還暦野球昭島W55野球日記

2023/12/29 13:43:00｜還暦野球

還暦野球　昭島W55の今シーズンを振り返って

秋　立川　古武士戦でのセンター前ライナーヒット 《11月29日》 　昨日、W15から風邪で休んだ総会の資料をもらった。還暦野球昭島ホエールズに選手としての今年1年の成績の資料だ。             R戦　 　  2打数   0安打　　0.000             M戦　　14打数   4安打　   0.286             K戦　　 19打数   7安打   　0.369　             全試合　35打数 11安打      0.314 　春先に、思わぬ大怪我をしてしまい、前半期は、3試合のみの出場でした。最も野球日和の春先、初夏時期にはベンチで試合見物ばかりでした。 　7月に、やっとユニフォームを着てコーチャボックスに入る。後半期の9月から、監督に出ますとアピールして出場させてもらう。だが、実は、足が痛くて走れなかった。すぐにばれた。 　足を痛めている間に、スクワット、股割、ゴロ捕球の練習をしてきたので、内野守備は良かった。最終の古希戦で、送球ミスが唯一の失策であった。 　今シーズンは、この足で、本当に良くやってきたと思う。あと1年、やれるところまで、楽しんでやっていこうと自分に言い聞かせている。 　昭島W55saitou

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2023/12/26 21:19:00｜還暦野球

石子、ついに逝去！

《12月26日》 　今朝、W55のお袋が106歳で亡くなった。若いころは、女優にもなれようと思うほどの絶世の美人であった。性格は、これと思うと絶対に曲げないところから兄弟から「石子」と呼ばれていた。ガキ時代のW55は、母の言うことを聞かなかったとき、真鍮の洗面器で頭を張り倒されたことがある。運動神経がよく、父親よりキャッチボールが上手かった、W55の野球の原点である。 　宝塚とイケメンと野球が好きであった。野球では、慶応大学の正門の前で育ったせいもあり、巨人の藤田元司投手、高橋由伸選手が特に好きだった。従って、巨人ファンでもある。 　野球好きの母は、還暦野球にも関心をもち、会うたびに、何時もW55の身体の心配をしてくれていた。106歳、お疲れさまでした。　　W55saitou ★W55の子供の頃には、江戸時代の慶応生まれの方が逝去すると新聞記事に載った。今や、母の様に、大正生まれの方も少なくなってきた。

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2023/12/23 16:55:00｜還暦野球

一本のヒットのために頑張る。W55

《12月23日》朝から、風邪気味で体調不良だった。今日は、昭島ホエールズの最後の練習日で、その後に総会が昭島駅松葉家で開かれる。大神球場で、W15と会い、ボールとその他をお願いして欠席とした。 　春先に無謀なトレで左足膝のじん帯を痛め、前半出場ができなかった。どう治療してもなかなか治らず、痛みも激しかった。もうダメと引退も意識した。 　後期の9月から出場したが、痛くて走れないことは、チームに黙っていた。その間に、股割とスクワットの下半身トレを繰り返した。お陰で、最終戦の守備で送球ミスした以外は、しっかりと腰を下してのノーエラーだった。 　打撃は、後期のみだったが、総会欠席で資料がなく、打率はどのくらいか分からん。今季の最終日程のM戦で、センター前ヒットを打ち、一塁に到達。嬉しかった。やはり野球は、ヒットを打ってなんぼの世界だ。 　今度、同じミス（怪我）をしたら再起不能だ。今冬は、無理なトレを慎み、マイペースでしっかりと基礎体力と地道な下半身強化を図るつもりだ。W55saitou

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2023/12/16 16:12:00｜還暦野球

送りバンド！

《12月16日》 　12月も半ばなのに、暖かい昭島市大神球場。昭島ホエールズのチーム練習で10時30分に球場に着く。 　C面では、ちょうど昭島gutsの練習が終わったところだった。参加者が多い、西部連盟R戦一部優勝で、勢いがある感じ。来春も連覇して欲しい。 　D面では、昭島メイツの選手が自主練習していた。そのあとに、昭島Wが練習に入った。 　走者を置いての送りバンド練習では、W55は2回打席に立った。1回目は、見事に1〜2塁間にゴロをころがし成功だった。が、2回目は、1塁の前にライナーで飛ばしてしまい、前進守備の石川選手に好捕されてゲッツー、最悪の大失敗でした。   試合では、監督の出すサインを確実に履行することが重要だ。今日は打撃練習は無かったが、この様な実戦を睨んだ練習は、必ず実を結ぶ。昭島W55saitou ★応援コメント有難うございます。

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2023/12/06 15:00:00｜還暦野球

野球が出来て、楽しかった。W55

《12月6日》 　ついに西部連盟の今季最終試合となった。朝から暖かく好天気で、12月とは思えない絶好の野球日和。今日のM戦の対戦相手は、1部強豪の昭島メイツ。先発投手は、昭島Mは館野投手（写真2）、昭島Wは枝広投手。 　1回表、3番の加藤選手（写真3）が、走者を置いてライナーでレフト越えの2塁打で先制する。一方、W枝広投手は、好投していたが、後半、Mの猛打に苦戦する。 　5回、無死からM1番周藤選手のレフトHR、2番平岡選手のレフトHRが出て、3番ロートン選手が打席に・・ここで1発が出れば、阪神のバックスクリーン3連発になるじゃんとビビる。だが、このロートン選手の一打は、秋空に高か〜く舞い上がるセカンドフライ、打たれた途端、セカンドを守っていたW55齊藤はこれは取れないなと思ったが、なんとW55の真上に落ちてきてくれた。目が回ったが、ボールはグラブの中に入った。よかった。 　5回には、加藤選手の2本目の適時打で2点目を取るが、試合は一方的な試合となる。最終回、W55は、福井投手の4球目を上手く当て、センター前に抜ける(写真4)。続く朋友の石川選手が、今日2安打目のヒットをライト線に放ち追加点としたところで、時間切れとなる。 ★昭島W　3対12　昭島M　 　得点差の割には、両チーム和気あいあいと楽しい最終試合だった。今年1年、大好きな野球ができた。試合後、「また、来年も頑張ろう！」と昭島Mの選手達と握手を交わしながら、今季の試合を終了した。　W55saitou

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