OJ-Suns(旧懐しBoys) 各写真はクリックすると拡大出来ます。

70年代の和声ポップス演奏オヤジバンドです。Live予定等のご案内、活動内容報告等
 
2014/08/01 14:05:00|その他
の飛来群

帰省し、龍泉洞の帰りに一気に青梅までは帰れないと思い、盛岡の丘の上ホテルに一泊しました。

夕食を頂こうと盛岡市内が一望できる見晴らしの良いテーブルに着き、静かな雰囲気で食事を待っていると、何やら空に飛来する漆のものが。

そうです、カラスが飛んでいたのです。
丁度目の高さを近距離で飛んでいたので、大きく見えました。

しかし、驚くのはその後、一羽であれば夕方の長閑な風景の一コマだったのですが、やにわに漆のものが無数に飛来し、さながらヒチコックの"鳥"を彷彿させるものでした。

係の女性に伺うと、毎日飛んでくるので「困っています」との事。
おめでたい席に漆のものでは、良くないとの事。

カラスが嫌がる電波、爆竹・・いろいろ追い払う試みはしているが、余り効果が出ないとの事でした。

食事場所の隣には、空中にせり出したガラス張りのチャペルがあり、結婚を控えたカップルが式で使用するDVDの撮影を行っていました。

初めての私たちには、漆の飛来物は驚きと新鮮でしたが、毎日では困るのでしょうね。









2014/07/31 15:43:00|その他
地底湖

2014-7-29(火)に岩手県岩泉町の龍泉洞に行ってきました。

盛岡から2時間、90km程海の方に向かった山中に龍泉洞はありました。

35年前に来た時は、寂しい山道を延々走り、ガソリンスタンドも無く、燃料が乏しくなり苦労したものでしたが、今は、「道の駅」は出来ているは、警察署は立派な4階建てのビルになっているは、ガソリンスタンドも4軒もあり、様変わりしておりました。

龍泉洞の一番の魅力は、何といっても、その魅的な地底湖にあります。

吸い込まれそうなダークブルーの湖水と、その透明度が何とも言えません。

「美しさと、怖さ」が交差した独特の感覚です。

第3地底湖には、水中照明が2段に吊るされ、20m程下の、その湖水中の岩壁を照らし出しています。

水深は、98mもあり、とても湖底を望むことは出来ません。

その水深は、1967年の潜水調査で測定されたもので、未だ調査中の第4〜第6地底湖は、さらに深く水深120mもあるらしいです。

怖さを写したくて写真を撮りましたが、AUTOで撮ったのでは、ダークブルーの湖水は、黒くて写りませんでした。

そこで、洞窟内でカメラをあれこれ設定し、Pモードで撮ったのが添付写真です。

目視と、略同じ感覚で写せましたが、人間の目はステレオで3D的に観ているため、その奥行である”深さ”を感じ、深いので怖かったのですが、写真にすると2Dとなってしまい、怖さを表現する事が出来ませんでした。

まあ、素人が洞窟の中で悪戦苦闘の結果、湖水の魅的な色は何とか写すことが出来たと思っています。

皆さんも、一度は足を運ぶ価値はあると思いますので、是非、行ってみてください。

そして、その、「美しさと怖さ」を味わってみてください。







2014/07/26 20:50:00|その他
いよいよ窟に出発!
明日、いよいよ岩手に帰省します。

圏央道が、桶川北まで伸びており、そこから久喜ICを目指します。

岩手の実家で2泊し、その後日本三大洞窟の「龍泉洞」に向かいます。

上手く撮れるか判りませんが、精一杯洞窟地底湖の写真を撮ってみます。あの、怖さが写せるか心配です。綺麗よりも、怖さを撮りたいのです。

出発前に洗車をと思ったのですが、お風呂騒ぎと、シルバー一日仕事で洗車できませんでした。

天気予報では、道中、ずっと天気はよさそうです。

では、8月までブログ更新はSTOPです。







2014/07/25 21:34:04|その他
いいだなぁ!
今日、給湯器ボイラー交換が終わり、無事、お風呂に入れました。
2日ぶりの湯船に浸かる気分は最高です。

お風呂の有り難さがしみじみと判りました。

しかし、そんな中、タオル清拭にも良い点がありました。

それは、洗面器にやかんのお湯を少し張り、水でうめて使っていたのですが、少ないお湯で身体の清拭を済ませるため、出来る限りお湯の使用量を抑えて清拭をしたことで、僅か、洗面器3杯程度のお湯で済んだことです。

この事を考えると、普段シャワーでザーッと流していたお湯の使用量は洗面器で換算すると、膨大な量のお湯を流していたことが感じられ、シャワーの使用感を変える事が出来ました。

給湯器ボイラーは最新式の物で、燃料の使用量を抑え、排熱の再利用等エコ仕様のものでした。

また、燃焼音も静かで、夜間に焚いてもご近所迷惑にもなりません。

しかし、今夜のお風呂は格別「いいだなあ・・」







2014/07/24 22:43:28|その他
ってみるもんだ!
30年以上掛けて来た1年掛け捨て火災保険の更新案内が来ました。

例年と同じで良いや・・・っと・・よく見ると、「風水害保障」と言う契約も付いている事が、30年目にして判りました。

ダメ元で保険会社さんに電話してみた所、2月の大雪時の雨どい破損に対し、「見舞金が出ます」との事。

知人の話では、足場の費用は対象外で、雨どい本体工事だけしか、保障されないとか・・

しかし、私の保険会社さんは、足場費用も含めた全体工事価格に対しての保障になるらしいです。

数日後に、保険会社さんの保障査定士のような方が見え、実際の家と雨どいをご覧になり、修理金額の査定から、思いもよらなかった金額の「見舞金」が振り込まれました。

また、「見舞金」ですので、雨どいの工事以外でも、「使用目的は問わない」「使用明細・領収証不要」との事でした。

今まで、火災保険の保障内容などよく確認せずに、更新手続きをしていましたが、今回は、その保障のお蔭で、前記事の「給湯ボイラー」購入の一部に充てる事が出来ます。

ってみるもんだ!