還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/04/24 9:02:26|還暦野球
ターナープレイ! 昭島W55

《4月24日》
 先週の水曜日のM戦。走者2塁で、打者の打球は、ボテボテの三塁ゴロ。三塁手のW10は、前進守備で捕球し、1塁に送球。2塁走者は3塁に走る。だが、実は、ゴロを捕球したW10は、1塁に投げるふりをして走者を挟んだ。ショートのW4が素早く3塁に入っていたので、走者は難なく2・3塁間で挟殺となった。
 MLBのジャスティンターナー(現 トロント・ブルージェイズ)が、ゴロを後逸した振りをして走者を欺き、だまされた走者は、ターナーがエラーをしたと思い、次塁に走ってアウトとなる。このようなトリックプレーをターナープレイと呼ばれる。
 還暦野球では、このような走塁のケースがしばしばみられる。要因は守備側の肩の弱さだ。走者3塁での3塁ゴロ捕球後に1塁に送球間に、ホームインするケースなどがある。3塁手、1塁手が強肩なら当然ながらアウトになるケースだ。
 
W55が、昭島Wの監督だった時には、走者2塁での三塁ゴロには、必ずセカンドが2塁に入り、「来い!」と声を出せ、すると2塁走者は、その声で走れなくなる。また、3塁走者での3塁ゴロは、捕球する1塁手は、1塁ベースを離れて捕球し、ホーム送球の練習していた。
 今回、W10のクレバーなプレイが出たことに、理解している選手がいることに気がすっとした。そして、そのプレーに当然のようにカバーに入っていたW4のレベルの高さを感じた。
 還暦選手の皆さん!こんなこと当たり前だと思っていませんか? 実際には、頭ばかりで出来ていないのですよ。また、雨が降ったら、カバーすること、カバーする選手の大切さ。インフィールドフライ時の走者のこと。を記事にしてみたい。  ☆昭島W55saitou 
 今日の昭島Wは、降雨で古希の試合が中止になったので、僭越な記事を書いてしまいました。








2024/04/20 13:47:00|還暦野球
完封 W0投手 昭島W55

《4月20日》
 久しぶりの日野河川敷球場。今日の昭島ホエールズは、R戦の2回戦目で国立フレンドシニアとの対戦だ。始めての1塁側ベンチで、景色が違った。
 昭島W先発は、W0加藤投手、無難な立上りだった。後攻の昭島W、攻撃的なオーダーを組んだ。

 2回裏、W10坂本選手のヒットと盗塁から、W0加藤選手のヒットで先制点を挙げる。しかし、国立先発の緩急をつけたサイドスロー投球に、昭島Wの打線は戸惑い気味の打撃となった。
 特に、3回には、W12野沢選手のDBから、無死満塁の大チャンスを迎えるも、以下の打線が連続 I Fフライを上げてしまい、国立投手から追加点が取れなかった。
 攻撃が上手く行かず、ベンチもイライラした4回、2死からW30秋山、W11小嶋選手が渋いヒットで出塁すると、10番打者のW12(写真3)が、インコースの直球をフルスイングしてレフト線を抜き、2走者が生還。ベンチのイライラを吹き飛ばした。
 6回裏、W5松原選手が会心のセンター前ヒットで出塁、次打者が連続ヒットで1死満塁。打順は1番に戻りW4大沼選手(写真4)が、センター前にライナーで適時打を放ち5点目を挙げる。
 守りでは、昭島W先発のW0加藤投手が、再三の内外野の好守備に援助をもらいながら、国立打線を上手く料理し、6回を無失点に抑え、快勝した。
☆昭島W 5対0 国立F ☆昭島W55saitou

 

  
 
 







