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70年代の和声ポップス演奏オヤジバンドです。Live予定等のご案内、活動内容報告等
 
2014/02/12 17:00:46|その他
AL PACINO
今回は映画のご紹介です。

アルパチーノが1993年にアカデミー賞の主演男優賞を受賞した作品で、感動する映画の一つです。

エリート高校の生徒、チャーリーが悪友達の校長へのいたずらを目撃し、その悪友の指名を校長がハーバードへの推薦と交換条件に聞きだす場面から物語は始まります。

一方、頑固的な世捨て人として、盲目の米国退役軍人、スレイド中佐が高校生アルバイトを伴い、ニューヨークの一流ホテルで拳銃自殺をもくろんで旅に出ます。

そのアルバイト高校生がチャーリーです。アルバイトの高校生は、学校での問題を抱え、悩んでの二人旅です。

高校生の必死の訴えで、スレイド中佐の自殺を防ぎ、帰路に着くのですが、帰ったら高校生の学校では、校長がいたずらに対する懲罰委員会でチャーリーを吊るし上げうとしていました。

そこに、盲目のスレイド中佐が現れ、チャーリーの弁護演説をするのですが、この演説が名演説で、物語を一気に感動の頂点に持って行くのです。

10年位前に買ったDVDですが、何度見ても、その感動は色褪せる事は有りません。

2時間半の大作です。今日も、心が暖かく、眼頭は湿っています。

是非、皆さんも、この逸品をご覧になってください。







2014/02/05 15:57:00|その他
環境にしい・・ ほんと?
コマーシャルなどで良く「環境にしい」「地球にしい」などと製品の優れた特性を説明していますが、どのように優しいのかが判りません。

視聴者には、耳に良い言葉として訴えているのでしょうが、本当の環境性の訴求にはなっていません。

工業会では、一般に、その環境性を表現する際、co2の値に換算して、改善前と改善後の、その値を議論します。

co2とは、皆さんも良く聞いた事がある二酸化炭素の事です。

このco2は、温室効果ガスの一つと言われ、その代表です。

各種の気候変動(干ばつ、異常寒波、洪水、異常熱波・・)の原因と言われているのが、地球温暖化です。

3.11の震災後、余り、この温暖化の原因であるco2の排出量の事を議論しなくなりました。

確かに放射能汚染も恐いです。しかし、温暖化は地球規模なのです。

話は、元に戻りますが、「環境にしい」「地球にしい」とかの抽象的な表現ではなく、具体的な改善を数値で表す必要があるのです。

その代表が、co2の排出量なのです。

以前火力発電の原理で説明しましたように、今の電力は、LNG、石油などを燃焼させて作っています。

従って、電気を使うと、どんどんco2の発生が増えるのです。

そこで、環境性指標として、製品のco2発生量を表すのですが、評価するツールとしてLCA(Life Cycle Assessment)があります。

このLCAでは、その製品のライフサイクルとして、@材料調達段階(発掘・精製・・)/A製造段階(輸送・組み立て・加工・・)/B使用段階(駆動電力)/C廃棄段階/D再生段階を評価します。

その、全ての段階でエネルギー消費が発生しています。

この全ての段階で発生したco2の量を把握し、比較するのです。

また、co2のcがカーボンなので、ライフサイクルでのco2発生をカーボンの足跡として「カーボンフットプリント」とも呼ばれています。

そこで初めて「環境にしい」かどうかが判るのです。







2014/01/26 18:32:05|アーチェリー
やったー
2014/1/26(日)に青梅市総合体育館において、第54回市民体育大会のアーチェリー部門競技が行われました。

以前記事に書いています、朝練は、この日のためにずっと続けて来たのですが、その結果が表れました。

点数的には、もう少しと思いましたが、大勢の競技者に交じっての「心(シン)」が試された時でした。

永山射場独り練習の0.7掛け程度の得点しか出せませんでした。

しかし、市民体育大会の部では、RC(リカーブボー)部門で3位入賞を果たしました。

20年以上アーチェリーをやっていますが、表彰状とメダルの授与なんて初めてでした。

やはり、鍛練々! そして、また、鍛練!

写真
射った的紙と表彰状とメダル







2014/01/22 11:26:00|アーチェリー
・やっぱりっ!
2014/1/21に西東京市で行われた親睦大会での惨敗を受け、その確認に永山射場の朝練習に行って来ました。

すると、大会では上位に位置する結果が得られました。
やはり、独り黙々と精神集中して射すると、高得点に結びつく事が判りました。

和弓もそうですが、弓では、「心・技・体(シン・ギ・タイ)」と言う言葉が昔から言われています。

この「心(シン)」が崩れ、あの惨敗に繋がったのだと感じました。

「技(ギ)」は、朝練習でそれなりに上達しましたが、大勢の中での「射」として、その「技(ギ)」を活かせるよう、大会での「心(シン)」を鍛えなくてはいけないとも思いました。

以前、ガマガエル先生の話をしましたが、独りでは、それが活かせても、大会の騒然とした雰囲気中でも負けない心をが無いと「心(シン)・技(ギ)・体(タイ)」が発揮出来ないと思います。

また、市民体育大会での、その、結果報告をしたいと思います。

普段は、1回に3本射ちますが、今回は6本射ちました。高得点からカウントして行きますので、最初の3本が高得点で、次の3本が低い得点になっています。

写真
1回目得点
2回目得点







2014/01/19 22:16:00|アーチェリー
ど・どうしちゃったのおー
2014/1/18(土)に西東京市アーチェリー協会さんと、青梅市アーチェリー協会とで、親睦交流アーチェリーインドア大会を西東京市武道場で行いました。

私は、10月からのアーチェリー技量アップを目的に早朝からの朝練習を続けてきました。

その成果を・・と、思って参加したのですが。
全く、見るも無残に敗退しました。

早朝朝練習では、30射で250点を超え、平均8.3点の得点が出ていました。

しかし、親睦大会では、200点以下・・27名中のブービーでした。

何故?・・・・考えるに、早朝朝練では、一人黙々と精神集中して射っていられたのですが、大勢の大会で、しかも、時間、立ち順等、もろもろの要因により、気ぜわな状態の中で今回の結果となったのではと解析しています。

しかし、来週の青梅市市民体育大会&オープン大会では、80名を超す大勢での大会に臨みます。

今回の轍を踏まない様に、精進したいと思います。

写真で、ピンクセーター黒オーバーオールが私です。