まず、なぜピアノを習っていたかが、結局止めた理由のひとつなんだ。
小学校1年から習いはじめた。でも、親が買ったのはエレクトーン。ピアノとエレクトーンはまったく別物であることをまったく理解していない親の暴挙である。結局、エレクトーンでうまく弾けても、ピアノだと鍵盤が重いわ、鍵盤の幅が広いわで、家で練習するのがばからしくなり、先生の家でしか弾かないから、バイエルは遅々として進まず。小学校6年になっても、黄色いバイエルの1/8が終わった程度。1年生の時に、赤いバイエル終わってたのに。(爆)
そして、小学校を卒業するとき、重大なことに、気が付き、中学になるとき、親を説得して止めた。重大なこととは、ピアノは手が大きくないと弾けないということ。自慢じゃないけど、精一杯延ばしても指が1オクターブ届かないのだ。手が小さくて。正直、自分より手の小さな大人にはいまだ会ったことがないくらい小さい。
その時のエレクトーンは、まだなぜか家にある。引越しの時捨ててくるかと思ったのに。買ったころはたぶん安い車が買えるくらいの値段だったから捨てられないんだろうな。なんと、真空管式。まだ音が出るだろうか?1回ヤマハのセールスマンの人に直してもらったけど、ちょうど合う真空管が無くて、あとで正しい真空管に取り換えるように言われたままずっと20年以上放置されている。まさに骨董品。ちなみに、たぶん当時の一番安い機種。ヤマハエレクトーンB−5という機種だ。家具調。足用の鍵盤が1オクターブ付いてる。足の鍵盤は野太い低い音がボーンとする。
のだめカンタービレファンになってから、もう一度弾いてみたい気もしているが、この骨董品を直せる人はいなさそうだし、別の買ってきても置くとこないし・・・。
実は一度だけ、上野の文化会館で発表会があって、2曲弾いたことあるんだぜ。黄色いバイエル途中挫折でも。(笑) |