まるおディレクターがやってきたのは、
多摩川の自然を活用した自然渓流の管理釣り場、
奥多摩フィッシングセンター!ここで、
夏休みの子どもたちに向けたさまざまなイベントが企画されている
のです。
さっそくまるおディレクターもイベントに参加しちゃいます!
子どもたちがいるところに行ってみると…
みんな
ニジマスを手にしていますね。
これらは管理釣り場で先ほど釣り上げたもの。
まずはそのニジマスに塩をのせてぬめりを取ります。
このままみんなで美味しく食べる…かと思いきや?!
なんと子どもたち、
筆でニジマスを真っ黒に塗っていきます!実はこれ、釣った魚で
魚拓を制作するイベントだったのです!!
夏休みの自由研究にもってこいなイベントですよね。
まるおディレクターも魚拓づくりに挑戦です。
早速ニジマスに墨をぬっていきます…おっと、
つけすぎてしまいました!
丸めたティッシュで表面を軽く叩きながら余分な墨を吸着させます
。
そして和紙をニジマスに乗せて、はがしてみると…おおお!
魚拓がとれています!
ですが、やはりちょっぴり墨をぬりすぎてしまったよう。
墨の濃淡を調整することで、ウロコの模様やヒレの細部も写し取ることができるんです。綺麗に魚拓が取れるまで何度も挑戦してみるのが一番!
チャレンジしちゃいましょう。
ところで奥多摩フィッシングセンターでは魚拓教室の他にも楽しい
イベントが満載です。
9月末までの土日限定で開催しているのが、
ニジマスの掴み取り体験!管理釣り場内に設置された浅瀬でニジマスと鬼ごっこができちゃい
ます。すばしっこいニジマスを水の中で追いかければ、
真夏の暑さも心地よく感じられますよ。
ちなみにニジマスとの鬼ごっこに勝利するコツは…「
先に頭をおさえて、そのあと尻尾をつかむと大人しくなる」
だそう!
生きたお魚に触るのも滅多にない経験ですよね。
大人のみなさんも、童心にかえってぜひ楽しんでみてください!
さて!まるおディレクターは2回目の魚拓に挑戦です!
墨を良い具合に塗って、和紙をつけてはがしてみると…今度はとっても綺麗に魚拓が取れました〜!!
ウロコやヒレの形もバッチリ写せています。
最後に魚拓のニジマスに目を入れて、
まるおディレクターの名前を書いて…完成!
夏休みの素敵な思い出になりましたね。
魚拓で使ったニジマスは、
墨を洗い流して塩焼きにして美味しくいただいたそう。
魚釣りに魚拓にグルメ!奥多摩フィッシングセンターでは、
アウトドアアクティビティを存分に楽しめますよ〜!
ぜひみなさんも体験されてみてはいかがでしょうか。
(2022年8月現在の情報です)
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奥多摩フィッシングセンター
青梅市御岳2-333
TEL 0428-78-8393
・夏休み限定 魚拓教室
8/31までの平日のみ13:30〜開催
※川釣りをご利用されたお客様・小学生以下対象
※参加費1000円
・ニジマスつかみ取り体験
9月末までの土日限定10:30〜、14:00〜の2回開催
※川釣りをご利用されたお客様対象
※参加費1000円
地図
ホームページはこちら!
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