還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/09/01 15:06:00|還暦野球
打者一巡!昭島ホエールズ古希

《9月1日》
 還暦野球R.M.K戦秋季大会が始まった。今日の昭島ホエールズは、東京ムサシとのK戦だ。
 初回、昭島W1番熊谷選手が四球で出塁すると、2番久保選手がタイミングぴったりの打撃でレフト越え2点HRを放つ(写真2)。5回、2番久保、秋山、小島選手の連打、7番枝広選手の会心のレフト越えHR(写真3)で、一挙5点を挙げる。
 昭島W先発枝広投手は、初回にムサシの連打で2点を失うも、以降4回まで零点に抑える。 
 昭島Wは、6回。9番森選手の四球、10番小山選手のセンター前ヒットでチャンスをつくると、連続8本の長短打で得点を重ね、この回に打者一巡で9点を挙げる。10番小山選手は1イニング2本の安打を記録した。5〜6回は椎野投手が後続を断ち、秋季大会K戦を快勝した。
☆昭島W 19対2 東京ムサシ
 W55は、2試合目の国分寺対武蔵村山戦の2塁審判を担当した。春以来の久しぶりの審判担当だ。特にK戦は、いろいろと予想外のプレーがあり勉強だ。
 
身体は、思った以上に動ける。9月4日のR戦からユニフォームを着てチームに参加する。すごくワクワクするし、嬉しい。 ☆昭島W55齊藤修

 







2021/08/25 8:15:35|還暦野球
あと1か月!昭島W55

《8月25日》
 9月からの秋季大会の日程が出た。いよいよ公式戦が始まる。今日の昭島ホエールズは、大神球場A面でチーム練習だ。だが、W55は府中病院の予約日で練習は欠席する。
 W55は、復帰へのプログラムを組んで、着々とこなしている。あきる野グランドでは、紙球打ちから、M球打ちを始めた。久しぶりのM球打ちは、打球が重く感じた。ゴロ球捕球練習にも取り組んだ。家では、W33山邊選手からプレゼントされたトレ球(3Kg)で体幹を鍛える。開脚などの柔軟体操も始めた。体力もスタミナも減少した身体には、とてもきつい。
 9月1日K戦では、審判担当になったので責務を遂行する。土曜日のR戦からユニフォームを着て試合に臨む。そして15日のK戦からの試合出場を目指す。復帰まで、あと1か月。正に自分への挑戦が始まる感じだ。
☆昭島W55齊藤修
 








2021/08/21 15:30:00|還暦野球
親善試合 昭島ホエールズ

《8月21日》
 今日の昭島ホエールズは、立川市営球場での立川市還暦連盟の親善招待試合にやってきた。
 W55は、試合1時間前に来て、市営球場、市営陸上競技場の周回コースを散歩した。多摩川の土手上から河岸段丘の下に来ると橋があった。昔、甲州街道は国立の青柳から河岸段丘を貝殻坂で下り、この貝殻橋を渡って多摩川河原に出て、(多摩川の渡しを経て日野宿に至る)街道があったと案内板に書いてあった。納得しながら球場に戻り、ベンチで応援した。()内はW55が加筆した。
 試合は、立川浪漫との一戦だ。浪漫には、W55が早朝野球の頃、チームメイトだった捕手の千葉選手がいる。
試合は、☆昭島W 10対1 立川浪漫 で勝利した。
 昭島W先発のW33山邊投手は4回まで完全投球、継投の船木投手も無安打の好投を続ける。7回、立川浪漫の内野フライは、セカンドベース上にポトリと落ちて初安打、次打者にセンター越えの2塁打で1失点する。
 昭島Wは、10点取ったが、適時打は熊谷選手、船木選手の一打のみで、後は立川の守備の乱れがらみの得点で、快勝とは云えない試合だった。2週間後には、2部に昇格した秋季大会が始まる。この試合で、走者3塁からのスクイズ、ヒットエンドランなどを試してみたかった。
☆昭島W55齊藤修
 今季6月2日、東村山戦で、サイクルヒットを打った昭島Wの4番小嶋選手が、西部連盟から表彰された。写真は、昭島W代表から賞状と記念品を渡される小嶋選手。








2021/08/18 15:04:00|還暦野球
バット振った!昭島W55

《8月18日》
 雨が降ったり、止んだりの昭島市大神球場。今日は、昭島ホエールズの練習日だ。
 何時のとおりに全員で体操、キャッチボール、そしてトスバッティング。W55は、術後に始めてバットを持って、球を打った。トス後、フリー打撃をすることになり、背番号の少ない選手と多い選手でジャンケンをし、背番号の多い選手から打つことになった。チームで背番号が多いと云えばW55だ。監督から打つのか?と聞かれた。打撃練習は9月からと決めていたが、思わず「打つよ!」と言ってしまった。投げ手は、船木投手。真中の直球を投げてくれた。結果は、甘くはなくサードゴロが5ケだった。
 全体練習後に、自主練習の選手達とフリー打撃をした。投手はW55、約14mからの投球で、5人に35球づつフルスイングで打ってもらった。石川選手、久保選手は、6割以上の安打率で良い打撃をみせた。
 ピッチング投手とは言え、連続で175球はきつかった。だが、W55の投げる球は、ストライクが多く、打ちやすい直球なので、打撃選手には好評だ。よい打撃をしてもらって、選手からお礼を言われると嬉しい。
 今日、始めてバットを振って球を打った。結果はゴロばかりだったが、これからスイング速度が上がればヒットは打てる。これから頑張りたい。これからだ。
☆昭島W55齊藤
☆21日は、11時から立川市営で親善試合だ。
 








2021/08/09 9:37:09|還暦野球
一歩一歩と!昭島W55

《8月9日》
 東京OPが終わり、一夜明けて少しロスな気持ち。
 今日は、長崎の日だ。W55は、昭和20年5月生まれ。終戦前に疎開先の伊豆半島松崎で生まれた。母は(104歳で健在です)、祖母と兄3人と疎開、今では考えられない苦労したろうな。
 W55は、去年に腱板断裂の手術、今年も脊柱管狭窄症の手術。身体を動かせない期間、そしてリハビリ期間が続いた。今は、この間に失われた筋力、体力の低下に愕然としている。この歳では。どうやっても元にはもどるまい。
 だが、好きな野球をやりたい。20mほどのキャッチボール、紙球打ちなどを始める。昭島ホエールズの自主練習の球拾いなどのお手伝いも始めた。
 オリンピックのアスリート達が一様に発した言葉、多くの人に助けられた結果です。そしてオリンピックが開催されたことに感謝しています。に、W55は、力をもらった。何時か復帰できる日に備えて、一歩一歩と進みます。
☆昭島W55齊藤修 
☆8月11日(水)大神A面 9時から自主練習