一杯80円のコーヒー

日常生活で起こる喜怒哀楽を、個人的な感情を盛り込み静かに、しっとりとお届けします。
 
2011/11/19 16:30:31|その他
熱いっ!(西城秀樹)
私は、車の中で音楽を聴く。ボリュームを上げて聴くのが最高に気持ちが良いと感じている。がむしゃらにCDレンタルし、60年〜90年代の音楽中心に、取り込んでいる。聞き飽きるぐらい何度も聴いてるが、当時聴いた曲の中に、今聴くと、昔はこんな歌に熱くなっていたんだなぁ〜って思う歌がたくさんある。
 
西城秀樹
「好きだっ!好きだっ!好きだぁ〜っ!」とか
「抱いてやるっ!抱いてやるっ!抱いてやるっ!」とか
感情を思いっきり出している歌が多い。
 
「カリッと音がするほど小指を噛んで〜 痛いでしょ?痛いでしょ?」とか、
女性の立場の歌詞も多い。
 
今、冷静に聴くとものすんごい歌詞。
「小指を噛んで・・・」なんて、すごいですねぇ。
痛いってもんじゃあないよね。噛まれて、千切られたらどうすんのかねぇ。
 
また、ものすんごい熱唱だ。
なぜこんなにまで、強く気合を入れて歌う必要があったのか。でも、違う観点で聴くと感動できる楽曲なんだよね。曲のメロディとアレンジ。今にはないものだね。子供達は聴きたがらない。今の時代には合わないのだ。納得。
 
茶化したけど、西城秀樹。良い歌だ。私は好きです。パチパチ。
 
(次回は何に誰にしようかな)







2011/10/10 23:45:13|その他
ムカデ競争 結果
10/9 地区運動会。
 
ムカデ競争出場。
 
結果・・・。
 
3位。
 
残念・・・。







2011/10/04 21:38:41|その他
少年野球(コーチのお手伝い)
毎週土曜日、某地区の少年野球チームのコーチのお手伝いをやっている。
 
10年前、長男が所属したチーム。
 
久し振りに監督やコーチ(一部人の入れ替えもあったようだが)と再会。
 
監督は「どうぞ、どうぞ、ぜひお願いします。以前のようにビシッとやってください」と微笑みながら言ってきた。
 
いざ、練習が始まり、ランニングなど一連の練習を少年たちはこなしていた。なんだかなぁ〜、いやいやなのか声も出さずにだらだらと・・・。
 
つい、怒鳴ってしまった!「おまえらっ! 声を出せっ! 元気をだせっ!」まったくどうしようも無い少年たちだ。
 
初めて見る私の顔を見て、びっくりしていた様子で、声を出し始めた。
 
そんなこんなで、毎週練習のお手伝いをしている。
 
日焼け、汚れ、腰痛、足痛、至るところが痛い。ボールを追いかけるのも楽ではない。昔みたいに動けない。情けない・・・。でも無理はいかん。無理しちゃあいかんね。でもこれまでだらだらとした休日も体を動かすようになって気持ちよさは感じている。体痛いけど。金を使わなくなったし。いいんじゃない。
 
いま、長男もこのチームの正式なコーチで頑張っている。親子で少年たちに野球を教える。これもまた、いいものだ。長男の違う一面を見て、感心する普通の父親でした。







2011/10/03 21:27:47|その他
ムカデ競争
ムカデ競争。
 
一体だれがこんな競技考えたんだ!?
普段使わない筋肉使って、足の自由を奪われ、初めて会話する人達とメンバーを組まされ、うまく行くわけがない!
 
どうでも良いけど。昨日の朝の地区運動会の練習で。
 
だけど、やるからには、もちろん一等賞。







2011/09/30 22:07:40|その他
定年(そのときの表情そして思いは・・・)
今日、会社で定年行事が行われた。
 
送られていく人。
その表情には40数年間勤め上げた満足感の表情、遣り残した感の表情、惜しまれて去っていく表情、憎まれ続けた悲しみの表情、さまざまだ。
 
送る人。
その表情には、送られる人への思いがある表情、お世話になった感謝の表情、いなくなってせいせいしている表情、こちらもさまざまだ。
 
万歳三唱。胴上げ。記念撮影。握手。抱擁。
顔の表情と併せてその人々の思いがこの定年行事では、はっきりと伺える。これまで、表に出せなかった本当の表情。
 
送る寂しさ。
これから自分たちがやらなければならないという強い思い。
 
送られる寂しさ。
これから第二の人生どうやって生きようか。
 
毎月月末。こんな思いで、見ている自分。そのうち自分も・・・。
そのときどんな表情、思いで去っていくのだろう。なんか侘しい・・・。