還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/11/09 14:54:00|還暦野球
秋晴れ下で練習 昭島W55
《11月9日》
 今日の昭島ホエールズは、試合日程がなしで練習だ。大神球場A面に着くと昭島レインボーが、東京ダフネと3部の公式戦。さっそくに応援に!リードされていた昭島Rが、無死満塁のチャンスをつかむ。だが、内野フライ、投手ゴロで、女神は微笑まずに無得点におわる。
 昭島Wの練習は、打撃練習が中心だ。キラキラ太陽の良い天気。W55は、試合で、かすらずの連続三振が、そのまま練習にも出た。本当にボールが見えない、打てないで困った。2時間半で練習を終了。道具を倉庫に入れて帰ることに。
 帰途、第3試合は、昭島ガッツ対東京キズナの好カードに魅力を感じたが、空腹に負けて帰宅することにした。風呂とボール洗い、遅い昼食、あの試合結果どうなったかな?

 今年は、本当にMLBをよく見た。勿論、大谷のドジャーズの試合が多かったが、一つ気になることがあった。それはMLBの捕手の盗塁時の送球のコントロールの悪さだ。強肩捕手の送球が2塁ベース上に来ず、盗塁を許すことを多く見かけた。大谷の盗塁成功率は、93.7%だが、さすがの大谷も、ピタリとベース上に送球が来たときはアウトだ。投手との連携が上手く、送球無双の日本の捕手だったら、大谷は、こんなに大きな記録を残せなかったのではないか? 日本では、阪神の近本が19ケで盗塁王だ。この違いは、どうでしょうか?   ★昭島55saitou
★応援コメント有難う。MLBのフリー盗塁。良いものはNPBにも学んで欲しい。体力に劣るNPLの工夫と努力ですね。

 







2024/11/06 19:42:00|還暦野球
痛恨!イテテ!昭島W55

《11月6日》
 今日の昭島ホエールズは、ムサシとの古希戦だ。グランドに出ると、なにか底冷え的な寒さで震えながらトンボをかけた。さすがに明日、立冬を迎えるわけだ。
 試合は、昭島WがW36、ムサシがS投手だ。双方打合い?の試合で1回に3点ずづつ、2回に2点づつの展開。
 W55は、スタメンセカンドを守る。3回、走者1塁で、打者が強いセカンドゴロを打ってきた、ゲッツのおあつらいの打球だ。だが、W55は送球をあせって落球し、1塁のアウトのみだった。内野選手のみならず、外野からも「ゲッツーだろお」とおしかりを受けた。打球は、まず、取ってからだね。
 ムサシのS投手、縦カーブか??なんか緩くて、打席で見ると打てるところに来るのだが、実際に振ってみると、まだ、来ていない、空振りだ。3回振って、かすりもしない痛恨の三振だった。だが、強打のW12も同じく、かすらずの三振したので、少しほくそ笑んだ。
 先日の試合でも、緩い球をかすらずの三球三振している。緩い球がうてないのは、打つ方が悪いのだろうが、今の打ち方を変えたくない。困った。メガネかけようかな。 
★昭島W 10対7 ムサシ   ★昭島W55saitou








2024/11/02 7:41:32|還暦野球
絶句でした! 昭島W55

《11月2日》
 今日も、降雨で連盟公式戦は中止。日程的に12月入りは決定的になりました。何時だったか、翌年持ち越しになったことがあった気がします。順位を決めなければならないので、やむないことだったのでしょう。

 昨日は、良い天気だったので、福生市中央公園(1週1500m)を歩いていたら、園内の野球場に設置してある野球用具収納倉庫2棟が真っ黒に燃え落ち灰燼に帰しているのに出会いました。 
 2棟とも全焼で、焼け焦げたライン引きが2ケ転がっていた他は、全て灰となっていました。公園内のまったく火の気のない野球場でのことです。
 昭島ホエールズをはじめ、昭島連盟の4チームは、大神球場隣接に用具収納倉庫を保有している。朝来たら、こんなになっていたら、どんなに驚き、腹立たしいことでしょう。 世の中の誰かがやったのでしょうね、悲しい人です。   ★昭島W55saitou








2024/10/30 15:52:00|還暦野球
チーム名? 昭島W55

《10月30日》
 昨夜からの雨で、今日の還暦野球は中止となった。今年は、ほんとに中止試合が多いな。
 プロ野球は、メジャー、日本でも決戦の最中だ。ドジャーズは、フリーマン。SBは、山川が打ってチームをリードしている。短期シリーズは、ラッキーボーイが出た方が強そうだ。
 ふとドジャースとは、どういう意味なのか疑問となった。早速に調べると、もともとはニューヨーク州ブルックリンの野球チームで、当時のブルックリンは、街中が狭く、その中を路面電車が走っていて、人は電車をよけながら往来していた。そのため「避ける人」の名前がついたとか?日本じゃ考えられないチーム名ですね。因みに、一方のヤンキースは、南北戦争由来の北部人というのは分かる。 
 大谷君、怪我を乗り越え、BESTを尽くしてくれ。ジヤッジが、打ち出すとYNは強いぞ!!  

★昭島W55saitou (寒がりなので、もう炬燵をいれた)








2024/10/26 17:08:00|還暦野球
価値ある引き分け 昭島W55

《10月26日》
 今日の昭島ホエールズは、春大会で力負けした東京キズナとのR戦3回戦目の試合です。
 結果、写真1のとおり、双方とも、きれいに000が並んでの引分けでした。4回までは、両投手とも危なげなく投げ切る。だが、5回を迎え、キズナ先頭打者、次打者が連打、Hで、無死満塁のチャンス。ここで昭島W0K投手がギアを上げて、6→2、三振で2死を取る。だがチャンスに強いY選手が、ライトライナーを放ち、ベンチはヒヤっとしたが、ライトW66が好捕し、絶対絶命のピンチを切り抜ける。
 昭島Wも、5回、6回とも1死で走者を3塁に送りキズナのT投手を攻めつけるが、彼もギアを上げて決定打を許さず、チャンスをものに出来なかった。
 この試合、両投手の投げ合いは、素晴らしい内容だった。更に、締まった試合としたのは、両チームとも再三の美技を含むノーエラーだったことだ。
★昭島W55saitou