発達支援でつながろうin西多摩

発達に支援を要する子どもたちへの教育・保育に関する話題を発信します。
 
2008/08/07 5:00:27|その他
出発します。
 タナカさん、コメントありがとうございました。しっかりお返事したかったのですが、出発前でばたばたしています。後ほどまた、お話しさせてください。何とか更新できることを祈って。行ってまいります。







2008/08/06 22:54:54|その他
おやすみなさい。
 先週まで50前後だったアクセスが今週はコンスタントに100を越えています。アクセスが増えると僕の更新数も増え、そうするとさらにアクセスが増えるという構造のようです。どこかでこの悪しき連鎖を断ち切らねばと思いつつ、楽しんでしまっている今日この頃です。
 明日がとても早いので、今夜は早めに休みます。携帯を使ってブログが更新できるように頑張りたいと思います。
 今年はちょうど福生祭りと全障研がぶつかってしまいました。娘がホットドッグ屋さんをやるのですが、応援にいけません。もし、おいでになるようでしたら、市役所近くで営業しているホットドッグスタンドでぜひ買い物をしてあげてください。よろしくお願いします。







2008/08/06 16:56:36|その他
無事インストールできました。
 4月の購入以来、インストールがうまくいかず、頭痛の種だった統計解析ソフトウェアSPSSが本日晴れて、無事にインストールを完了しました。
 思えば長い旅でした。指示通りやってるつもりなのに、うまくいかず、サポートセンターの担当者に問い合わせて方法を教えてもらってもだめで、再び問い合わせると同じ回答。やっぱりインストールできないので自信をなくしながら問い合わせると3たび同じ回答で、いい加減嫌になり、僕がそちらに行きますと言ったら、担当者が変わり、今度は電話で指示しながら一緒にインストールをというので、それを2回、各1時間で2時間を費やした後、結局できないので、今日の恵比寿訪問へと至りました。
 お邪魔したら、担当の方がすぐ出てきて、テキパキと対応してくれました。問題点はすでに検討されていたようでした。よくわかりませんが、何でもユーザ登録段階で僕のパソコンに割り当てられたロックコードが何らかの理由で変わってしまったらしいのです。だからソフトの方でインストールしてはならないマシンだと判断したとのこと(正確じゃないかもしれません。違ってたらごめんなさい)で、おそらくメーカー側のミスじゃないかと言っていました。僕は自分の責任じゃないらしいのでホッとしました。
 怒ってもよい場面かな、とも思いましたが、担当の方と実際にお会いできて、次回からは相談しやすくなったので、結果オーライにしてしまいました。
 それよりも、これで研究が進まない言い訳がひとつなくなってしまいました。これからはどんどんデータを処理していかなくてはなりません。うれしいような、困ったような、情けない気持ちです。
 まあ、とりあえずは明日から長いロードに出ます。旅先でインターネットができれば(携帯は苦手なので)、他の方みたいに写真も入れたブログができるのになーと思いました。







2008/08/06 6:40:44|その他
全障研大会に参加します。
 昨日は東京でも大雨の犠牲者が出ました。他県での痛ましい事故の教訓が生かされなかったことが悔やまれます。気象の状態の変貌は僕たちの予想をはるかに越えているように思います。これ以上の人命が奪われないことを願うしかありません。
 さて、実は明日から東京を離れるのでした。和歌山市で行われる全国障害者問題研究会(全障研)の全国大会に参加します。経費節約と現地での足を確保するために、車で向かいます。先輩と一緒に男ふたり旅です。ガソリンの高騰で本当に経費の節約になるのか怪しいものですが。
 全障研大会は、僕は平成5年の新潟大会からの参加で今回が16回目です。夏休みに旅行とセットで出かけられるのが気に入って、仲間を募ってツアーを組んでいます。参加2年目から「就学相談」の分科会に顔を出し始めて、現在に至っています。毎年こりずにレポート発表をしています。
 大会自体は9日10日の2日間なのですが、今回はせっかく和歌山に行くのでオプショナルツアーを企画したのです。その「就学相談」の分科会で知り合った和歌山の先生の学校を見学させていただきます。新宮市にある県立みくまの支援学校です。この先生は学校の前身である分教室を立ち上げるところから関わられている方で、生き字引と言いますか、この学校とともに歩んでこられた方です。学校設立については「まんがれ子どもたち」というご著書に詳しく書かれています(残念ながら絶版です)。せっかく和歌山に行くので、ぜひ見学したいとお願いしたところ快諾していただきました。ところが、同じ和歌山と言っても、新宮市は紀伊半島の南端、三重県との県境に近い町で、結局半島をぐるっと巡る旅になりました(結構喜んでます)。
 明日は早朝に西多摩を出発して、一路新宮へ向かいます。明日の午後3時くらいには、みくまの支援学校に入らなければなりません。また現地でひとり拾わなければなりません。車を嫌って、ひとり電車で向かっている方がいます。この方もその道では有名な先生ですが、ご紹介は次の機会にしましょう。
 全障研大会とみくまの支援学校のHPをリンクに貼っておきますのでご覧下さいね。今日はソフトのインストールに出かけます。
 







2008/08/06 0:25:46|その他
あまり気分が乗らないのです。
 僕は以前から(子どもの頃からと言うべきでしょうか)浮き沈みの激しい男と言われてきました。態度がでかく図々しく傍若無人の振る舞いをしたかと思うと、ささいなことで傷つき、いじけ、部屋の片隅に逃げ込みます。大人になってからは、ヤケ酒も友になりました。本人である僕は好きでやっている訳ですからどうでもいいのですが、周囲の人々(特に家族)はたまりません。あきれられ、迷惑がられ、放置されます。自分で回復するしか道はないのですから。
 今日午前中は、ソフトウェア会社の人と再び電話指示によるインストールを決行しましたが、またも失敗。とうとう明日、仕事を休んで恵比寿までPCごと出かけることになりました。悲しくなります。
 午後は、楽しみにしていた大正大学の玉井邦夫先生の講演会でした。「特別支援教育と家庭支援」という演目です。冒頭、特別支援教育についての考察が入り、初めて聞いたお考えでしたので少々驚きましたが、その後、障害受容システム、家族システムへと話が移り、ぐいぐい引き込まれました。かつて聞いたお話もグレードアップしていて、大学の先生方も常に進化し続けるのだということを再認識しました。随所に笑えるエピソードも配置され、とても楽しめた講演会でした。大きな会場でもあり、先生もお忙しそうだったので、ご挨拶ができず残念でした。
 今夜はもうひとつ、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で宮崎駿さんを特集したのが、すごかったです。授業や劇台本づくりも、産みだす仕事ですから相通ずるところがあります。とても規模ではかなうはずもありませんが、「人を楽しませるのは、自分がこの世に生きる存在意義をつくるため」という宮崎監督の言葉を胸に刻みたいと思いました。劇作りがんばらなきゃ。