雨の季節には雨の似合うお花を

というわけで、今回の生中継はしょうぶとあじさいの名所から、それぞれお送りしました。
吹上しょうぶ公園は、2.1ヘクタールの敷地に216品種、10万本あまりのハナショウブが植栽されています。
ハナショウブは5000種類あるといわれていて、それぞれの花の特徴から、江戸系、肥後系、伊勢系、長井系に大きく分けられるそうですよ。
吹上しょうぶ公園では、6/30までしょうぶまつりが行われています。期間中は早咲き〜遅咲きまで長くいろいろなしょうぶを楽しむことができます。
公園内をカメラ片手にぶらぶらお散歩するのも素敵ですが、まつり期間中は「とんとん花」というボランティアグループのガイドの方がいらっしゃるので、お願いすると、花にまつわるいろんなお話が聞けますよ〜☆
ガイドをお願いする方もそうでない方も、ぜひ探してみていただきたいのが、その名も「とんとん花」と名付けられたしょうぶです。
あっさりと素朴な佇まいのこの花が、しょうぶの原種なんだそうです!
また例年通り、しょうぶのポット苗の販売も行われます。
どの品種も一律500円。ここでないと買えないような苗も揃うことから、毎年多くの方がお求めになるとか。
イメージよりも育てやすいしょうぶ、あなたもぜひご自宅にいかがですか?
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さてまるちゃんは、青梅市今井にある「薬王寺」からお送りしました!
多摩地区では、塩船観音寺と並んでつつじ寺として親しまれている薬王寺。
つつじの季節が終わって見ごろを迎えているのが、紫陽花です。
境内の谷を覆うようにびっしりと植えられた紫陽花は、まるで極楽浄土を思わせるようです。
これらは、前のご住職がつつじと同じおよそ20年前に植えたということですが、
もともとは参拝客の目を楽しませるというよりもご本尊である薬師如来にお供えするという目的だったとか。
今では見事に咲き誇る紫陽花をお目当てに、鑑賞を楽しむ人やカメラに手にした沢山の人が訪れます。
広い境内にはお花以外にも見所があります。
「お砂踏み道」といって、ご住職が四国八十八か所巡礼の際に各寺院より持ち帰った砂を埋設した石畳が敷かれています。
各札所と寺院名が刻まれた石版の上を歩くことによって、巡礼と同じ霊験を得られるといわれているそうです。
今の時期なら紫陽花を傍らに眺めながら「お砂踏み道」を歩くこともできます。
広大な薬王寺の境内で静かなひと時を味わった見てください!