カテゴリ 『JAZZに魅せられて』を追加。
本日 LP 『JAZZ FOR A SUNDAY AFTERNOON』を聴く。
60年代の末、日曜の午後にNYの有名クラブ“ヴィレッジ・ヴァンガード”で行われたジャム・セッション。これはそのときの模様を収録したライヴの第1弾。新旧の錚々たる大物メンバーが集まり、熱狂的なファンの前で、スリリングなソロを延々と展開する。(後)(CDジャーナル データベースより)
Chick Corea(Piano), Dizzy Gillespie(Trumpet), Elvin Jones(Drums), Mel Lewis(Drums), Pepper Adams(Sax (Baritone)), Ray Nance(Violin), Richard Davis(Bass), Sonny Lester(Producer), Bernice Petkere(Composer), Dizzy Gillespie(Composer)
これ、私の子供時代のJAZZ。
本日、私 酔っぱらい。 もしかしたら前にも記述したかも(-_-;)
私の生まれ育った家は、とにかく当時としてはでかかった。いわゆる専門学校を母が行っていたので、教室があった。しかもどーんと大きな教室2つ。
その一つで、当時の進駐軍(茨城県勝田か百里が基地なのだろう)がダンスパーティーをしたいとの話があり、場所を提供することとなったのだろう。
ダンスをする若い女性がいないので若い女性が生徒さんであった母の学校が選ばれたのであろう。そこえ進駐軍(米軍兵士)がやってくるわけである。当然あちらさん(米軍)の将校さんも来られただろうが、鳥打ち帽子をかぶった刑事が家中を取り囲み、ある者はふすまの影から、ある者は台所・玄関の隙間からダンスパーティーを監視するような状態。
生徒さんは、10日も前からドレスの作成。バーティーの前日には教壇にドラムやベースなどの楽器が並び、当日は多分ビールやウイスキーも出されたのであろう。
何せ 私は5、6歳。 まあ記憶もまばら。
パーティーは2日間行われたが、1日目の終了後の朝、私が楽器のそばに近寄ると、母は黙ってドラムをドンじゃら、ドンじゃらする私を眺めていた。が、いざトランペットを吹こうとしたら、きつく叱られ、なにやら母が熱いお湯をかけた後にさわらしてくれた覚えがある。
この程度のブログかくのに30分。 もう酔っぱらいは嫌い (>_<)。
多分 以前も書いたような気がする。(?_?) (?_?) 酔っぱらいの戯れ言。まあいいか。