アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
2013/01/05 11:43:01|レクイエムに魅せられて
なぜに 今日なの

新年も早5日。 やっと落ち着いた休みの日。
大晦日には ベートーヴェンの交響曲第9を二人の指揮者で聴きましたが、改めて3人目の指揮者 アーノンクール を聴きました。
お隣近所では なぜに 今日なの とお思いかもしれませんが、今日なのです。
アーノンクール指揮 ヨーロッパ室内管弦楽団。すばらしいですね。 
勢いが付きまして、ドヴォルザーク交響曲7番。交響詩 野鳩 も聴きました。こちらはロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団。

切れの良さと申しましょうか、弦のしっかりした抑揚。テンパニーの強弱。管楽器の音出し。 まあすばらしい事間違いなし。 満足でした。

昼食後は母としばらく テレビを見たり、会話をしておりましたが母が疲れたと申しますので、ベットへ。

夕闇迫る時 32人の作曲家による 夜想曲を聴きました。

さあ、今度は 母の入浴介護です。全神経を集中させ脈拍を取りながらです。







桜の花を早くみたい

明けましておめでとうございます
昨年の12月に母が重篤になりまして、早1カ月。
何とか新年を迎えることが出来ました。母のベット生活は1カ月。 恐れていたとおりみるみる体力が落ちております。自宅での入浴介護は私の体力勝負といったところ。

しかし、母にはもう一度 桜の花を見せてあげたい。
「願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃」 という西行の句にある望月の如月のころ、いえいえ もちろんもっともっと長生きをしていただきたいのですが、そうです、当面の目標は桜の花を見ることと致しましょう。

私は、大晦日も元日もなく仕事ですが、介護事業に身を置く立場 当然と言えば当然でしょう。

でも、12月31日には恒例のベートーヴェン 第9を聴きました。
申し訳ありませんでしたが、ご近所様には若干のご辛抱を賜りました。

初めに カラヤン先生。 結論 つまらなかった。

で 2番手は 
チェリビダッケ, セルジウ CELIBIDACHE 先生。
雄大でスケールの大きさ、ゆっくりとうねるような第9。 最終合唱の天地創造を歓喜する歌声は 年末を飾るにふさわしい曲でした。

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
 ヘレン・ドーナト(ソプラノ)
 ドリス・ゾッフェル(コントラルト)
 ジークフリート・イェルザレム(テナー)
 ペーター・リーカ(バス)
 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団
 録音時期:1989年3月17日
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー

さすがに 朝比奈先生や小澤先生までは聴くことが出来ませんでした。







2013/01/03 20:11:16|その他
65歳の手習い
65歳の手習いで、自分の写真や動画をブログに載せようと考えました。
今まではyoutubuからのコピーでしたが、やはりオリジナルでブログを作りたいと感じます。
今回はテストです。 5年前に完成いたしました パステルライフ福生
(複合型の介護施設とサービス付き高齢者住宅のパースです)
テストが完了しましたら この記事は 削除いたします。
いや 記念に残しましょうか。
やがては 音声も載せたいですね


65歳の手習い。 冷や汗ものですね。







ブルックナー に思いを寄せて

ブルックナーの交響曲は44枚のCDを保有しております。
カラヤン・朝比奈隆・チェリビダッケ・ヴァント・他 しかし9曲の交響曲と考えても4人で36CD。 まあヴァントさんは1,2、3番はありませんが。
そこで 次にどなたの指揮者のブルツクナーを聴こうかと迷っておりましたところ、21世紀の新鋭気鋭の指揮者、バレンボイムさんにぶち当たりまして。 まあ あちこちとネットサーフをしておりましたところ、次のような文章にめぐり逢いました。
その中で 音楽とは との思いに関し なぜか腑に落ちる文章がございましたので記述いたしましす。 下記の文章です。

バレンボイムとワーグナーをめぐる論争に寄せて
エドワード・W・サイード(Edward W. Said)
著書『文化と帝国主義』など
訳・三浦礼恒、瀬尾じゅん

音楽は言語とは違った形式による芸術である。「猫」や「馬」といった言葉と違って、音符は定まった意味を持たない。第二に、音楽には多くの場合、国の壁がない。音楽は、国境も国家も、そして言語も超えていく。モーツァルトの音楽を味わうためにドイツ語を知る必要はなく、ベルリオーズの楽譜を読むためにフランス人である必要もない。知るべきことは音楽に尽きる。この特別な技法は、歴史や文学とはまったく無関係に、修練によって会得される。ただ個人的には、ある音楽作品を真に理解し、演奏するためには、その楽曲の生まれた背景や伝統を知る必要があると思う。

私は 音楽は 文字通り 音を楽しむ と理解しております。
たとえば ジャズボーカルをお聴きになられている方が スラングの米語をすべてご理解しているのでしょうか。カンッオーネ、シャンソン、その他諸国のワールドミュージックをご理解なさってお聴きになっているとは限りません。(確かにオペラなどは少なくてもあらずだけでも知っておくべきでしょうが)これは音楽だけには限らないと感じます。言語を通した芸術とは別の世界。絵画。彫刻も同じだと考えます。 ただ 下段2行目からの文章。
『ある音楽作品を真に理解し、演奏するためには、その楽曲の生まれた背景や伝統を知る必要があると思う。』は音楽や演奏という言葉を絵画や彫刻に置き換えても同じであると思うのです。
知る、知りたい。いや理解したい、探求したいと思うことはやはりその作品が生まれた時代背景や文化・伝統、さらには作者の生い立ちにまで踏みいることを求められます。

ブルックナー ヴァント指揮の1番、2番を探しましょう。

年末 買い納めCD。(昨年も同じ事を言っておりました)。
いかん、 いかんぜよ なぜ 100枚も。








時間が欲しい

年の瀬 どちら様も何かと気ぜわしい時期ですが それにしましても時間が欲しい。
ヘンデルのオペラCD 2曲を買い求めましたが、いずれも1曲3時間の大作。

1 タメルラーノ HWV18
【収録情報】
 歌劇『タメルラーノ』全曲
 イサベラ・プールナール
 ジョン・エルウィス
 ルネ・ヤーコプス
 グレゴリー・ラインハルト
 ミーケ・ファン・デル・スルイス
 アンリ・ルドロワ、他
 ラ・グラン・エキュリー・エ・ラ・
 シャンブル・デュ・ロワ
 (王室大厩舎・王宮付楽団)
 ジャン=クロード・マルゴワール(指揮)

2 セルセ HWV40  (クセルクセス)
【収録情報】
 歌劇『セルセ』全曲
 キャロリン・ワトキンソン
 バーバラ・ヘンドリックス
 ポール・エスウッド、他
 ラ・グラン・エキュリー・エ・ラ・
 シャンブル・デュ・ロワ
(王室大厩舎・王宮付楽団)
 ジャン=クロード・マルゴワール(指揮)


いずれもハイライト(セルセのオンブラ・マイライフ等)はバロックマスターワークスにて所有しておりますが、やはり全曲を聴きたいと買い求めました。

同年代の作曲家 バッハ(音楽の父)も聴きますが、なぜかバッハは何を聴いても胸が締め付けられる感じ、ヘンデル(音楽の母 但しこの呼び名は日本だけ)は悲劇でも何となく晴れ晴れした伸びやかな感じ。

来年は、ブルックナーの交響曲を指揮者別に徹底的に聴く。ヘンデルの作品を徹底的に聴く。

と目標を立てましょう。 だいたい目標なるものを達成したことのない私ですがね。 それにしましても 時間が欲しいですね。