食いもん＆エトセトラ

　びっくり。

　大きな嵐でも来なきゃいいけど・・・。

　今晩７時ごろ、夜空を見上げると国際宇宙ステーション「きぼう」が見えるそうです。

風疹が昨年以上の流行のきざしです。

妊婦さんが感染すると赤ちゃんにいろいろな障害が出るので特に要注意です。

NHKニュース

　原作が活字の場合、映画にしろ、アニメにしろ、漫画にしろ、他のメディアで再構成するのはかなり難しい。いわゆる製作者の力量が問われる。まあ、逆も真かもしれないけど。

　映画よりもノベライズ版の方が面白かったのは、スターウオーズと未知との遭遇かな。これは映画に長さの制約があったことが主たる原因で、映画でカットされていた部分がノベライズにはあったことによる。

　原作が漫画で、原作よりもドラマがさらに面白かったのは「のだめカンタービレ」。配役がドンピシャだったこともあるが、脚本がすばらしかった。原作で無理のある部分から無理をうまくとっぱらってさらに面白くなっている。ブラボー。でも、物語から千秋の母の実家のメンバーが消えていたのはちょっと残念。あの親戚集団のキャラもけっこう魅力的だったから。

　少しマイナーだが、映画さくや妖怪伝は、映画としては不思議な映画で、１回目はＢ級映画に見えるが、何度も見るとＡ級に見えてくる。しかし、主役の女の子の眼力が無かったらＢ級で終わっているような感じもする。安藤希だっけか？でも、ノベライズはすんごく面白かった。

　陰陽師は漫画が途中から原作を離れて独自の世界を築いたため、漫画はまったく別の作品になっている。これは両方別々の作品として面白いので、甲乙はつけられない。

　ビブリア古書堂の事件手帖は、原作の一本勝ち。漫画が２種類出ているが、どちらも原作で面白かった部分が表現されきっていない感じがする。その点では、設定をまったく変えてしまったドラマの方がたぶんまし。原作と設定をまったく変えてしまった時点で、原作ファンからは総スカンだったようだが、原作を知らない人には十分に面白かったようだ。

　といろいろ書いたけど、言いたかったのは、ビブリアの漫画が２本ともつまらなくて、買って損した気分ってことだったりする。

　

　さすがクドカンって感じなのかな。

　純と愛があまりに暗くてつまらなかった反動なのかな。

　なんにしても、面白いと思うんだけど、職場変わったからＴＶないんだなあ。ＨＤＤレコーダー買ってきたけど、まだセッティングしてないんだな。

　う〜ん、どうやって見よう。土曜日のまとめて放送はＢＳだから居間のＴＶしか見れないし・・・。