アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
JAZZ MAN
仕事も、約束事もなく 日がな一日 ボー ボボボー とする。

JAZZ を聴く。 

MILES DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTS

THE JOHN COLTRANE QUARTET PLAYS

このお二人のこと、軽々にブログにあげるとおしかりを頂きそう。

でも、 COLTRANE しみたね・・・・

日がな一日 ボーとJAZZ でした。







ビブラホーン を聴く

昨夜は、部下に誘われてそば屋で一杯となりまして、
7人でそば懐石をいただきまして。
「酒はそば屋で」というわけではありませんが、とにかく良い酒が並んでおりましてついつい深酒。

毎度のこと、酒が入ると気が大きくなる・・・困ったものだ (^_^;)

よーー 2次会だ・・・ と2軒ほど離れたJAZZバーに参りまして、又飲み直し。

幸いに、ジャズの演奏がございまして、ビブラホーン演奏者の中島香里さんの演奏を聴くことができました。ピアノ伴奏はElia Gaitanさん。

なかなかよろし。で ご祝儀を献上。(最近は財布の中に自分で折った千代紙のご祝儀袋を持ち歩く)それから音楽の話を少ししまして、記念撮影。

家まで部下に送られて、へろへろでご帰還。なぜかCDが2枚ある。(きっと買ったのだろう)

写真は恥ずかしいので、コーラルフルレンジのスピカーで編集。胸のネームプレートは天下御免で外しません。何処のクラブに行きましてもきれいなお姉さんにすぐ名前を覚えていただける。(^_-) で 悪い事もしない。

ああ・・・・もうだめ もう飲めない。

日時は違いますが、同じ場所での演奏がありましたのでUPしてみました。

 







2015/12/12 9:38:44|のんびり行こうぜ
北島 三郎 さんより 米届く
過日、北島 三郎さんの『高尾山』記念コンサートに参りましたが、その御礼として北島三郎さんからお米をお送り下さいました。 「え・・・私めにですか」
もちろん 我がグループの会長あっての事ですがね。
送り主は北島事務所社長の大野雅子様。 いや北島夫人です。

ここで『秘話』。
会長がまだお若いとき、仕事が成功裏に終わって1人銀座でその喜びをかみしめながらクラブで飲んでおりましたとさ。 すると、そこのママさんがどうしても席をお譲りいただきたい事情があるので、店の女の子に案内させますのでと言うことで別の店へと行ったとさ。

そこで、飲み始まると隣の紳士が話かけてきて、どちらも『星野』。
いや・奇遇ですねとはなしが盛り上がり、歌の話になりまして、『いや私は最近売り出しの北島三郎という「なみだ船」が好きなのです。』と会長の星野が申しますと、紳士の星野さんが「じゃ 今呼びますから」とおっしゃって、そこへ北島三郎さんが来られました。
何を隠そう 紳士の 星野さんは 星野哲朗さんだったのです。
それからのおつきあいですので50年来のおつきあい。

八王子の北島邸の営繕や、京王八王子の9階建てのビル建設のご注文も頂いております。
北山たけしさんなどは、星野会長を叔父のように慕っておられます。

弊社の『仕事始め式』(新年会)にはきっと北島さんか北山さんがおいで下さるでしょう。

人の縁は大切にしなければ、自分の人生が寂しいものになりますね。
良い お話しです。

北島さん いやご本人は 「サブちゃん」と呼ばれた方が安心するとのこと。
「サブちゃん」 ごちになります。







多買い 多聴き

今、少しずつJAZZを聞き始めていますが、JAZZは全く土素人で解らない。自分の感性にあったJAZZは自分なりに腑に落ちる感がありますが、どうしても馴染めないカテゴリーの曲もあります。
で・・・どうするか。とにかく何でも良いのでYAHOOオークションでまとめ売りを買う。そしてとりあえず端から聴いてみる。CDをかけて20秒でストップ。もう一生聴かないであろうCDも存在する。これは本格的にクラッシックのCDを聴き始めたときも同様でした。

だが、世の中にはおもしろいCDや、これはと思う音楽にぶち当たる。これも醍醐味
と言うわけで今回ご紹介のCDは
ZOUNDS WHAT SOUNDS。
能書きがこれまた良い。 
Youve never hever anything like it

映画音楽家でジャズ編曲家。ドライブ中、セメント・ミキサーの音に遭遇したのをヒントに、オーケストラと現実音をミックスするアイデアを着想。コーヒー缶、ピンポン、犬の鳴き声、斧、入れ歯の玩具などの現実音を、リズミックに組み込んでいる。シンクロの見事さは、さすが映画音楽職人。
との評価のように全くふざけたJAZZですがなぜかスィングは最高。いつの間にか魅せられている。

そして、新品未開封のJAZZ??? なのでしょう。フランスのJAZZらしい???
Solobsession Bojan Zulfikarpasic
正直、これをオークションに出された方、一度は聴いてみればよろしかったのに思うほどのセンスの良さ。
フュージョンのモダンJAZZの分類らしいのですが、これが良い。全く良い。

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥。 
いえいえ 聴くは一時の損、聴かぬは一生の損。
多買い、多聴き しばらく進行しましょう。そして自分の世界を見つけましょう。


 







Magnolia Jazzband & Lillian Boutte

Magnolia Jazzband & Lillian Boutte を聴く

実に30年以上も前の録音ですが、のりの良さは最高。
でも、Take My Hand Precious LordやBlood and Tearsはしっとりと聴かせてくれるMagnolia Jazzband の実力は最高ですね。
そして、Lillian Boutteのパンチの効いた歌声。

黒人の奴隷解放後、明るい社会が見え始め希望に満ちた時代の到来。そこで解放された人々が仕事帰りに寄り集まって、きついバーボンをワンショットでグイと一杯やりながらLillian Boutteの歌声に酔いしれる。そんな時代背景を彷彿とさせられる曲。
 
Lord, Lord
Over In the Gloryland
Do You Know My Jesus
Down By the River
Take My Hand Precious Lord
What a Friend We Have In Jesus
The Old Rugged Cross
Give Me That Old Time Religion
Blood and Tears
Bye and Bye
Give Me a Clean Heart
 
最後にGive Me a Clean Heartを優しくLillian Boutteが歌ってくれましておしまい。