| 明けましておめでとうございます。 昨年の12月に母が重篤になりまして、早1カ月。 何とか新年を迎えることが出来ました。母のベット生活は1カ月。 恐れていたとおりみるみる体力が落ちております。自宅での入浴介護は私の体力勝負といったところ。
しかし、母にはもう一度 桜の花を見せてあげたい。 「願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃」 という西行の句にある望月の如月のころ、いえいえ もちろんもっともっと長生きをしていただきたいのですが、そうです、当面の目標は桜の花を見ることと致しましょう。
私は、大晦日も元日もなく仕事ですが、介護事業に身を置く立場 当然と言えば当然でしょう。
でも、12月31日には恒例のベートーヴェン 第9を聴きました。 申し訳ありませんでしたが、ご近所様には若干のご辛抱を賜りました。
初めに カラヤン先生。 結論 つまらなかった。
で 2番手は チェリビダッケ, セルジウ CELIBIDACHE 先生。 雄大でスケールの大きさ、ゆっくりとうねるような第9。 最終合唱の天地創造を歓喜する歌声は 年末を飾るにふさわしい曲でした。
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』 ヘレン・ドーナト(ソプラノ) ドリス・ゾッフェル(コントラルト) ジークフリート・イェルザレム(テナー) ペーター・リーカ(バス) ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団 録音時期:1989年3月17日 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー
さすがに 朝比奈先生や小澤先生までは聴くことが出来ませんでした。
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