《11月9日》 今日の昭島ホエールズは、試合日程がなしで練習だ。大神球場A面に着くと昭島レインボーが、東京ダフネと3部の公式戦。さっそくに応援に!リードされていた昭島Rが、無死満塁のチャンスをつかむ。だが、内野フライ、投手ゴロで、女神は微笑まずに無得点におわる。 昭島Wの練習は、打撃練習が中心だ。キラキラ太陽の良い天気。W55は、試合で、かすらずの連続三振が、そのまま練習にも出た。本当にボールが見えない、打てないで困った。2時間半で練習を終了。道具を倉庫に入れて帰ることに。 帰途、第3試合は、昭島ガッツ対東京キズナの好カードに魅力を感じたが、空腹に負けて帰宅することにした。風呂とボール洗い、遅い昼食、あの試合結果どうなったかな? 今年は、本当にMLBをよく見た。勿論、大谷のドジャーズの試合が多かったが、一つ気になることがあった。それはMLBの捕手の盗塁時の送球のコントロールの悪さだ。強肩捕手の送球が2塁ベース上に来ず、盗塁を許すことを多く見かけた。大谷の盗塁成功率は、93.7%だが、さすがの大谷も、ピタリとベース上に送球が来たときはアウトだ。投手との連携が上手く、送球無双の日本の捕手だったら、大谷は、こんなに大きな記録を残せなかったのではないか? 日本では、阪神の近本が19ケで盗塁王だ。この違いは、どうでしょうか? ★昭島55saitou ★応援コメント有難う。MLBのフリー盗塁。良いものはNPBにも学んで欲しい。体力に劣るNPLの工夫と努力ですね。 |