《10月23日》 セ・リーグCS最終戦巨人対横浜。2対2の同点の9回表、横浜は、2塁に金子を置く。次の打者は三塁ゴロを打つ、金子は、サードが1塁送球の間にサードを奪うべく大きくリードしていた。だが、捕球した坂本は、目の前にそのリードを見ながら1塁に送球し、金子はまんまと3塁を陥れる。結果、次打者の牧にレフトに決勝打を打たれ、巨人は、日本シリーズの進出を逃す。 このプレー、還暦野球でもしばしば見みられる。今日の昭島ホエールズ対昭島Cとの古稀戦。 昭島WサードはW12、セカンドがW55。走者2塁で打者はサードゴロを打つ、W12は、捕球して1塁に大きく送球、それを見て2塁走者は3塁に走る。だが、実は、W12は偽投して2塁ベースに入っていたW55に送球、まんまと走者をはさむ。だが、ストライクの送球をW55が落球し、走者を3塁に生かしてしまった。 1塁に投げてしまった巨人坂本、サードからの送球を落としたW55。どちらもその後に、失点につながったしょうもないプレーでした。 ★昭島W 9対3 昭島C 4回、昭島Cのチャンス、2死走者2塁3塁で、4番打者。申告敬遠したらの声も合ったが、勝負することに。打者の当たりは、強ライナーのワンバンでセカンドに、W55は捕球して1塁にアウト。実はこの打球が誠に強く、右指を突き指してしまった。ベンチでさっきのエラーと打撃での三振、三塁ボテゴロの結果、交代後、ベンチで右指の痛みを我慢しながら落ち込んでいた試合でした。 小雨が降る中、なんとか試合出来た、次の試合は昭島Wが審判担当、最後まで試合できたかな? ★昭島W55saitou
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