烏骨鶏の卵は、1個300〜500円する高級卵です。肉はチムゲタンという薬膳スープになります。なぜ卵がこんなに高いかというと、1週間に1個しか産まないからです。
で、「東京うこっけい」とは何かというと、烏骨鶏の中から卵をよく産むものを選抜育種して、産卵率を高くした烏骨鶏で、2〜3日に1個卵を産んでくれる烏骨鶏です。したがって、安く提供できます。ですから、東京うこっけいの卵は通常1個100〜150円で売られています。烏骨鶏のかけ合わせだけで育種されていますから、卵の中身は同じです。すごいでしょう?
写真は、この間試食会があった時の試食品の一部です。ロールケーキとプリンは卵を使ったもの。ハムとワイン煮は、肉を使ったものです。ワイン煮以外はすでに市販されていて、好評です。通常肉は黒くて見た目が悪いのですが、ワイン煮は、肉の色がまったく気にならず、かなり美味でした。ハムは見た目いまいちなんですが、味はけっこうおいしく、酒の肴にはぴったりです。難点は、小さい鶏なので、食鳥処理(つまり殺して肉にする処理)と加工費用がかなりかかるので、卵と違ってけっこう高いということです。別の試食会で出たカラアゲも衣で肉の色が見えないので、一口サイズに作ると色がごまかせます。味はほとんど普通の鶏と同じです。鶏の一種ですからね。 |