ことがわらだより

2009/10/31 0:55:14｜今日のことわざ

人間到る処青山あり（２００９年１０月３１日）

人間到る処青山あり（にんげんいたるところせいざんあり） どこへでも行って、働き甲斐のある場を探し、おおいに活躍せよ、という意味。 ≪参考≫ 江戸時代の末期の僧さん、釈月性の詩から。 「人間」は、「じんかん」とも読み、世の中の意味。 「青山」は、墓地のこと。 世の中には、自分の骨を埋めるところぐらいは、どこにでもあるという意味から。

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2009/10/30 0:29:07｜今日のことわざ

二兎を追う者は一兎をも得ず（２００９年１０月３０日）

二兎を追う者は一兎をも得ず（にとをおうものはいっとをもえず） 欲張って、一度に２つのものをねらうと、どちらも手に入れることができないというたとえ。 ≪参考≫ 同時に２匹のウサギを捕まえようとすると、結局１匹もとれないという意味から。西洋のことわざ　If you run after two hares, you will catch neither.から。 ≪類句≫ 虻蜂取らず⇔一石二鳥／一挙両得

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2009/10/29 3:07:53｜書写書道（小中学生）

バレー部優勝！！

本部教室のお習字に通う田中綾乃さんは、 中学でバレー部に所属し、学業と習い事とともにとても頑張っています。 このたび、そのバレー部が青梅市の総合球技大会で見事に優勝しました。 さらに、優勝旗につけるリボンに、綾乃ちゃんが学校名を入れるという名誉あることをまかされました。 紙以外に書くのはとても難しいのですが、持ち前の根気と大胆さで、見事に書き上げました。 綾乃ちゃん以外にも、学校行事などで、めくりプログラムや立て看板など、いろいろと頼まれる人は沢山いると思いますが、そういった実践のものが１番上達することを知り、率先して取り組むことをお薦めします。（普段書かない字があったり、書かないサイズなので、けっこう楽しいですよ）

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2009/10/29 2:56:32｜今日のことわざ

二階から目薬（２００９年１０月２９日）

二階から目薬（にかいからめぐすり） ２階から１階にいる人に目薬をさそうとするように、まわりくどい、効き目のないことや、じれったくもどかしいことのたとえ。 「天井から目薬」ともいう。 ≪類句≫ 隔靴掻痒

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2009/10/28 10:58:21｜今日のことわざ

名を捨てて実を取る（２００９年１０月２８日）

名を捨てて実を取る（なをすててじつをとる） 名誉や体面にこだわらず、実質的な利益が得られる道を選ぶこと。 ≪類句≫ 名を取るより得を取れ。

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