《12月17日》 昭島ホエールズは、昭島市市民交流会館で、今季の総会を開催した。活動報告、会計報告、会則の改定などの議事が進み、今季の試合結果報告を齊藤監督が行った。 今季は、全部で48試合を行った。試合結果24勝21敗3引分けの成績。R戦春大会では、山邊投手を中心に守備を固め、接戦をものにして1部昇格を果たした。 秋大会では、7試合の内、5試合に先制点を上げながら逆転負けし、2勝5敗の成績で、2部への降格となった。 M戦、K戦では、ユニフォームを着てきた選手は全て出す方針で、共に5勝6敗の成績だった。W戦、OP戦では、大沼選手の起用もあり、8勝1敗2引分けの好成績だった。 試合結果報告後に、最も齊藤監督のやりたい野球を実現してくれた3番坂本選手に監督賞を贈った。3番でありながら、スクイズ犠打5回、チャンスにライト打、状況に応じた守備を評価した。とてもクレバーな選手と思います。 総会で、齊藤は、会則の規約どおり1年で監督を退任し、後任に秋山選手が監督に就任した。来季は、数名の強打の若手選手の補強が出来そうで、対戦チームは、従来の貧打の昭島Wと思っていると、とんでもない結果となりそうだ。1年間有難う。特にキャプテン、会計さんには感謝です。来季は、大好きな背番号55に戻ります、嬉しい。 ★昭島W55齊藤修 ★応援コメント有難う。来季は選手として活躍したい。 |