アルボス　樹

出ました　幽霊が・・・・・(@_@)

いえ、ついに

シモーネ・ヤング指揮
ハンブルク・フィルによるブルックナー交響曲全集が出たのです。
交響曲００番　同０番から同９番までです。
そしてなんとＢＯＸ版で４，５００円。
一枚ずつ集めて２，１００円ですから２３，０００円の物が４，５００円とは。
これを買って、手持ちをオークションに出せば元は取れるし、収納は楽になりますね。
そういえば　ブルックナーもしばらく聴いておりません。

と　　ブログを書いている時に、私の師匠からメールが届きまして・・・・・・

師匠が　ＹＯ-ＹＯ　ＭＡ　さんのＣＤを一括にて収納するＢＯＸ等をお作りになられたとの事。

ほんとにすばらしい出来栄えですね。決して専門家ではないのですが、ほぼ専門家。

美しかー
 

梅雨明け宣言で、本格的な夏がやって参りました。

私の努めます事業所では、昨日は「土用のウナギ」が昼食に出ました。最も御高齢者様には油が強いので「ひつまぶし」としてお出しいたしました。
実は私も膵臓があまり宜しくありませんので、ウナギは好きなのですが、最小限で我慢を致しました。

そして、今日は恒例の町内夏祭りです。御輿と山車がおいで下さいまして、賑やかな一時を賜りました。
ご接待は冷えたビールやお子様にはジュースやお菓子です。

いやなニュースが続きますが、御輿においで頂き、私の事業所は安全・安泰で参りたいと願わずにはおられません。

ご町内の皆様　ありがとう御座いました。

 

出ておりましたyahooさんに。

JBL Project K2 S5500 スピーカー システム 

正に垂涎のお品物、私のお知り合いの方もこのスピーカーでＪＡＺＺを聴いておられます。
その方はスピーカーからアンプまでいろいろ取りそろえておりますので、私よりも『犭偏』なのですが。　失礼しました。
値段も間違いなし。さあ買いたいと思いますが買ってどうしましょう。現在スピーカー１５台その他諸々。いつも整理をしなくては、買い取り取り業者さんに電話をしなければと思いつつ２年が過ぎてしまいました。１５台もスピカーが有っても、鳴らす物は大体４台。後はお飾りみたいな物ですからね。
そして、どちらかを入手できれば、他の物はすべて処分しても良いと考えてはおるのですが、今の物すべてを処分すれば、買い求めたい品物の７割程度の金額にはなるのですがね。・・・・・・・それが決心がつかない。

そして、このＪＢＬに匹敵する物は

TANNOY 　スピーカー　ＣａｎｔｅｒＢｕｒｙ１５

ぐらいでしょう。しかしどちらも重い。どうして狭い階段から２階へあげるのか。そうだ引っ越し業者さんに・・・・・・・
でも、今のスピーカーの山・山・山を何とかしなければ

ああ・・・・　今回も垂涎でお終いか・・・・・　(-_-;)
 

やっと関東地方にも梅雨明け宣言。
今日は快晴・無風の朝空。待ちに待った梅雨明けとともに、聴かねばならぬCDをおもむろにデッキにON。
そうですサヴアール先生が描く『自然の猛威』のバロック作曲家たちによる『嵐』。

ルベルの『四大元素』はサヴァールにとって初録音。バロック・オーケストラについて比類なき見識と経験をもつサヴァールは、正統性を保ちつつ、音色の美しさを追求した演奏を展開しています。冒頭の「カオス」の不協和音も、いびつな響きながら音色自体は美しく、不思議な魅力を放っています。
　イングランド初期のバロック作曲家、マシュー・ロックの作品は、嵐の模倣が印象にのこります。マラン・マレの作品では海の嵐の模倣、ラモーも様々なオペラから嵐の描写のシーンを抜粋して演奏。嵐というだけでもこれだけの多様な表現があるのか、と作曲家たちの創造性に驚かされるとともに、サヴァールとル・コンセール・デ・ナシオンの変幻自在な演奏にも圧倒される内容です。（キングインターナショナル）
【収録情報】
Disc1 [49:28]
● ルベル：四大元素
● ロック：『テンペスト』のための音楽
● ヴィヴァルディ：フルート協奏曲『海の嵐』 RV.433


Disc2 [45:09]
● マレ：『アルシオーネ』より水夫とトリトンのためのエア
● テレマン：水上の音楽
● ラモー：雷雨と雷鳴
　『優雅なインドの国々』よりゼフォーロのエア、雷雨とボレーのためのエア
　『イポリートとアリシ』より雷鳴
　『ゾロアストル』よりコントルダンス、コントルダンス・トレ・ヴィーヴ

なんと言っても、音の美しさはピカ１ですね。アンプやスピーカーの事では有りません。サヴアール先生の音に対する感性のすばらしさ。それぞれの自然の猛威の中にも一瞬穏やかな響きや、又地響きのようなフレーズがそれぞれの曲調を奏で、大満足の梅雨明け宣言でした。

我が師匠のご指導ＣＤでした。

 

クラッシックＣＤ４０枚弱をＨＭＶに注文し、お品物が届きましたが、残念なことにその中の１枚が違う品物でした。
そっそくＨＭＶさんに連絡を致しますと、求めた品物と送られてきた品物を教えて下さいとの連絡。
実は、ＣＤの表題（商品名）は全く同じなのですが、内容に違いが有りました。曲順の違い、削られた曲、新たに加えられた曲等です。そして何よりジャケットは全く違う物でした。

ＨＭＶさんからは商品の返送と支払ったお金の返金の申し出がありましたが、対応の早さ、又当方に負担をかけないための姿勢が伺われました。
よって、私はその商品をそのまま引き取ることと致しました。

以前にも音飛びのするＣＤが有りましたが、その時の対応も大変適切でした。
インターネットで買い物をするとき、売り手の顔が見えません。一つの間違いが全く信頼をなくす原因になるか、逆に互いの信頼を増す結果になるかはその企業の将来を決定づける事と感じました。

ＨＭＶ　さんに　栄光あれ。