還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/10/16 16:04:00|還暦野球
勝てない理由は?昭島W55

《10月16日》
 10年も、この野球日記を書いていると、時には、今日の日記をつけたくないと思う時がある。今日の試合もその一つだ。
  秋季大会R戦4回戦。先攻が昭島ホエールズ、後攻が昭島レインボー、審判団が昭島メイツ。すべて昭島同士の一戦となった。
 4回、昭島R4番白石選手の左中間2塁打を、7番左打者の船戸選手がレフトに狙った技ありの一打で先制する。
 昭島Wは、6回、7回と2死から長打の走者がでたが、後続打者に適時打が生まれずに、好投していた山邊投手を助けることができなかった。
 結局、
昭島Wは昭島Rの山下投手を最後まで打てずに零敗した。
★昭島W 0対3 昭島R

 今日の昭島W55は審判担当だった。TWLの申し合わせが徹底されてない事項があるので再掲する。
@二塁塁審の立ち位置は、1塁2塁の延長線上とする。
A今季から申告敬遠制度を取り入れた。
B昭島大神球場レフト後方の土手をゴロで越えた場合は3塁打とする。

★昭島W55齊藤修


 








2021/10/09 15:17:00|還暦野球
輝く0点、見事な1点 昭島W

《9月9日》
 秋季大会R戦、1勝1敗で迎えた昭島ホエールズ、今日の対戦相手は強敵の東京エンデバーズだ。先発は、デンバが川口投手、昭島Wは山邊投手。 
 先攻のエンバは、初回、2回と山邊投手を打ち、更にタイムリーな守備の乱れも加えて、大量点を奪う。この日の山邊投手は、ストライクが多すぎて、エンデバの打線に集中打を浴びた感じだった。
 4回から継投したW15石川投手のカーブにエンデバのクリンナップがタイミングが合わずに、やっとこの回に輝く0点をゲットした。 そうすると後は、何とかして1点を返したい。
 5回、1死3塁から7番W2森選手が12塁間を抜いたが9→3でライトゴロアウト、この間に見事に適時打で1点をとり、エンデバに一矢を報いた。

★昭島W 1対16東京E
 6回裏、昭島Wは、満を持して待機していた代打陣で攻勢をかけたが三者凡退となり、次代打のW55の前で、試合終了となってしまった。完敗でした。
昭島W55齊藤修








2021/10/06 17:13:00|還暦野球
一死満塁三振!昭島W55

《9月6日》
 今日の昭島ホエールズは、キズナと東京マスターズ連合チームとのK戦だ。試合前、監督からのスタメン発表があり、W55は、9番DHで出場となった。9月には、出場の機会に恵まれなかったので嬉しかった。
 初回、キズナ連合は、3番依田選手(写真2)の右中間3塁打等で、いきなりの2点をリードされる。昭島Wは、1〜2回キズナ連合の飯野投手に内野ゴロの山ばかり。
 3回、1死からW55に打席が回る。一回もバットを振らずに四球で出塁(塁に出られ嬉しくて浮かれた)。10番牧野選手も四球でチャンスを作ると、1番熊谷選手、3番浦野選手の適時打で2点を返す。
 4回、更にリードされた昭島Wは、6番森選手、7番椎野選手のヒット、8番石川選手が四球で、1死満塁の大チャンスにW55に打順が回ってきた。第一ストライクを見逃した。第二ストライクをチップ、次球は、ど真ん中のストライク、タイミング合わずに見事に三振(写真4)してしまった。
 
待っていた球なのにかすりもせずにバットは空を切った。めったに空振りの三振をしないW55なのに。結局、試合は最終回に追い上げたが、こんなチャンスをつぶしては勝てない。チームに申し訳ない。 
☆昭島W5対7キズナマスターズ連合

 試合後、大島代表から第1ストライクを見逃したのがダメと云われた。W15石川選手からはバットスイングが鈍いと云われた。見事な三振だったから、どちらの指摘も当たっているのだろう。出場したからには、言い訳はしない。努力している自分の次回を信じる。
☆昭島W55齊藤
★応援コメントありがとう!涙がでます。
 








2021/10/02 16:28:00|還暦野球
積み重ね!昭島ホエールズ

《10月2日》
 台風一過、今日の昭島ホエールズは、快晴の昭島大神球場で秋季大会R戦八王子BCとの対戦だ。
 初回、昭島先発山邊投手は八王子を三者で終える。後攻の昭島Wは、1回2回と八王子鈴木投手(写真2)の変化球投球にタイミングが合わず打撃で苦戦が予想された。
 3回裏、昭島Wは八王子鈴木投手対策としてミーティングを開き、右打ちを徹底するよう指示がでる(写真3)。
 この回先頭打者10番熊谷選手右中間2塁打、1番三浦選手が1塁のエラーを誘い1点、2番浦野選手がセンター前ヒットで1点、4番小嶋選手がライト前ヒットで1点、6番山邊選手がライト越えヒットで1点、7番山口選手の内野安打で1点の計5点を挙げた。
 
更に、4回9番久保選手がH、三浦選手がHで盗塁の2塁3塁となると、今日八王子の鈴木投手にタイミングが合ってなかった3番枝広選手(写真4)が詰まりながらもセンター前に2点単打を放つ。昭島Wは、計7点を全てセンターから右への意識をもって単打を重ねた。
 攻撃力に課題がある昭島Wは、チャンスに2点を取りに行く強行策でなく、右へ右への単打で1点、1点の積み重ねの攻撃で加点した。理想的な試合展開で勝利した。今後の糧としたい。
 昭島W山邊投手、6回2死まで八王子に3塁を踏ませない好投だったが。最後に守備の乱れで1点を失い、惜しくも完封を逃した。
☆昭島W 7対1 八王子BC
 昭島Wリードの6回の裏、2死で走者を2塁に置いて昭島W5番秋山選手の打席でタイムアウトの時計が鳴る。ここで八王子の監督が秋山選手を申告敬遠して、時間切れ試合終了とした。こんなケースでの申告敬遠は初めてでした。
☆昭島W55齊藤修



 







2021/09/30 12:05:00|還暦野球
チーム練習 昭島ホエールズ

《9月30日》
 9月、最後の昭島ホエールズの練習日だ。秋大会の第一試合に負けているので、試合に勝つために練習では、一球目から打て、バットを短く、右打ち等々の指示があった。
 練習の時には、主力選手の練習を優先にして、W55はファウルラインの外に守ってファウル球の処理した。
 一番最後に打席が回ってきた。船木投手が投げてくれた。10球のうち、3本ほどがセンターへのヒットとなった。だが、引っ張っての打ち損じが多かったので、捕手だった秋山捕手に聞いたら、「船木投手の球に負けずにバットは振れているから心配ない」との答だった。
 手術後6か月で、やっとバッターボックスに立った、球は見える、後は、バットの軌道をしっかりと合わせるミートだけだ。
 最後に試合形式の練習では、椎野投手に2打席ゴロを打たされたが、第3打席に、二塁に石川選手を置いて、ライト線に適時打を放って打点を挙げた。
 練習後の帰りに、椎野選手から「あれは、本当は詰まってたんだろ?」と聞かれた。確かに詰まったが、右打ちを狙ってたので、ヒットになったと答えた。
 試合に出たいが為に、一所懸命に練習してきたが、まだ、会心の当たりには遠いい。だが、振りは悪くないとのことなので、フルスイングしながらもミートを心がける打撃練習をしようと思う。あと少しだ。
☆昭島W55齊藤