時打を打って2塁ベース上でペッパーミルをやったが、ベンチから受けなかった。 
☆昭島W 3対6 東大和
 W55は、今まで結果が出なかったが、試合ではボール一球前で打つようにしてたので、フルスイングしながらも空振りの三振が多かった。もうタイミングの修正が出来たので、これからは納得のいく打撃ができるだろう。
☆昭島W55齊藤修








2023/03/15 17:37:00|還暦野球
負けました!昭島W55

《3月15日》
 今日のW55は、2年前に脊柱管狭窄症で手術した後の経過観察で、府中病院に行く日程だったので、小宮ジャイアンツとの古希戦には参加できなかった。
 W9熊谷選手から結果メールをもらった。
☆昭島WRK 4対8 小宮GK 
 1回〜3回で、計8点を献上し、前半で勝負は決まってしまったようだ。強打の小宮Gは、HR1本、3塁打2本で昭島WRKを圧倒した。昭島WRK(昭島ホエールズ+昭島レインボーの連合古希チーム)は、やはり小宮G湯浅投手を打てなかったのかな。
 今度の土曜日の天気予報には、雨マークが付いている。てるてる坊主でも作るかな。 
★昭島W55齊藤修 (写真は、別の試合のものです)








2023/03/13 11:13:00|還暦野球
退色した帽子を再生 昭島W55

《3月13日》
 久しぶりの降雨の月曜日。昨日は、WBC侍が予選通過し、準々決勝へと進んだ。
 平成8年創立の昭島ホエールズ。ベテラン選手の帽子は、相当に日に焼けて青色が退色して赤さび色となっている。そこで試しにW55自分の帽子をネイビーブルーで着色したら、これが結構の好評を得て、今回、3人分の帽子の着色再生と頼まれた。
 85℃お湯に染料を溶かして、塩を加え、30分ほど攪拌しながら染めていく。着色後は、お湯で染料を洗い流して乾かす。
 乾いたら、剥がしておいたチームワッペンを、手芸用の接着剤で貼りつけ、アイロンで固定して、出来上がりとなる。費用は、染料と接着剤で500円×2=約1000円。
 再生した帽子は、一見では分からないぐらい新品同様となる。ただし、しばらくは、帽子とユニフォームは一緒に洗わないよう注意が必要である。Wチームの選手には無料サービス中。
★昭島W55齊藤修








2023/03/11 14:50:00|その他
再びの逆転サヨナラ 昭島W55

《3月11日》
 今日の昭島ホエールズのW戦は、東京ムサシとの対戦だ。東京ムサシとは、過去の2試合とも10点以上得点、完封のいわゆる相性の良い対戦相手だ。
 昭島Wは、加藤投手が先発。昭島Wは、2回裏枝広選手の右中間3塁打、熊谷薫選手の適時打等で2点をあげる。加藤投手は、ムサシの打線を抑えて5回を零封する。しかし、昭島Wの攻撃は、ムサシの技巧投手の縦カーブにチャンスをつくるも追加点が取れずに、2対0で、もやもやと最終回を迎える。
 6回まで無得点のムサシは、7回裏、四球で走者を溜めると、4番打者が右中間に3塁打を打ち同点とし、なおバッテリーエラーがらみで逆転される。
 だが、今年の昭島Wは、ここからが違う。1点ビハインドの昭島W、先頭打者の秋山選手が守備の乱れで出塁すると、1番榎本選手が3塁前にドラッグバントの内野安打、捕球した3塁手が1塁に送球ミスし、秋山選手が生還して同点。榎本選手は快足を飛ばして3塁に。
 続く2番W4大沼選手にベンチは期待したがセンターフライ、タッチアップのタイミングを失敗した榎本選手が三本間でタッチアウト。2死走者無しとなってチャンスがついえたかと思ったが、ここで3番熊谷浩選手が左中間に2塁打、4番の江川選手(写真4)がライトにサヨナラヒットを放ってゲームセットとした。
 東京ムサシに苦戦した。打てそうで打てずだった。勝たねばと思うとWBCのような呪縛で、何度のチャンスをものにできなかった。この打開策として秋山監督は自ら代打で出塁し、チームを逆転へと導いてくれた試合でした。
昭島W55齊藤修








2023/03/08 17:49:00|還暦野球
新しい姿! 昭島W55

《3月8日》
 4月の陽気、昭島大神A面球場。M戦第1試合は、昭島メイツが東村山に大勝。第2試合は、昭島ガッツとレインボー連合と八王子と八王子ドリーム連合の試合。昭島GR連合が、活発に打って、更に見事に零封で勝利(写真1)


 第3試合は、昭島ホエールズと前期R戦優勝の東久留米との一戦。昭島Wは、ベテラン組中心で試合に臨む。東久留米は新谷投手。昭島Wは枝広投手が先発。
 東久留米は、初回、走者を置いて4番永尾、生田、三枝選手が連打し2点を先制する。

 新谷投手に抑えられていた昭島Wは、4回3番加藤選手(写真2)がセンター越えの3塁打とPBで1点を返す。
 3点差の最終回、昭島Wは、6番枝広選手の右中間2塁打、秋山選手のヒット、守備の乱れで1点差、更に2走者を置いて、1番熊谷選手(写真3)が右中間を抜く、起死回生の2点適時打で同点とする。続く、牧野選手、小嶋選手の連打で、この回に5点を挙げる。
 7回裏、小嶋投手(写真4)が、東久留米打線を1点に抑えて快勝した。 ☆昭島W 6対5 東久留米
 この試合、加藤選手、熊谷選手の一打が、試合の流れを変えた。今季の昭島Wは、負けてても最後に逆転する打線がある。新しい昭島Wの姿が見えてきた。
☆昭島W55齊藤修