2024/04/17 15:49:00|還暦野球
会心の当たり!? 昭島W55
《4月17日》
 今日の昭島ホエールズは、立川砂川の球場でオール立川とM戦だ。天気を心配したが、良い天気で試合ができた。
 先攻の昭島W。1番W5、2番W12が連続DBで出塁、4番のW3熊谷選手がヒットで満塁。5番W30秋山選手が、どういう訳かすごく前進守備をしていたセンターの頭をライナーで抜いて満塁HR。先制の4点を挙げる。
 続くW55、2-2から内角球を強振すると三塁線にライナーのワンバン、打った時は抜けたと思ったが、立川の原野3塁手が横っ飛びの逆シングルで好捕5-3でアウト。つづく7番W36枝広選手が、またセンター越えのHRを放ち、初回5点を挙げる。
 4回、先頭打者のW55。さっきの当たりが悔しかったので、今打席は、逆らわない打撃を、3-2からの外角球を、ライトに打つと、よく伸びてライト越えの3塁打となった。足が悪いのに良く走れた。続くW36のヒットで生還、後の打者も続いて、この回10人攻撃で5点を追加。
 W55の第3打席、第1ストライクを、またもや強振すると、会心のライナーがサードに飛ぶ。三塁手のグラブが間に合わず、打球は三塁手の足を直撃。跳ねた打球は投手に転がり、1-3でアウトになってしまった。「あの当たりでアウトかよ!」と、皆に冷やかされる。
 先発投手W0、W36がリリーフ。捕手がW9熊谷選手、今日は2塁で2回の捕殺でピンチを救った。最終回、昭島Wの重鎮W32中島選手が代打、四球で出塁。4番のW3熊谷選手 3の3の活躍!!
☆昭島W 13対1 オール立川 
 W9から打席でのヒッチが大きいとのアドバイスを受けていたので、脇を締め重心の回転で打った。3打席とも真芯の会心の当たりだった。だが、それでもアウトになる野球の面白さ!かな。
☆昭島W55saitou



 







2024/04/13 17:18:00|還暦野球
チーム練習! 昭島W55

《4月13日》
 今日の昭島ホエールズは、試合日程がないので、昭島市水鳥公園で練習となった。何時ものメニューで練習が進む。
 フリー打撃でW55の打席。秋山監督が投手、最初はなかなか当たらず戸惑う。後半、やっと右に良い当たりが出始めた。W12野沢選手が、「あれで、いいんだよ」と助言をくれた。
 だが、振り遅れが右中間に何本か飛んだ結果だったので、本人は納得いかない。なぜなら、本人は、レフトに向かってスイングしてたのだから。水曜日には、オール立川とM戦だ。ヒットは、右でもいい、良い当たりなら。
 水鳥公園の周りでは、桜の下でキャンプの家族連れが、春を楽しんでいた。練習が終わり、帰宅して、泥だらけのボールのバケツに水を入れたら、ボールに付いていた桜の花びらが浮いてきた。思わずホッコリ。
 大神球場では、昭島メイツが、強敵八王子BCに辛勝したようだ。M5周藤選手がHRを放ち、エースの中嶌投手が投げ切った。メイツは、いい感じで今季のR戦をスタートできた。いいね!!
☆昭島W55saitou


 

 







2024/04/10 17:08:00|還暦野球
昭島WR 古希戦快勝スタート!

《4月10日》
 雨で流れていた古希戦。やっと開幕となった。W55は、家人の病院のため欠席。
 今日の古希戦は、強豪の武蔵村山F古希チーム。昭島WRは、ホエールズとレインボーの混合チーム。投手は、昭島R山下投手、捕手は昭島Wの熊谷選手。
 試合結果は、7回裏二死満塁を山下、熊谷のバッテリーが、何とか凌ぎ、昭島WRが 4対3 武蔵村山F で逃げ切った。
 この試合、何時も一緒に練習している石川選手がセンター前に適時打を放てば、朋友の熊谷選手もライト線とレフト線にヒットし、チームの勝利に貢献した。強敵相手に、何とか最終回を逃げ切って、みんな笑顔だった。
   第1試合の昭島メイツ対北都戦は、古希戦デビューのM13福井選手が、HRを放ち、かつ、クローザーで締めくくり、古希二刀流の大活躍で勝利した。
☆昭島W55saitou


 







[ 1 - 5 件 / 426 件中 ] 次の5件 >>