いま、石川酒造の日本酒が業界内で注目されています。
面白い、驚き、旨い!
そう評される新たな日本酒づくりに取り組んでいるのが、
製造部長であり、若き杜氏の前迫晃一さん、34歳です。
自称「発酵オタク」。
お酒そのものよりも、菌の働きに魅了させられるのだそうです。
酒造りは、遊びや趣味の延長の気分、と
入社7年目の大抜擢にも、いたって肩の力の抜けている様子。笑
10月末、石川酒造では新酒の販売が始まります。
毎年「あらばしり」という生原酒を、一番最初にお披露目しています。
早いものでは、仕込み後1ヶ月で商品になる日本酒。
前迫さんは、この時を楽しみにしているのだとか。
どんなお酒が出来るだろう?そして、たとえ失敗したとしても
どんな菌がどうなって失敗したのかを考えるのが楽しみなのだそうです。
菌を学術的に分析し、コンピューターや機械を取り入れ
仕事の効率化を図るなど、働き方改革も進める前迫さん。
若いながらも徐々に信頼を得て、前迫流酒造りが製造部に広がっています。
そして、新たな挑戦も。
「伝統も大事だが、なにこれ?!と手に取ってもらえる日本酒を造りたい」という思いで、
今年、5種類の日本酒を誕生させました。
そのひとつが、純米吟醸酒「熟れる赤」。
フルーティで、りんごのような味わいです。
とても軽い飲み口ですよ。
季節限定品ですが、売店「酒世羅」でお探しください。
そして新酒の純米生原酒「あらばしり」にも
新たな取り組みを試みています。
無濾過で、加水せず、アルコール度数が17度と、かなり高めに仕上げてあるのです。
次々と革新的な日本酒を造り、
より多くの方に多摩自慢ブランドを知ってもらう。
石川酒造の若き杜氏の心意気、
ぜひその舌で見届けてください!
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石川酒造 売店「酒世羅」
福生市熊川1番地
営業時間 10:00〜18:00
042-530-5792
Pあり
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