還暦野球　昭島メイツ

本日昭島交流センターで11時から今年の昭島メイツ総会・納会が行われました。

先ずは昼食を取った後、河村監督が進行役でスタート。
メイツ会則を説明、2022年チーム成績、個人成績など発表後、川上代表から首位打者、本塁打王、打点王などの諸々の個人賞、MVPが表彰されました。
そして会計担当者から会計報告が行われた後、諸事情で惜しまれて退部される方々の挨拶があり、一本締めで来年のメイツの活躍と選手の健康を祈念してお開きになりました。

ビックリニュースとして、今日は欠席の筈だった4番打者の藤井選手（写真4）が急遽現れて、数週間前に心筋梗塞になって死の淵から生還した話がありました。でも本当に良かった。
還暦、古希、傘寿を迎えた皆さん
勝負も大事だが、60才過ぎの高齢野球を肝に銘じ、健康一番で程よく頑張りましょう！

来年が皆様にとって良い年になりますように

今年も公式戦が全て終了し、来たる納会の準備の為、役員会議が拝島会館で行われました。
進行役兼任の監督から納会内容の説明、個人表彰の選出、入退部員の説明、来年からの練習日程など、スコアラーからは個人成績表が配られ、会計から年会費などの議題が上がりました。
その中でも特にチーム首位打者、最高殊勲選手などの個人表彰の選出では参加役員全員から活発で熱い意見交換が行われました。

グランドで選手が野球のプレーを楽しむ為に、このような影になって活動している方々がいる事をチーム選手一同は改めて感謝ですね。

写真は役員会議の様子で、
筆者も会計として頑張っていま?す！

今日のMリーグ戦はメイツ今年の最終戦です。
これまで今年のMリーグ戦では全戦負けなしの昭島メイツ。
という事で、東大和先行で始まった試合はラッキーなポテンヒット2本と平凡な外野フライに見えたが太陽??に視界を妨げられた為…??捕球出来ず2失点。　
しかしその裏、ヒットの平岡選手を塁においてロートン選手が正にメジャー級発揮のライナーでセンターオーバー2ランホームラン、1回が終わって　2-2
その後メイツは男澤選手のスクイズバントなどで小刻みに得点し、最後まで優位に試合を運びゲームセット。　
東大和 5-8x昭島メイツ

この勝利でMリーグ、昭島メイツは12戦全勝で終え、チームとして有終の美を飾ることができました。
なお、Rリーグと古希リーグは共に東久留米が優勝。
3期連続Rリーグ1部優勝の昭島メイツでしたが、来季からはチャレンジャーとして謙虚に頑張りましょう！

写真の打者は見事なスクイズバントを決めた男澤選手

昭島メイツとしては珍しく同じ昭島チームとの練習試合を組みました！
秋季大会1部初戦ホエールズ戦ではエース中嶌投手が制球難乱調で初回の4失点。
それが最後まで効いて苦杯を舐めさせられたが…。
試合はホエールズ先発投手はヒットは許しながらも好投、メイツ先発は本戦の雪辱を果たす為に中嶌投手が先発。
しっかりした制球力で5回まで完封。　1-0
両チームとも投手を含めて選手交代から幾らかのエラーも重なり失点したが、リードをメイツが守ってゲームセット。

昭島メイツ 4-2 昭島ホエールズ

写真は雪辱を果たし笑顔でVサインの中嶌投手

コロナ禍で数年ご無沙汰の還暦野球市民大会が昭島市民球場で行われました。
平日開催という事でメンバーが揃わないチームが多数だったので、唯一メンバーの揃った昭島メイツ対昭島合同チーム（ホエールズ＋ガッツ＋レインボー）の1試合だけになりました。
Rリーグ戦を終了したメイツはエース中嶌投手を投入、知り合い相手で愉しくも厳しく終始優位に試合を進めて行きました。

昭島メイツ 9-2 昭島合同チーム

注目はどこのチームにも所属してないが、この大会には10年連続出場している岩井選手がメイツのユニフォームを着て出場、第2打席三遊間レフト前へクリーンヒットを打って、
その後ホームインも果たした。
彼はその10年間メイツ月曜練習会へ熱心に参加されて、メイツのメンバーとも親しくしています。

写真はそのヒットを打った打席での岩井選手。