還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/07/20 14:25:00|還暦野球
10連勝ならず!昭島W55

《7月20日》
 今日の昭島ホエールズは、立川中央球場でオール立川Mチームとの対戦だ。昭島Wは、始めて坂本選手を先発投手に起用。オール立川は、関口投手が先発だ。
 1回、先攻の昭島の攻撃は、簡単に凡退でチエンジ。この時にW55は、異変を感じた。関口投手の投げるボールがおかしい。カーブ?チェンジアップ?直球?軟投だが、昭島Wの打撃が全くタイミングが合ってない。

 2回に2失点するも今年の昭島Wなら、一回りすれば打ち勝って逆転出来ると、たかをくくっていた。
 4回、立川は、DB、Hなどから無死満塁とする。ここで昭島は、秋山選手にリリーフを仰ぐ、だが、今日体調の悪い3塁の久保選手のところに打球だ飛ぶ、3塁ベースを踏んで、バックホームのゲッツーのはずが、ベース踏まずと判定され、本塁の送球も暴投となるなど、この回に一挙5点を失点する。
 昭島Wは、立川関口投手に6安打したが、6回とも2死からのヒット。3回2死から三浦選手のDB・盗塁、盗塁で3塁、続く秋山選手の右中間ヒットで1点を挙げたのみだった。昭島Wは、最後まで関口投手の変幻の軟投にタイミングが合わず、改善も出来ずに惨敗した。
★昭島W 1対7 オール立川
★今日のオール立川は、ここまでのM戦成績が1勝5敗、失点も平均10点にちかい成績だ。これに対して昭島Wは、現在、R戦を含めて9連勝中で、序盤に失点しても逆転できる渋とい打撃を展開してきた。だが、今日、立川の関口投手の変幻の投球に打撃が翻弄されての敗戦に、監督は大ショックだ。出塁のドラックバント、2死からでもヒットエンドランなど、全て策は失敗した。全く何もできなかった。こんな時のボール洗いは悲しい。





     コメント一覧
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”軟投派”投手対策??
軟投派投手は打者の力みも誘い、思うようにスイングさせない、タイミングをずらすのが戦法でしょうからいろいろな対策もあると思います。タイミングが合わない、体を前に泳がされるため一策として左肩(右打者の場合)を開かない打ち方はトスバッティングの
トスを正面から上げて貰い、内転筋を少し、閉じて下半身を使わず
コンパクトにトスすることにより、必然的にボールを呼び込み泳がず自分のインパクトを習得できると思います。トサーに相対して
ボールに当てる集中力も同時に養成される。ミスれば打者の体にボールが当たりすので痛いですよ。
[結論]トサーと相対することで
左肩が開かない、緩い球にも泳がない、これで大夫改善できるでしょう。トライしてください。

還暦野球ああでもない、こうでもない評論家  (2022/07/22 22:11:27) [コメント削除]

どうしたWhales?
想像で物言いは良くありませんが写真などから気づいた点を上げれば①坂本"投手"のフォームは素晴らしく左足に重心が乗っており、恵まれた体力を活かし、重い球で真ん中周辺でも打たれることもないと感じます。敢えて言えば腕を体に巻き付くように強く振れば制球などあまり気にしないでもバンバン良い球が投げられるはず。②ドラッグバントは走る準備・姿勢は重要しかしボールに当てる瞬間は体は止め、狙うコースにバットの面を合わせるのが成功率アップにつながる。動きながらのバントはイチローのような選手ならできるがアマチュアならより難しいバントを試みるようなもの。厳しいようですがしっかり改善しないと同じミスを繰り返すだけ。③軟投にも弱く、剛球にも弱ければなかなか打てませんね。フルスイングも個人の自由ですがトス、フリー打撃ではインパクトはコンパクトにボールにぶつけるイメージで止める(バットの面を合わせる)練習も一手。テニスでも相手の強烈なサーブ、スマッシュにもラケットの面を合わせることでコースを狙えばポイントを決めるショットになるのと同じこと。
④ストレッチ、キャッチボール、素振り、ランニングなど基本練習にも時間を費やすべき。あくまでもご参考まで・・

還暦野球ファン  (2022/07/20 16:58:19) [コメント削除]

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