ことがわらだより

ことがわら学園のニュース・トピックス・各種情報をお知らせいたします。
 
2010/01/31 23:50:37|今日のことわざ
弁慶の立ち往生(2010年1月31日)


弁慶の立ち往生(べんけいのたちおうじょう)


進むことも退くこともできなくて、動きがとれなくなることのたとえ。


≪参考≫
弁慶は、鎌倉時代の武勇に優れた僧。
弁慶のような強い者も、むこうずねを蹴られれば泣くほど痛がるという意味から。







2010/01/24 16:36:33|書写書道(小中学生)
第56回全国新春書道展


標記大会で下記の皆さんが、特選(最高賞)に入賞されました。
おめでとうございます。
1月5日〜30日まで明治神宮廻廊に作品が展示されています。近くを通った際は、ぜひお立ち寄りください。


< 特 選 >
小1 加藤春花   
小2 齊藤沙奈      
小3 野ア航平 早川鈴華
小5 若林 諒
小6 齊藤愛奈 野ア 麗 三神遥香 長澤朋佳
中1 小山彩美 田中綾乃 橋本大輔
中2 相良泉樹
中3 増岡里佳 内山裕美 山崎栞奈







2010/01/24 16:28:32|そろばん(暗算・計算)
数学検定合格発表
第176回数検合格発表


準2級【中2〜高2程度】
西川 智裕(中3)

7級【小3〜小6程度】
青島 悠太(小5)
井上 優哉(小6)
      

児童3級【小4程度】
濱中 大成(小4)

児童4級【小3程度】
吉田  玄(小4)      

児童5級【小2程度】
嘉指 青斗(小2)


おめでとうございます。
児童数検・数検を受けることにより、たくさんの問題を解こうとします。たくさんの問題を解くことにより、応用力が必ず身についていますね。

それを基盤にますますの飛躍ができるように努力を続けましょう!!


※次回数検は2月13日です。詳しくは『12月の予定』またはブログ
http://t-net.easymyweb.jp/member/55kotogawara/default.asp?c_id=7782をご覧ください。







2010/01/24 16:12:53|そろばん(暗算・計算)
そろばん・暗算検定合格発表
第333回全珠連段位検定
(平成21年9月27日施行)
★珠算★
準初段 河村 広美(中3)



第334回全珠連段位検定
(平成21年11月29日施行)
★珠算★
四段  齊藤 愛奈(小6)
三段  倉石  凜(中2)
二段  野口 結伎(小5)
初段  手塚 雅貴(小5)
準初段 白石 李梨(小6)

★暗算★
四段 齊藤 愛奈(小6)






第55回日珠連暗算検定
(平成21年12月施行)

1級  野口 結伎・金田 智仁
2級  白石 李梨・野ア 悠斗・安藤 健介・小澤 春香
杉 翔子・佐藤 和哉・鳥海みさき・宮川 友稀
堀  春菜・羽村  祥
3級  多田 千尋・小林 幸奈・永井 千聖・橋本 宗治
    加藤 里歩・山ア 小梅・藤田 華帆・安倍  渉
    内田 拓己・三田 莉央・矢内由喜美・宮原 優芽
    清水 碧子・岡部 佳実・坂本奈津実・菅井 鈴乃
    岩本 夏鈴・小野あずさ・長束 克樹・長束 勇樹
    村木 文弥・大貫  楓・金子 芽依・安澤 麻奈
    田口 朋哉・直井 智士・堀  清楓・水野 和也
    渡邉理希也



みなさんおめでとうございます!!

見事にステップアップしましたね!!
さらに上の段・級を目指して努力しましょう!

合格できなかったとしても、受験に向けて練習を積んだことに意義があります。
練習したことは無駄にはなりませんから、次回に向けてきっとプラスになることでしょう。







2010/01/19 23:02:28|今月の言葉
虎は千里行って千里帰る

獣の王者である虎は、一日に千里の距離を走り千里戻ってくることができるほど、勝れた行動力を持っていると言われることから、人やものの勢いが非常に盛んな様子のたとえ。

今年の干支にちなんでこの言葉を選びました。
物事を成し遂げるにはやはり勢いと行動力が必要ですね。寅年にちなんで今年は目標を決めそれにむかってがんばる1年にしてみませんか。

毎日必ず歯磨きをする(歯磨き出来ていない子いませんか?)。
毎日トイレ掃除をする(とってもきもちがいいですよ)。
毎朝計算とそろばんの練習をする(Aさんは、昨年実践してみごとな成績を修めました)。
毎日15分勉強する(15分×365日=5475分になります!!)。

目標は自分にとって大切なことならどんなことでもいいのです。さあ、今年の目標にむかってがんばりましょう。


最後に、このことわざにはもう一つの意味があります。

自分の子供のことを思って千里の道でも帰ってくる、という子供を思う親の気持ちをあらわすという意味です。虎のように悠然と子供を見守り、何かの時には万難を排し駆けつける・・・子育ての本質を思う重厚な意味です。