還暦野球　昭島メイツ

今日のMリーグは久しぶり先発の小山投手。
安定した低速球でキズナ打線をゴロやフライの山を築かせ、交代の4回まで0封！
ただメイツ打線も振るわずに周藤選手の先頭打者ホームランと代打原野選手のヒットからの連続盗塁でやっと2得点。0-2
5回からリリーフした椎野投手も安定した制球力で最後まで0封！
好リードした平岡捕手を始め、全員が好守備で2人の投手を守り立てました。
Good Job
（アメリカ人のロートン選手も入ったので、たまには英語も使って…）

キズナ 0-3 昭島メイツ

特筆すべきはこの試合に投げた2人の投手。
小山投手は来年で年男の？才
椎野投手は今月末で丁度？才
2人合わせて…160＋？才
全く驚くべき完封劇でした！
写真はもちろんその2人です。

今日の相手小宮G、Rリーグ1部チームではメイツの勝利だったが、
古希チームの試合は…
中盤4回終わって互角の大接戦　3-3
終盤の6回表、小宮Gは1死3塁からスクイズを決めてリード　4-3
6回裏メイツはラッキーも有り無死2、3塁の大チャンスを作り、2つの内野ゴロの2得点で逆転　4-5
最終回を先発椎野投手が内野手のナイスプレーにも助けられて完投勝ち。
両チーム古希選手が素晴らしいスモールベースボールの試合を披露しました！
小宮G 4-5 昭島メイツ（写真3）

写真1、Rリーグの試合においてはベンチで控え選手の役割（バット引き、ボール拾い、ボール洗い、スコアラー）を担ってくれている（Rリーグ選手にとって感謝に堪えない）選手の皆さん（右から板垣、小野寺、小山、男澤、名古屋の各選手）
2番目の写真は久しぶりに先発出場した（往年の2枚目スターのようにハンサムな）板垣選手の横顔。

秋季大会の最終戦で相手は強敵の東京エンデバー。
この試合メイツは2位を確保の為に負けられない！
一方、エンデバーもここまで2勝2敗と1部確保の為にも負けられない！
気合いがぶつかり、
最初から好投手同士の投げ合いとなりお互いに0行進で4回終わって　0-0
均衡を破ったのは5回表メイツ、8番に下がった福井選手がレフト線へホームランで先制　1-0
更にメイツ6回表は1番周藤選手も左中間へソロホームラン　2-0
そのままエース中嶌投手が最後までナイスピッチングで完封　

昭島メイツ 2-0 東京エンデバー

お互い好投手が投げ合い、好プレーの連続でこれぞ1部リーグ戦でした。
昭島メイツは秋季大会1部リーグで第2位を確定させました。

訃報
永年に渡り昭島メイツを支えてくれた浜田一之さんが先月永眠しました。
既に10月27日に葬儀は執り行われました。
故人とは特にメイツ月曜練習会で筆者も大変お世話になりました。
心よりご冥福をお祈りいたします

この試合が未投稿だったので、遅れ馳せながら…

10月に入り快晴でまだ残暑が厳しい午後から試合となった春季大会2部全勝で昇格の国分寺戦

試合は昭島M初回裏の攻撃で1点先行、
3回表にエラー絡みの2失点で国分寺に逆転を許したが、
5回裏に平岡選手の2ランホームランで再逆転、
6回表は松尾捕手の牽制送球で3塁走者を刺した大ピンチ救うファインプレー、
最終回は藤井遊撃手の2つの攻守が有り最小得点差を守り切りました。
中嶌投手も序盤から制球難だった変化球が徐々に安定して完投。
殊勲の監督賞は全打点を叩き出した平岡選手！

両チームのチャンスやヒット数は五分五分でしたが、昭島Mは好守が多かった分で利があったようです。
国分寺 2-3x 昭島M
1部リーグならではの好勝負でした。

なお、筆者がプレーに熱中していた為にシャッターを忘れて提供する写真は有りません！　御免

今日から昭島メイツは（MLBパドレスのスワッグチェーンにあやかって）ホームランを打った選手にホームランチェーンを授ける儀式を始めました。
誰が第1号かと興味津々でしたが、（予想通り）俊足強打の周藤選手でした。
試合はメイツ打線が大爆発、2−5とリードした5回裏は3番首藤選手のヒットから連打連打連打が止まらず一挙８得点！
先発椎野投手も堅実な内野守備に助けられて、強打の青梅打線をソロホームラン２本に抑えました。

青梅 2−13 昭島メイツ

写真はHRチェーンを掛けた周藤選手と製作者の萩島選手（ご苦労様でした。）