発達支援でつながろうin西多摩

発達に支援を要する子どもたちへの教育・保育に関する話題を発信します。
 
2008/11/26 0:11:06|その他
今日のアクセス数は・・・
 何と200を越えました。すごいですね。NHKのおかげかなー。大台の1万が射程に入ってきましたね。うれしいです。
 またNHKがらみの話ですが、先週の土曜で最終回だった土曜ドラマ「ジャッジU」。鹿児島の離島の裁判官の話でした。ドラマ自体もたいへんよろしかったのですが、エンディングテーマの「路の途中」という曲がどうにも耳についてしまって、CDを買わずにいられませんでした。中 孝介さんという奄美大島出身の歌い手さんで、まさにこのドラマにうってつけの方でした。ちなみに、中と書いて「あたり」と読むそうです。
 CDを購入してみて、他にもいい曲があってうれしくなりました。特にお気に入りは「種をまく日々」という曲です。歌詞が秀逸で、僕の教員人生を振り返っちゃうような内容でした。いつか歌詞を紹介したいですね。
 とりあえずHPを貼り付けますのでご覧になってくださいな。ではでは。
 







2008/11/25 0:04:56|その他
またNHKですが・・・
これまた、昨夜偶然に見たNHKスペシャルです。

2008年11月23日(日) 午後9時〜9時49分 総合テレビ
「病の起源 第6集 アレルギー 〜2億年目の免疫異変〜 」

という番組でした。僕自身、幼稚園時代に「アレルギー性鼻炎」と診断され、現在に至るまで耳鼻科のご厄介になっています。かつて医者から「これは現代病だからね」と言われて、ちょっと嬉しくなった自分がいました。ほとんど流行に乗り遅れるタイプだったので。しかし、この番組の内容は初耳のことばかりで、40年のキャリアを持つ僕としては、とてもびっくりした次第です。以下、NHKのHPから、番組の紹介です。

「花粉症・ぜんそくなどのアレルギー。20世紀後半、先進国で激増。花粉症だけで3800万人もの日本人が患う病となった。急増の原因は花粉・ダニの増加、大気汚染と考えられてきたが、意外な原因があることがわかってきた。
 南ドイツで、農家と非農家の子供の家のホコリを集め、「エンドトキシン」と呼ばれる細菌成分の量を調べたところ、それが多い農家の子ほど花粉症とぜんそくを発症していなかった。エンドトキシンは乳幼児期に曝露が少ないと、免疫システムが成熟できず、アレルギー体質になる。農家のエンドトキシンの最大の発生源は家畜の糞。糞に触れることのない清潔な社会がアレルギーを生んだとも言える。
 ヒトの免疫システムが完成したのは2億年前。ほ乳類にはは虫類のようなウロコや固い皮膚がなく、外敵の攻撃を受けやすかった。しかし新しい免疫システムを獲得したほ乳類は、IgEと呼ばれる免疫物質によって外敵を撃退できるようになっていた。
 細菌やウイルスなどに対する強力な武器、免疫システム。今何故ヒトに襲いかかるようになったのか、ほ哺乳類誕生時に起源をさかのぼり、アレルギー急増の謎に迫る。」

 花粉症撃退の特効薬は家畜との共生だったとは!赤ちゃんが生まれたら、牧場へ1年間預けるようだと、本気で思いましたよ。









2008/11/23 18:13:50|その他
番組に感動!
 昨夜偶然に見たNHKのドキュメンタリーに感動してしまいました。試しにHPで見てみたら、深夜ですけどもう一度再放送するみたいです。興味のある方はぜひ見てみてください。小学生とは思えない、素晴らしいナレーション!涙もろい僕は、泣きっぱなしの30分でした。

【アンコール放送】
ことばあふれ出る教室 〜横浜市立盲学校〜
■ 本放送予定:総合テレビ 11月22日 (土) 午後 10:25〜
■ 再放送予定:総合テレビ 11月28日 (金) 午前 3:40〜 (木曜深夜)

横浜市立盲学校、小学4年生から6年生までの目の不自由な子供たちが学ぶ教室。担当の道村静江先生は全国の盲学校に先駆けて漢字を授業に採り入れた。小学校で学ぶ1006字の漢字すべてが指で触られる教材を作り、その成り立ちや意味、熟語を語り続けている。漢字によって言葉への感性をさらに豊かにした子供たちは、様々な表現で気持ちを伝え合う楽しさに夢中、全員で狂言にも挑戦した。番組では、6人の教室にカメラを置き、新しい言葉に出会い世界を広げて行く子供たちの姿を追った。ナレーションは、生徒の一人、卒業を迎えた大塚優里菜さん(12歳)。彼女自身の体験をもとに、言葉の美しさ、力強さを語りかける。
2007年5月10日放送。このほど、第36回国際エミー賞・青少年子ども番組部門に最終ノミネートされたことにちなんでアンコール放送します。







2008/11/22 17:59:23|その他
全然更新していないのに・・・
 今日は100人以上の方のアクセスがあったみたいです。最近は発達支援についての記事も少ないし、期待はずれの方も多かったんじゃないかと心配しています。申し訳ないです。
 今日は西多摩中学校の教職員バレーボール大会がありました。わがチームは奮闘むなしく、午前中の予選リーグで敗退し、お昼から反省会になりました。僕程度の男にとっては、お酒がおいしくなるのに、ちょうどよい運動量だったように思います。ただ、もうひとりの自分は、やっぱり勝ち進んで上位に食い込みたいという、かつての栄光(?)を懐古するので、困ります。勝ち進んでいたら、こんな時間にのん気に更新はできませんものね。
 さて、少しは発達支援の話をしなくてはならないと思います。先週は学校にたくさん電話が入りました。うちの学級を子どもに体験させたい、または見学したいという内容でした。こういう電話自体はよくあることなのですが、今回違っていたのは、電話の相手が市内の方ではなくて、市外に在住される方々だったことです。皆さん、お子さんの「学びの場」がどういうところであるべきなのかを、日々考えていらっしゃるように受け取れました。もちろん、市外の方がうちのクラスのサービスを利用されるためには、さまざまなハードルがあります。こちらも、毎回そのことを繰り返し申し上げます。それでも、保護者の皆さんは見学を希望されます。
 以前この場でお話しした「ニーズ」が現した姿だと思うのです。そういった皆さんの声を誠実に受け止めることから、僕たちの仕事はスタートするのだと思います。
 いろいろな方々・・・僕たちの仕事に賛同する方から唾棄される方まで、さまざまな方々がわがクラスをご覧になっています。そのすべての方々に一定の理解をしていただける存在でありたいと願っています。
 せっかくの連休、たまった仕事を少しでも片付けられるといいのですが・・・。







2008/11/20 6:19:40|その他
今週末は・・・
 羽村特別支援学校の文化祭が、21日(金)、22日(土)の日程で開催されます。うちのクラスは毎年小さなスペースをいただいて、作品を展示するそうです。今日の午後に作品を搬入します。
 あきる野学園の文化祭であるふたば祭は翌週末に行われるようです。
 この土曜日は西多摩地区の中学校教職員バレーボール大会があります。僕はバレーボールが大好きなので、西多摩に来て以来、毎年楽しみにしている行事です。バレーももちろんですが、終わった後の仲間との飲み会も格別です。