《6月22日》 今日の昭島ホエールズは、春大会R戦の第8戦目、武蔵村山フライヤーズとの対戦。昭島Wは、春季大会 6勝1敗で1部昇格を決めている。 武蔵村山Fは渡部投手、昭島WはW0加藤投手が先発だ。村山Fの先攻、1死後に走者を出すと、後はなんだか分からないうちに4点を取られてしまった。 反撃の昭島Wは、毎回、チャンスをつくるも、村山F渡部投手(写真2)の精密機械のような外角スライダーのコントロールに、次々と打ち取られて0点と残塁の山だ。 それでも昭島W加藤投手が頑張り、村山F打線を2回以降抑えた。その間、昭島Wは、4番のW28のHR(写真3)、W11の適時打等で1点差に詰め寄る。そして2死走者3塁でW10の強打は、3塁手のグラブを大きくはじく、そして打球は大きく弾んで、なんとショートの真ん前に落ち、1塁送球でアウトになってしまった。 最終回、村山Fは、満塁から4番がダメ押しの右中間2塁打で試合が決めた。 ★昭島W3対8武蔵村山F ★村山F渡部投手、W55より1ケ下だが、力投にパワーもらいました。★昭島W55saitou ★試合前にW4から丹精した野菜をもらった。苦手なピーマンもある。だが、今夜は食べよう。苦杯だから。 |