還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/01/20 14:48:00|還暦野球
ゴロ! W55

       日の出グランド。腰を落として、ゆるいゴロ捕球の練習
《1月20日》
 天気は、低気圧が伊豆大島から八丈島間を通ると大雨、まして冬場なら大雪のパターンだ。今日の土曜日は、この予報どおりになっている。昭島ホエールズの練習は、連絡網で中止指令が来た。他の昭島還暦チームは、降雨のなか練習をしたのだろうか?
 W55は、昨年は古希の試合のみセカンドを守った。前期は怪我のために出番は無かったが、その間、リハビリとしてスクワットと股関節の柔軟性の強化を続けてきた。
 後期、古希戦のセカンドでは、さほどの打球は飛んで来なかったが、それでも10数回の守備機会で、捕球の失策はなかった。それは 股関節が柔らかくなり、しっかりと 低い位置からグラブを出すことが出来たこと、打球に対してグラブがしっかりと 捕球面を向けることが出来たことによる結果と思う。
 去年唯一のエラーは、古希の最終戦で、ボテボテの前ゴロを捕球したあと、身体を十分に立て直すことが出来ずに、一塁への暴投だった。よくある還暦試合でのケースでは、「一塁手、そのぐらい取ってやれよ!」と云う、冗談じゃない、一塁手のせいにして! おまえの悪送球で、走者は2塁~3塁だゾ! W55のは、とんでもない暴投だったので、何にも云えなかったが・・・
 
内野手は、捕球後に、一塁手が取りやすい送球でアウトに取って、始めて守備が完成するのだ。W55は、今や強肩ではないが、今冬の課題は、捕球後にしっかりと身体を立て直し、正確な送球ができる身体づくりだ。そして取れる球は、取る!だ。練習は、ウソをつかない。 
W55saitou






     コメントする
タイトル*
コメント*
名前*
MailAddress:
URL:
削除キー:
コメントを削除する時に必要になります
※「*」は必須入力です。

※コメントは投稿後、ブログの管理者が承認した後に表示されます。