やっと読み終わりました。私は最後ちょっとしんみりしたかな。
でも、なんで辞書つくる話がこんなに面白いんでしょうね?
競技かるたの漫画がすごく面白かったり。なんかマイナーなものが面白い時代なのかしら?
でもこれ読むと、本当に辞書読むのが面白くなるね。辞書の紙の手触りって思わず頷いちゃった。家に何冊も辞書はあるけど、よく使う辞書って、紙の手触りよくてページがめくりやすいだよねえ。だからあの辞書よく使うのか・・・。無意識に選んでるんだね。
そういえば、クラッシック音楽苦手だったのに、のだめカンタービレを読んで以降、買ったCDは全部クラッシク音楽だなあ・・・。ま、もともとクラッシックピアノのCDは何枚か持ってたけどね。
さて、明日からはゴシックの続きだな。ゲームばっかしてるから、まだ4巻のはじめのとこ読んでるんだけど・・・。なんと言っても、私の好きなのはいわゆるSFジャンルなんだから。ゴシックは推理小説の部類かもしれないけど、完全な架空世界って点ではやっぱSFでしょ?
そう言えば、ビブリオバトルって知ってます?知的書評合戦っていうんですけど。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2012/06/21m6t100.htm
自分が好きな本がどんなに面白いか説明して、それを聴いて読んでみたいと思った人が何人いるか競うって感じのイベントです。
私がビブリオバトルに参加するとすれば、やっばり「フォーチュンクエスト」で主張するかな?私の中では一番の名作です。ほとんどレベル1のお子ちゃま集団みたいなパーティーが運だけですべて乗りきっていくとこが大好き。その運の源であるホワイトドラゴンのしろちゃんがけなげなのがまたなかなか。すきだ〜〜〜。 |