アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
JAZZレコード 今日の一枚 35
なぜ 我が家にこのようなLPが存在するのか、良くわからないままにプレヤーにON。

『IN MEMORIAM』モダン・ジャズ・カルテット
1(A)面
イン・メモリアム
第一楽章
第二楽章

2(B)面
ジャズ・オスティナート
アランフェス協奏曲
モーリス・ペレス管弦楽団

このLPに関してはあまり良い資料はない。オークションで買えば700円程度のLPである。
そもそもなぜ我が家にこのようなLPがあるのかも釈然としない。

ただ一つ考えられることは、私の事業体にお住まいの方が、『音楽が好きな私に』とお残しいただいた物がいくつかあることも確かです。

聴いてみると此がよい。JAZZでありながら アランフェス協奏曲とあるようになじみやすい。
まあ、私のようなJAZZ知らずは聴きやすいのでしょうね。

 







JAZZレコード 今日の一枚 34
今日のJAZZ LP は MR.CLARINET と呼ばれたバディ・デ・フランコ率いるバディ・デ・フランコ四重演奏団。

IMMORTAL JAZZ ON VERVE ヴァーヴ不滅のジャズシリーズ
第3弾第7集です。
ザ・バディ・デ・フランコ クァルテット 
バディ・デ・フランコ(cl)
ケニー・ドリュー(p)
アート・ブレイキー(ds)
ミルト・ヒントン(b)
1953年4.15&20 ニューヨーク録音

JAZZ が良くわからない私にとっても、乗りやすい曲と演奏。もちろんバディの演奏はすばらしかったのですが、ビアノのケニー・ドリューも前に出ず、かといって控えめでもなく、来るとき来るといった演奏。

モノラルのLPですが、スピカーの前できちんと定位置を保って聴くと、これが又良いのです。

両こめかみから額にかけて、どーんと音が飛び込み、モノラルでも演奏者の位置関係が良くわかります。

1. バディーズ・ブルース
2. フェルディナンド
3. イット・クッド・ハップン・トゥ・ミー
4. ニューヨークの秋
5. レフト・フィールド
6. ショウ・アイズ
7. バット・ノット・フォー・ミー
8. ベース・オン・ボールズ

今日は良いJAZZを聴くことができました。

え・・・ 写真の手前にうっっているCDは何ですか ですって・・・・
いえ、これは・・・・・ 何でもありません。







2015/10/24 12:04:00|ゴルフ 武者修行
おとうポン しっかり勉強しなさい

『おとうポン ゴルフ もっとしっかり勉強しなさい。』

『ほら、このテレビ、見てみて、グリーンのアンジュレーション。この方のように左右から、前後からきちんと見て、後は距離感を定めて』

【はい、はいよく分かりました、次回からそのように致します】

『おとうポン、おとうボンはいつでも口先だけなんだから。』
『そんなことだからいつまで経っても上達しないんだよ』

『あ! 私の目をそらしましたね。もっと真剣に私の話を聞きなさい』

【ははー、 恐れ入りました】 m(_ _)m

【こゆきの目 本気だ 怖】 (-_-;)

 







ケニー・バレル Kenny Burrell
ケニー・バレル Kenny Burrell を聴く。

1956年録音、ケニー・バレルのアルバム『ケニー・バレル Vol.2』。ブルーノートからリリースされた1543番にあたる本作は、編成を変えて行った3回のセッションからセレクトされており、バレルの巧みなコード・ワークが堪能できる。デザインはリード・マイルス、イラストはアンディ・ウォーホル。バレルの大ファンだったウォーホルたっての希望により実現した、ビッグなコラボレーション。(コピペですいません)とのこと。

ギターリストなかなか軽快でヨロピー。その程度しか解らない。







JAZZ に魅せられて 
カテゴリ 『JAZZに魅せられて』を追加。

本日 LP 『JAZZ FOR A SUNDAY AFTERNOON』を聴く。
 

60年代の末、日曜の午後にNYの有名クラブ“ヴィレッジ・ヴァンガード”で行われたジャム・セッション。これはそのときの模様を収録したライヴの第1弾。新旧の錚々たる大物メンバーが集まり、熱狂的なファンの前で、スリリングなソロを延々と展開する。(後)(CDジャーナル データベースより)


Chick Corea(Piano), Dizzy Gillespie(Trumpet), Elvin Jones(Drums), Mel Lewis(Drums), Pepper Adams(Sax (Baritone)), Ray Nance(Violin), Richard Davis(Bass), Sonny Lester(Producer), Bernice Petkere(Composer), Dizzy Gillespie(Composer)

これ、私の子供時代のJAZZ。

本日、私 酔っぱらい。 もしかしたら前にも記述したかも(-_-;)

私の生まれ育った家は、とにかく当時としてはでかかった。いわゆる専門学校を母が行っていたので、教室があった。しかもどーんと大きな教室2つ。

その一つで、当時の進駐軍(茨城県勝田か百里が基地なのだろう)がダンスパーティーをしたいとの話があり、場所を提供することとなったのだろう。

ダンスをする若い女性がいないので若い女性が生徒さんであった母の学校が選ばれたのであろう。そこえ進駐軍(米軍兵士)がやってくるわけである。当然あちらさん(米軍)の将校さんも来られただろうが、鳥打ち帽子をかぶった刑事が家中を取り囲み、ある者はふすまの影から、ある者は台所・玄関の隙間からダンスパーティーを監視するような状態。

生徒さんは、10日も前からドレスの作成。バーティーの前日には教壇にドラムやベースなどの楽器が並び、当日は多分ビールやウイスキーも出されたのであろう。

何せ 私は5、6歳。 まあ記憶もまばら。
パーティーは2日間行われたが、1日目の終了後の朝、私が楽器のそばに近寄ると、母は黙ってドラムをドンじゃら、ドンじゃらする私を眺めていた。が、いざトランペットを吹こうとしたら、きつく叱られ、なにやら母が熱いお湯をかけた後にさわらしてくれた覚えがある。

この程度のブログかくのに30分。 もう酔っぱらいは嫌い (>_<)。
多分 以前も書いたような気がする。(?_?) (?_?) 酔っぱらいの戯れ言。まあいいか。困った